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【社員インタビュー】ITのプロフェッショナルが目指す次なる挑戦とは。

こんにちは!みらいワークス採用担当です。突然ですが、弊社の雰囲気や働く社員の情報をより、皆さまにお届けするために社員インタビュー連載を始めます!!

記念すべき第1弾は、IT業界の営業職から転職した入社約2年半の、Engagement部所属の福本のインタビューです。前職の経験、みらいワークスへの転職理由、入社後の現在の活躍について語ってもらっています!

〜IT業界で過ごした長い年月。営業として、お客様と開発者を繋いだ日々〜

みらいワークス入社前は、新卒からずっとソフト開発会社で働いていました。社員50名くらいの規模の会社です。開発者として入社し、ソフト開発、品質管理、出荷部門の管理、本企業が開発したパッケージソフトの導入、ヘルプデスク、SE、営業・・・と、あらゆる部門を経験してきました。その中でも、特に楽しいと感じたのはパッケージソフトの営業を担当していた時。お客様からいただいた「こんな機能を追加してほしい」という要望をドキュメントにまとめ、お客様と認識を合わせ、開発メンバーにその情報を伝えます。その後も進捗管理がつづくわけですが、お客様と開発者の橋渡しをすることにやりがいを感じていました。もちろん大変なこともありましたが、お客様にどう提案するか、開発者にはどう伝えればお客様の要求するものを作ってもらえるか・・・それらを着実にクリアにしていくことが、橋渡し役の腕の見せどころです。試行錯誤を繰り返しながら案件を進めて、お客様の満足のいくものが出来上がった時、大きな達成感を得ることができました。



〜得意な分野で勝負をしながら、未知の分野を実地で勉強する。 “みらいワークスの風通しの良さ”が成せる業〜

今、みらいワークスでは営業として働いています。前職で長くIT業界にいましたので、その業界のクライアントの方々が何に困っているのか、何がしたいのかという要望を感覚的に理解することができていると思います。「〇〇が課題ですね」「この部分がトラブルにつながりそうですね」といったところをくみ取るのに、これまでの経験が役に立っています。逆に言えばIT業界以外はまだまだ勉強中なので、他の営業にフォローしてもらうこともあります。商談では専門的な話にもなりますので、その分野に長けた営業に会話を進めてもらい、聞きながら知識を増やしています。これがみらいワークスの良いところでもありますね。このような助け合いができるのも、上長がしっかり話を聞いてくれたり、社員同士の仲が良いからこそ。風通しが良い環境だなと感じます。社長の岡本とも距離が近く、日常の会話ができるというのもみらいワークスの特長ですね。幸せな環境で働けていて「転職してよかった!」と思います。それが表面に現れているのか、「福本さんを見ていると、楽しそうに働いているのが伝わってくるよ」とよく言われたりします!





〜目指すは、先端プロジェクトを扱う部署の立ち上げ!世の中の最先端に関われるこの環境を最大限に活用し、経験を積んでいきたい〜

そもそも転職を考えたのは、「ITコンサルタントのような上流工程の仕事をしたい」と思ったことがきっかけでした。転職エージェントから他にも数社紹介されましたが、先端的な案件に関わることができ、優秀なITコンサルタントの方々とコミュニケーションをとることができるみらいワークスにとても魅力的を感じました。当初、自分自身がITコンサルタントとして従事することも視野に入れながら転職活動をしていましたが、ITコンサルタントをより良い環境に導いたり、クライアントの要望を正確に聞き入れるといった役割は、前職で一番やりがいを感じていたものでもあり、ぜひ働きたいと思ったんです。そして今、俯瞰した立ち位置で先端的なプロジェクトに関わることができ、役員クラスの方と直接お会いしてお話を伺うことができる日々は、思っていた以上に刺激的で勉強になる毎日です。将来的な夢は、いつか自分の部署を立ち上げること。新しいサービスや新しいプロダクトに興味があるので、先端的なプロジェクトに関わる部署を自分で作り、大きく育てていきたいです。そのためにも、今はまずこの環境を最大限に活用してもっともっと知識の幅を広げ、経験を積んでいきたいと思っています。

Engagement部 福本 信介

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