社会一年目のわたし
新卒入社年度
2019年4月
職業
みずほ証券株式会社にて、個人・法人向けの証券営業を実施
何をしていたか
私は誰かのためになる仕事をしたいと思い、金融機関に入りました。新入社員の証券会社の仕事は、個人・法人の新規開拓を行い、毎日のように「もう来ないで」といわれる日々でした。そんな中でも、提案した株が倍になることもあり、稀に喜んでいただけることもあったなと記憶にあります。
ただ、私はもともと人のためになる仕事がしたかったのに、「お金持ちをお金持ちにする仕事」をしていて誰かの役に立っているのだろうかと考えるようになりました。
法人の取引となると1億円の債券や投資信託の約定をできるようになりましたが、自分ではなくてもいいのではないかと思い、自身が介在して人のためになったと思えるような仕事をしたいと思い、人材紹介サービスを展開するリクルートへ転職
今のわたし
職業
ミラリタ株式会社 人事部長
何をしているか
事業投資型クラウドファンディングの事業を展開しているミラリタにて採用の責任者をしております。この会社のこの職責を全うしている目的(理由)は2つです。
・事業投資型クラウドファンディング事業による「金融の民主化」は、私が目指していた、みんなでお金持ちを目指せて、みんなでリテラシーを上げれるような事業だから
・人事という立場で、仕事という観点で人の人生に大きな影響を与えることができるから
私は面接をする際に、「選考通過」「お見送り」という概念を持っておりません。
当社に合う人材かどうかを判断させてもらっております。今年30歳になるまだまだ未熟者の私が、合格・不合格の判断をしていいものではないと考えております。
当社の理念に合うか、コミュニケーションは楽しくできる方か、そんなところを見ながら、面接を通じて人物マッチをさせてもらっております。
入社者からいただく「1次面接が杉山さんだったから入社を決めた」という声ほど、仕事に満足感を覚えたことはありません。
比べてみると
変わった部分
物事の本質をとらえる力が付きました。証券会社に勤めていた時は目の前の事実のみを思慮してスケールの小さい仕事をしていると感じていましたが、今考えると目の前のお客様ではなく、人々の生活を支えるもっとスケールの大きい仕事をしていたことに気付きました。
あとは人に優しくなったと思います。過去、自分ができることは他人もできると思っていたため、なぜできないのだろうと相手への当たりが強くなっていることが多かったです。
現在は、自分の当たり前と相手の当たり前は違うということを理解しているので、相手に何かを求めるのではなく、一緒にできることを考えて、伴走をしていくことがお互いの成長につながると理解しています。
変わらない部分
人のためになる事業にかかわりたいということ。私はクライアント・エンドユーザー・当社の3者がwin-win-winの関係である事業がいい会社だと考えております。
誰かに損をさせて自分の私腹を肥やしても、その事業は成長しないと思います。
そして自身のためだけでなく、誰かのためにの方がやっぱり頑張れますので、ここは変わっていないですし、変わらないと思います。