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【インターンインタビュー】これだけは注意。楽しすぎて離れがたくなってしまうこと。

Marc Tibbs サンフランシスコ出身

―どうしてMJI に?  

ビジネスアドミニストレーションの学士を取得後に数年間就職したのですが、どうしてもコンピュータサイエンスがやりたくて再度オレゴンン州立大学に入り、現在はコンピュータサイエンスをセカンドディグリーとして取得中です。夏休み中に日本でのインターンシップを探していたところ、MJIを見つけました。ずっとロボット関連の仕事がしたいと思っていましたので、MJIのインターンを通して長年の夢が叶えられると思いました。

-MJIでの仕事内容は?

ソフトウェアエンジニアチームの一員としての私のミッションは、クライアントによって定義された仕様に従ってコミュニケーションロボット「タピア」をカスタマイズするプロジェクトにおける様々な作業でした。テキスト読み上げやロボットの動きのチェック、機能の実装など、広範囲の業務に取り組むことができました。

-ここで働く魅力とは?

インターン中の数ヶ月に学んだ事は、これまでのどのような授業で学んだことよりも大きなものでした。本物のロボットの機能を実際につくる作業に参画し、自分の書いたコードが実際の製品に搭載される経験ができ、とても感謝しています。あのように楽しくも大掛かりなプロジェクトに貢献できたことは、本当に良い経験でした。

また、社員の皆さんは本当に頼りになる方々です。問題に直面した時には、それが何であれ、オフィスの誰かが喜んで手を差し伸べてくれます。コードの特定箇所に悪戦苦闘していれば、経験豊かなエンジニアの方が自分で解決策を考えられるようサポートしてくれます。

-オフィスの雰囲気は?

仕事への集中となごやかな会話が絶妙のバランスで存在していたように思います。さらに、何かを達成すればそれは必ず祝福の対象となります。エンジニアのチームでは、良いムードで一週間が終わるように毎週金曜のランチは外で一緒に食べるようにしていました。最低月に一度はオフィスでパーティーがあり、役員を含め他の部署の皆さんともコミュニケーションをとることができ、仕事で肩に入った力を抜く良い機会になってくれました。

また、オンとオフがはっきりしており、社員の皆さんは毎日定時に帰宅し、残業はほとんど必要ありませんでした。

-将来の目標は?

ロボティクスのソフトウエアエンジニアとしての経験を得ることができた今、目標はコンピュータサイエンスの学位修了後、ロボット業界で仕事をする事です。

-将来のインターン生へ一言!

コンピュータサイエンス関連の学生でインターンシップをお探しの方には、MJIに応募することを強くお勧めしたいと思います。私の唯一の心残りは、もっと長くインターンができれば良かったということです。

MJIでのインターンシップは、Android/ソフトのエンジニアとして働くとはどんなことなのかを教えてくれ、広範な知識を得られることは間違いありません。ただし、これだけは注意が必要なのですが、本当に良い企業なので離れがたくなってしまいます。

インターンシップを考えている皆さんが、このメッセージを読んでMJIでのインターンシップに参加を希望されることを願っています。そこには、人生最良の仕事経験が待っています。

株式会社MJIでは一緒に働く仲間を募集しています
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