新ビジョンが完成!メンバー自らが会社のビジョンを考えた、その道のりとは?

こんにちは!エーサース採用チームの小林です。

エーサースでは、2019年2月に新しいビジョンが完成いたしました!

それが、この「いい税理士」をあたりまえにです。


「いい税理士」というのはエーサースが定義した、理想の税理士像のことです。お客様である中小企業の社長にもっと寄り添い、社長のやりたいことを実現させるため一緒に伴走してくれるような税理士さんのことを言います。

「いい税理士」さんで世の中がいっぱいになることで、中小企業(日本企業の99%と言われています)ももっと元気になり、日本の未来に貢献できる、とエーサースは確信しています。そんなエーサースが目指す未来を表したのが「いい税理士」をあたりまえにです。

実はこのビジョン、7人のメンバーがプロジェクトチームを組んで作ったものなんです。そこで今回はプロジェクトメンバーに話を聞き、プロジェクト発足からビジョン決定までの経緯や、プロジェクトを通しての思いなどをお届けしたいと思います。

作るのは、メンバーにとっての道しるべ。

ビジョンプロジェクトは、年次や役職に関係なく各グループから1人ずつ選出され、7人でチームが組まれました。プロジェクトチーム発足の経緯に関して、事業企画グループで新規事業を担当している津崎(当時はPMOに所属)と同グループの三輪が話してくれました。

(事業企画グループ 津崎)

津崎「ビジョンはミッションを目指す上で、メンバーにとっての道しるべ。当初から大枠の考えはある程度出来ていましたが、ビジョンを社内外に発信するにあたり、より具体的に洗練された表現にする必要がありました。2018年9月末にプロジェクトがスタートし、当初は2カ月の予定でしたが、会社として大事なものだから妥協したくないという思いから、結果半年ほどかかってしまいました。」

(事業企画グループ 三輪)

三輪「今回のプロジェクトはオーダーが抽象的で、『芋っぽいビジョンを、いい感じに洗練させてほしい』というざっくりしたものでした。正解がないものを作る上で、オーダーをかみ砕いて、自分たちで定義していくのが大変でしたね。」

小林「具体的にはどのようにされたんですか?」

三輪「まず最初にメンバーで話し合い、方向性を決めました。その際、ビジョンを『メンバーが具体的に何をするのかみえるもの』と定義し、自分の仕事では何をしたらいいのか、ということをイメージできるようなビジョンにしよう、と全員で認識を合わせてから、具体的に文言を考えるプロセスに入っていきました。」

あえてリーダーは作らなかった

プロジェクトの進め方について、事業企画グループのQAエンジニアである川㟢(当時はプロダクトQAグループ)がこう話します。

(事業企画グループ 川㟢)

川㟢「全員が主体性をもって議論したいという思いから、あえてリーダーや役割は設定しなかったんです。会議のファシリテート、議事録、代表の田中への中間報告、発表資料作成、社内発表といった役割は、全て持ち回りでの担当です。そのおかげで、みんなが自由に発言できる状況が作れたんじゃないかと思います。」

大事なのはエーサース全メンバーの腹落ち

数々の困難を乗り越え、やっと形が固まりAll-hands Meetingで発表したのが2018年12月中旬。しかし会社にとって大切なビジョンはエーサース全メンバーが納得するビジョンにしたいという思いから、発表後、全メンバーにアンケートを実施しました。

三輪「元々、色々な立場の人に納得してもらえるようなビジョンにしたいという思いがありました。会社の大切なビジョンなので、プロジェクトチームである自分たちの思いだけでは意味がないし、社内のメンバーに納得してもらう必要があるし、加えてお客様、特に税理士さんにも共感していただきたい。そこのバランスをとるのに苦労しましたね。

その解決策として考えたのは、全社員へのアンケートです。営業、US、採用担当、それぞれにアンケート内容を変えて、その人の立場はもちろん、それぞれ関わるお客様や社外の人がどう思うか?という観点で質問を作成し、意見を取り入れられるようにしました。実際に多くの意見が集まり、一つ一つを検討した上で取り入れるか取り入れないかの判断をしていきました。」


そして社内への最終発表。エーサースのメンバーも真剣に受けとめ考えた分、いくつか意見や質問が挙がりましたが、代表の田中も最後に背中を押しました。「プロジェクトメンバーは半年間にわたり、社内の誰よりもビジョンについて考えてきた。いろいろ思いがあると思うけど、最後は彼らに決めさせてほしい。」ビジョンプロジェクト発足から半年後、遂にエーサースのビジョンが完成しました。

メンバーやプロジェクトに真摯に向き合うことが大切

プロジェクトを通しての「気づき」について、ユーザーサポートグループの板崎と川㟢が語ってくれました。

(左 ユーザーサポートグループ 板崎)

板崎「メンバーやプロジェクトに対して真摯に向き合うこと、その積み重ねが大切だとあらためて気が付きました。正直いうと、何十回と会議した中でメンバー全員の意見が一致したのって最後くらいだったので、当初はここまで納得感のあるビジョンができるとは想像できませんでした(笑)

意見が真っ二つに分かれて平行線をたどったときも、多数決にしたり、誰かの意見を優先したりはしなかったんです。意見が分かれたときは、お互いに何が納得いかないか?どう言い換えたら伝わるのか?徹底的に議論して全員が納得できるかたちに落とし込みました。みんな最後まであきらめなかったから、わかりやすい・目指しやすいビジョンができたんだと思います。意見が合わなくても妥協せずに向き合うのって大事だなーって思いました。」

川㟢「僕は入社して2~3カ月でプロジェクトへ参加したんです。ほとんど会社について分かっていない状態で、QAグループ以外の人たちと会話したり、何か一つのテーマに対して議論したり出来たのはとても大きかったと思います。いろんな人にいじられるようになりましたが(笑)。部署横断型のプロジェクトは、これからもどんどんやった方が、会社が良くなるように感じますね。」

板崎「確かに、入社すぐの人でも意見が言えるっていいですね!」

小林「では、今後ビジョンをどのように育てていきたいですか?」

板崎「新しいビジョンを全社発表してから2ヶ月経ちましたが、プロジェクトメンバーとしてもっと社内に浸透させていきたいと感じています。エーサースは、ウェルカムランチなど、メンバー同士で事業戦略や価値観について考える機会があり、これからは新しいビジョンについても話をしていきます。新しいビジョンについて各々の仕事がどこにどう紐づいているのか、というところから一緒に考えていきたいです。」

まとめ

今回は、ビジョンプロジェクトの取り組みを通して、「エーサースではメンバー一人一人の行動が、ダイレクトに会社の方向性に繋がることがある」というエピソードをお届けしました。現在はビジョンを具体的なサービスに落とし込み、お客様である税理士の皆様に届け始めています。

是非エーサースという会社を一緒に築き上げていきませんか?少しでも興味を持って頂いた方は、お気軽にご応募ください!

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