三咲デザイン合同会社
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エンジニアとして社会の役にたつ
会社を設立する背景とか思いとか、そういった格好の良いことなんて無くて、ただそういう状況になってしまって、飯を食うために仕方なく我武者羅に頑張るしかなかった、というだけです。 それでも、大変な思いをしながらも、どうせ仕事をするのであれば、自分が少しでも楽しめることをしよう、と思っていて、それが「エンジニアとして社会の役に立つ」ことです。
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価値観
新しい技術を使えば、これまで出来なかったことが出来るようになることもあるので、積極的に取り入れるべき。しかし、技術第一主義ではありません。あくまで技術は技術。それを使って何をするか、の方が大切です。よく例に出すのが、アフリカなどで水くみに使われているピッポローラー。あのセンスが本当のエンジニアに必要なものと思っています。
我々のような小さな会社にとって、お客さんからの信用というのが、何より大切なことです。信用を裏切らない、ということが次の仕事に繋がります。いつまでにやります、と約束したら、たとえ何日か徹夜をしてでも、約束の日までに仕上げる努力をする。絶対に投げ出さず、やり遂げる。それが最後まで責任を持つ、ということです。
仕事には納期が必ずあるから、それに間に合わせるのは当たり前の事です。お客さんも、急いでいることが多く、ゆっくりでいいから、なんて言われることはほとんどありません。仕事をする上で、スピードは重要です。
社員が少ないので、基本的には何でもやらないと、会社が回らない…それだけのことです。
東京と高松に分かれて仕事をしているので、一日一回連絡をするくらいです。あとは適宜、メールやメッセンジャーで必要なときにやり取りするだけ。
2人しかしないので優秀なメンバーというのも気が引けますが、我々はソフトもハードも分野を問わず何でもやります。知らないことは、すぐに調べて、出来るようにします。そういう点で、日々、成長しています。