1
/
5

【社員インタビュー】営業経験のある元飲食店の店長が30代からエンジニアになった理由!

miracleaveのたかすけです!

2020年1月入社の ”ヤギ”さんこと青柳さんに、
本日は根掘り葉掘り、色々聞いていきたいと思います!

本日は、よろしくお願いします!

よろしくお願いします!
Web会議だと僕の後ろの背景色、チャラくないですか??

(青柳さん含めチャラいです・・・w)
さ、さっそくですが、インタビューさせていただきたいと思います!
前職は何をやられてたんですか?

直近は、営業1年ほどですが新規開拓を担当していました。

更にその前は、飲食を7年やってましたね。
予算管理だったり、仕入れやマーケティングもやってましたね。
やりきれるところまではやった!という感じです。
飲食はどちらかというと用意された環境で働いていたので、自分自身で作り出すっていうのをやってみたいと思い転職を決意しました!

その後退職し、プログラミングスクールに通っていたとのことですが、どのようなキッカケですか??

元々プログラミング・エンジニアという業種には興味があったんですが、
20代後半という年齢で、異業種のプログラミングに転向するのは無理だろうって勝手に思ってたんです。
でも後悔無くやりきりたいって思いが強くて、会社を辞めて後ろ盾とか全て捨ててスクールに通いましたよ。年齢的にスピード感を求められると思っていたので、独学ではなくスクールを選択しましたね。


なるほど。行動力、ヤバいですね!w
スクールを卒業後は毎日PGに触れる時間を作っているということですが、ドハマり中ですか!?

僕、ドMだと思うんですよ。目の前に壁がないとやる気がしないんです。
プログラミングって壁だらけで、しかも答えは一つじゃない。
言語によってもやり方は色々なので、わくわくしかないですね!


miracleaveへの入社の決め手は何だったんですか??

やりたいことにチャレンジさせてくれる場だからですね!
今ってスタートアップだと思うんですけど、こういうフェーズに立ち会えるってなかなかないと思っていて、その中で、自分に何ができるかを考えて、作り上げていきたいって思ったからですね。
そして、ITという分野以外にもチャレンジしていくのがすごい面白いと感じましたね!

また忘れてはいけないのは松本さんの存在です!
松本さんに会った瞬間に「あ。この人本気だ」と感じたので、、ワクワクと興奮が止まりませんでした。
後は、野村さん住吉さんが面白すぎるw
(いずれは、この人たちと肩を並べたい・・)


プロジェクトに参画して、かれこれ半年以上たちましたが、どうですか??

スクールの経験もあり、プログラミングについては、かなり活かせたなと思います!
しかし、実際のプロジェクトでは設計書というのがあるので、
設計書を読み解いて、プログラミングへの言語化に苦労しました・・。

なので、設計書って読むの大変だなって思ってたんです。
しかし、今は別のプロジェクトなんですが、ここは逆に設計書が少なかったりして、
やっぱり設計書って共通言語として大事なんだなーって思いましたよ・・。


現在はどんなことしてるんですか??

最近はプログラマーの仕事をしつつ、お客様と直接打ち合わせすることも増えてきました。
また、今のプロジェクトはアジャイル開発ということもあり、
お客様の要望に対して臨機応変に対応していく「対応力」が求められています。
「そんなこと出来ないよ!」ではなく、どうやって実現できるかを考えたり、できない場合は代替案を提供したりするなど、チーム一丸となって顧客志向で取り組んでいます。

一方で、課題として感じていることは、お客様の依頼に対し、どうやって実現するのか、それに対して必要な工数は?といったことは全然わからないですね・・・。
まだまだビジネスロジックは確立できてないんだなーと、、まだままだ勉強ですね!


仕事をする上で意識していることって何ですか??

エンドユーザーの要望と、エンジニアの希望とのバランスをどのようにとるかが大事だと思います。
エンドユーザーに対してYesマンになってしまうと、負荷だけが増えていく・・・
エンジニアの負荷だけ考えてしまうと、エンドユーザーが満足できるものができないかもしれない・・・
そのバランスをどうとるか考え続けることですね。

また、その中でもやはりエンジニアを大切にしたいという想いは強いです。
ただそれはエンジニアが楽な・・・という志向ではなく、顧客が満足しつつ、そのプロジェクトを通してエンジニアが成長できるような・・・という志向です。
そんな案件をみんなで作り上げることができたら・・・!
今はまだまだできていませんが、この想いを大切にしていきたいです。

なるほど、エンジニアの気持ちを知っている人の強みですね!

そうですね、プロジェクトリーダーとエンジニアの間の溝が大きいプロジェクトって結構あると思うんですよ。そこを埋められるようなことはやっていきたいですね!
また自分がそうなるだけではなく、そういう人材を育てていきたい。
プロジェクトリーダーとエンジニアがWin-Winと面白くないじゃないですか!

また、メンバーに目的を与えられるような取り組みをしていきたいですね。
例えばですけど、SESって作業になりがちだと思っていて、作業だとその人は成長できないと思います。
作業を与えるのではなく、作業の目的や価値を伝えてあげたいですね。


マネジメント・・・難しいですよね・・・

実は組織を作るって思っているよりもシンプルだと思うんですよ。
人を人として見ることが出来るのかがポイントだと思います。
人として見ることで、その人主体的に考えて貰うことにより、組織ってうまく回るって思いますね。

逆に、人をモノとして見ると、コミュニケーションはドライになってしまうし、
関係性が上がらないと思うので、言われたことしかやらなくなる組織は回らないですよね・・・。

でもこれって難しいことでは無くて、
普段の会話やコミュニケーションを重視することが大事だと思います。
将来、miracleaveという会社が大きくなった時もこの組織力をより強固なものにするためにも
今のうちからみんなでしっかり土台づくりをしていきたいと思っています!


おおぉぉ、スゴイ勉強になる・・・ッ!!


まだまだ色々聞きたいことはありますが、本日は以上となります!

青柳さん、今日はありがとうございました~
これからの活躍も期待しています!!

miracleave株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング