【社員インタビュー】"学ぶとは真似ぶ"新卒エンジニアとしてのキャリアをmiracleaveで始めたワケとは

今回の社員インタビューは、miracleave新卒採用２期目となる、2021年4月に入社してくれた"かっきー"こと新垣さん。
一生に１度しかない、「新卒」をmiracleaveで、と考えてくれた彼のこれまでとこれからについてインタビューしてきました。

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大学で学んできたこと

ーー　早速ですが簡単な経歴から教えてください。

新垣さん：
文京学院大学人間学部コミュニケーション社会学科を3月に卒業しました。
アルバイトはダイニングバーでホールを中心に、キッチンとドリンカーも行っており、4年間働いていました。

ーー　大学1年から大学4年まで同じアルバイトを続けるのは、継続力がありますね。サークル活動などもされていたのですか？

新垣さん：
はい！文化祭実行委員の総務局をやっていました。
きっかけは”名前がカッコいい”という単純な理由だったのですが、実際にやってみて、目立つ仕事ではないけれど根幹のところを担う大事な仕事だなと感じました。

ーー　学生時代から責任感を持って仕事されていたのですね。
確かに新垣さん、良い意味で新卒らしさがなくて落ち着いてるなぁ。と感じました。おどおどしていなくて、風格があるというか…。

新垣さん：
そうですか！？嬉しいです（笑）
4年間同じアルバイトを続けたものそうですが、高校時代は最後の3年目でやっとマーチングバンド部の全国大会で金賞が取れたので、粘り強さはあると思います。
あとは、アメリカ人留学生のホームステイを受け入れたり、証券会社のインターンに行って銀行で実物の１億円を持ったりなど、色んな経験をしてきました！

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IT業界との出会いと挫折

ーー　高校時代から活動的だったのですね！
いろんな経験をされた学生時代かと思うのですがIT業界を選ばれた理由は何ですか？

新垣さん：
元々は、父親がエンジニアで憧れを持っていたのがきっかけです。
ITってかっこいいなという単純な動機です。（笑）

中学生の時にエンジニアを目指そうと思って、理数系工業科のある高校を受験しました。ただ、第一志望は不合格で、第二志望に行くことになりました。
高校では、第一志望が不合格だったショックで挫折して、プログラムは授業で学ぶ程度で部活に専念にしていました。

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挫折しながらも諦めなかった理由

ーー　紆余曲折あって一度断念したにも関わらずITの道へ再び進んだ理由を教えてください！

新垣さん：
大学受験でも、エンジニアにこだわらずに幅広く見てみようと思い、志望校選びをしました！
ただ、就活の時に、久々にプロゲートをやってみたら楽しくて（笑）

高校時代はC言語とか難しいのをしていたので、挫折したこともありますが、もう一度エンジニアを目指してみようかなと思ったんです。

あとガジェットが好きで。

最多で、パソコン4台、タブレット1台、iPad1台、Androidスマホ2台を所有していたこともありました。
ガジェットに常に触れられる仕事だなと思ったので、再びエンジニアの道に進みました！

ーー　ガジェットも好きなのですね！たくさん所有していた時の用途が気になるところですね（笑）

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就活の軸とmiracleaveに決めたポイント

ーー　ガジェット好きならエンジニア以外の道もありそうですがmiracleaveに入社を決められた理由は何ですか？

新垣さん：
一目惚れです！！
Wantedlyから応募したカジュアル面談で営業の住吉さんとお話しした時に直感的に惹かれました！

自分の就活の軸は、
①チーム意識がある
②技術への意識が高い
③少数精鋭である
この３つだったのですが、3つとも当てはまっていて、イベントで社外の人と技術的な話を出来る場を作れる＝社内の意識の高さ
だということに気付いて、成長できそうと思い決めました！！
雰囲気も入社して数日しか経っていませんが、静かすぎず適度に雑談も飛び交い居心地が良いです（笑）

ーー　しっかり自分の軸を持って就活していたんですね。先輩たちにどんどん話しかけて、早く慣れてくださいね。

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今後やっていきたいこと

ーー　最後に、今後miracleaveでやっていきたいこと教えてください！

新垣さん：
自社サービスなど０→１を作るフェーズに携わりたいです！
チームで何か一つのものを作るのが好きなので、チームの一員として幅広く多くの案件に関わっていきたいと思っています！

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座右の銘：学ぶとは真似ぶ

ーー　では、最後の最後に座右の銘を教えてください！

新垣さん：
無茶ぶりですね（笑）
自分の座右の銘は「学ぶとは真似ぶ」です！
"SHIROBAKO"というアニメを作る会社の女の子の話に出てくるセリフなのですが、自分のこれまでの人生に似ていて、先輩を見て学ぶというのを意識してやってきた結果、今までの成果に結びついた実績があるのでこれからもこの言葉を意識して仕事に取り組んでいきたいと思っています！