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「好きをシゴトにするために大切にしてきたこと」〜株式会社トムス取締役が語る、心のワクワクに導かれた異業種からの転身物語

皆さま、こんにちは。モブキャストグループ採用広報担当 戸塚です。

いつも当社のストーリーをご覧いただき、ありがとうございます!

Wantedlyで当社にエントリーしてくださる方や、周りの友人・知人を見ても、異業種から大きくキャリアチェンジをし、「自分のココロが躍る」「自分がワクワクする」を重視して仕事を選ぶ方が増えているなと感じています。

実際、モブキャストグループには心のワクワクに導かれて異業種からチャレンジしている人がたくさんいます!

その中の一人として、今回はモブキャストグループである「株式会社トムス」で、取締役マーケティング本部長として大好きな “クルマ” の仕事に携わっている菊池さんのインタビューをお届します。


「菊池さんのこれまでの経歴」「トムスにジョインされて、どんな取り組みをされてきたか」「好きをシゴトにするために、菊池さんがどんなことを大切にされてきたか」などについてお聞きしました。

“シゴトでココロオドルひと” になりたいという方が本ストーリーを読んでくださって、少しでも一歩踏み出す勇気やヒントを感じていただけたら嬉しいです。ぜひ、ご覧になってください!

【 目次 】
・ 菊池さんのこれまでの経歴は?
・ 今までのキャリアで一貫して「好きなコト」を仕事に。なぜ、そんなにクルマと不動産が好きなのか?
・ どうして、トムスで働きたいと思ったのか?
・ トムスにジョインして3ヶ月。どんな取り組みをされたのか?
・ さらにこの先の菊池さんのビジョンとは?
・ 好きをシゴトにするために、これまで菊池さんが大切にされてきたことは?

―まず初めに、菊池さんの経歴を教えてください。

1991年にリクルートに新卒入社しました。「リクルートという会社に入社した」というよりも、「大好きな中古車情報誌 “カーセンサー” の仕事がどうしてもやりたかった。それができる場所が、 “カーセンサー” を発行しているリクルートだった。」という表現の方が私にはしっくりきます。

大学時代からとにかくクルマが大好き。私の世代はスーパーカー世代で、当たり前のようにクルマが好きになりましたし、青春を謳歌するためにはクルマを持つというのはごく自然な選択肢でした。

それで、大学2年生の時に初めてクルマを買ったんです。その時に、先輩に薦められて初めて“カーセンサー” を読み、そこに掲載されていたクルマを買いました。これが私と “カーセンサー” との出会いです。これがきっかけで、卒業までずっと読み続けていました。

夢が叶ってカーセンサー事業に配属になり、営業職を主軸に、ネットの運用、事業企画、営業企画、新規事業推進室など、事業を運営する上での一通りのことは全て経験し、あらゆる角度から “カーセンサー” に携わることができました。

中でも一番経験値として長い営業職は、実は最初はホントに苦労したんです。思うように売り上げも上がらず、飛び込みにもめげたりしました。しかし仕事って不思議で、やっていく内に “やれることが多くなる” と段々と面白くなり、最終的には “もっとこういう営業がしたい” なんて欲求が出てくるんです。

そうなると、「営業はなんてクリエイティブな仕事なんだろう!」とすら思うようになりました。
お客様への提案が、売上はもちろん、客様の笑顔に繋がり、さらにその先の顧客の笑顔に繋がる。こんなクリエイティブな仕事は無いと感じたんですね。ある程度継続することで、見える世界が変わるということを営業を通じて教わった気がします。

新規事業も6つくらい手掛けました。上手くいったものばかりではありませんでしたが(むしろ失敗が大半(笑) )、失敗してもその失敗からの学びを次に活かせる環境なのがリクルートの良いところ。

よくよく考えたら、歴史上で成功した人達って、 “成功するまでやり続けた人” なんですよね。成功の過程においては、数知れない失敗をしている人が多いように私は思います。そう考えると、やはり「失敗は成功の母」なんです。失敗に寛容なリクルートの体質は、とても私の肌に合っていたと思います。

こんな刺激的で恵まれた環境の中で25年リクルートに在籍し、その内の20年をカーセンサー事業に従事、最終的には北海道と東北ブロックの責任者を任されました。

そして、「やりきった」と自分が心から思えるタイミングで、リクルートを卒業しました。(リクルートでは退職しリクルートから巣立っていくことを、卒業と表現しています。)

リクルート卒業後は、独立して事務所を構え、営業コンサルティングの仕事をしていました。

そのうちの1案件として、ヤフー株式会社の営業子会社であり、Yahoo!不動産専用のWEB広告代理店である「株式会社クラシファイド」に関わり、その縁でクラシファイドに新規事業部長としてジョインし、1年後に取締役に就任しました。

実は私、クルマと同じくらい不動産も好きなんです。
好きな不動産の仕事に携わることができることはもちろん、ヤフーというプラットフォームを活かして不動産に興味が無い人にもアプローチできることがクラシファイドの魅力だと思いましたし、そこにやりがいを感じました。

―これまでのキャリアで一貫して「好きなコト」を仕事にされているんですね! どうして、そんなにクルマと不動産が好きなんですか?

クルマと不動産に共通しているのが、「ロマン」があるということです。
どちらも簡単に手が入らないものだからこそ、購入前のプロセスが私にとっては一番楽しい時間なんです。

“カーセンサー” も “不動産サイト” も、今でも毎日見て新着情報は必ずチェックしています。もう楽しくて楽しくて、仕方ありません(笑)

不動産は小学生の頃から、家のポストに入ってくるチラシをよく見ていました。チラシの間取りを見て、「ここが自分の部屋なら、どんな風に過ごすだろう?」…なんて妄想をしていました。

これはクルマでも同じです。
「そのクルマのコックピットに身を置いた時に、あるいはそれを手に入れた時に、自分がどういう生き方をするんだろう?」と思いを馳せるとワクワクします!

「このプロセスのお手伝いをすることが私の使命であり天職である。」
あの頃、私はそう思って一心不乱に取り組んでいました。

―その後、トムスで働きたいと思われたのは、なぜですか?

トムスとの縁は、モブキャストホールディングスにジョインしていた知人の紹介でした。その頃のトムスは一緒に未来を創れる仲間を探しており、「トムスを成長させていく力量を持ち、なおかつクルマが大好き」という人財要件において、私を適任だと思ってくれたみたいです。

それがきっかけで今年2月にまず社外取締役として就任し、7月からトムスに正式にジョインしました。

なぜ働きたいと思ったかと言うと、ずばり、トムスには圧倒的な「ロマン」を感じたからです。モータースポーツは、レースにもクルマそのものにも「ロマン」があります。

しかもトムスには、レース界の名門というとてつもない “圧倒的ロマン” があったのです。モータースポーツの世界で、トムスは1974年の設立以来、常にトップチームとして業界を牽引してきました。

とにかく速くてカッコイイ。そして歴史もある。この世界では知らない人はいない。
これ以上のロマンは無いと言っても過言ではない、と私は思います。

トムスは私にとってこれ以上無いステージです。人生最後の仕事という覚悟を持って、心血を注ぎ、トムスもモータースポーツ業界も必ず成長させるという意気込みで臨んでいます。

(採用広報担当より補足)
トムスを詳しくご存知ない方もいらっしゃるかもしれません!
コロナ禍前の昨年の動画ですが、レースの様子はこちらをご覧ください。モブキャストの仲間が撮影・編集してくれた動画です!


リクルートの言葉に「ロマンとソロバン(算盤) 」という言葉があります。事業を成功させるには、この両方が絶対に必要。どちらが欠けても事業として成功しません。

トムスには、既に培ってきたブランドに裏付けされた「ロマン」があります。これからは、「ソロバン」を強化していくのが私の使命だと思っています。

「ロマン」で全てがつながっていて、「導かれて今ここに居るんだよなぁ」…と私は感じています。
「ロマン」があるからクルマと不動産が好きだった。そして、これまで培ってきたビジネススキルやマネジメント経験を昇華させ、活かしていける場としてトムスと出会い、導かれるように私は今ここに居るのです。

―トムスにジョインされて3ヶ月。菊池さんのこれまでの経験や強みを活かして、どんな取り組みをされていますか?

今は特に、組織づくりに力を入れています。
人間関係を構築する上での潤滑油の役割を私が果たし、組織文化をつくっていこうと思っています。

ジョインした時に感じた一番最初の職場の印象は、私が過去に経験した職場に比べると、「挨拶が少ない」「笑いが少ない」「人を褒める習慣が少ない」ということ。

縦割りで、隣の席の人が何をしているのかを知らない状態で、良くも悪くもまるで個人事業主の集まりのように私は感じてしまいました。

これは私の持論ですが、風通しが良く、笑顔溢れる職場の方が成果が出ると確信しています。トムスの場合もこういう職場に変えていくことで、組織としての強みがより発揮できるのではないかと考えました。

そのために、「一人ひとりを知る」「誰かが何かを達成したら褒める」「大きな声で挨拶する」「声に出して笑う」…などということを、まずは私が率先して行動に起こしています。

例えば「一人ひとりを知る」ということで言うと、これまでに組織長全員と1on1をやりました。1on1を通じて、この人がどんなことを考えているか、どんな課題を抱えているのかなどが見えてくるようになりました。これからその配下の全メンバーとも1on1を行い、「一人ひとりを知る」ということを継続していきます。

他にも、私が大きな声で笑ったり挨拶することで相手も返してくれるようになったりと、一つ一つは些細なことですが職場の雰囲気は少しずつですが確実に変わってきていると思います。

このように自分が関われることで、小さな化学反応が起き、その人が変化していくことに喜びを感じます。人材育成も変化のプロセスが好きですし、大切だと思っています。

人の成長に少しでも影響を与えることができると、組織に対する自分の存在価値を認識できますし、私にとってはそれが次の仕事に対するモチベーションになっています。人のためにやっていることが、実は自分のためにもなっている、と私は思うんです。

人の成長と自分の成長はセットなんですよね。
それはつまり、自分を成長させ続けないと、部下を成長させることができないということなんです。
そんな風に、共に高め合っていける組織であればある程、仕事は面白くなると私は思います。

一人ひとりの能力を最大限まで高めることで、組織としての生産性を高めていく。
私はトムスをそんな強い組織にしていきたいと考えています。

―さらにこの先の、菊池さんのビジョンを教えてください。

モータースポーツ業界をもっとビジネスとして成長させていきたいですね。
というのも、先ほどお話した「ロマンとソロバン」は、業界全体の課題でもあると考えています。

「現在、モータースポーツ業界はスポンサー収入に頼っているところが大きい。これをスポンサー収入だけに頼らず、自社の商品・サービスでも収益を生み出し、稼いだお金をさらにモータースポーツの成長に投資する。」
そんなサイクルを回していけるようにしたいと考えています。

これまでモータースポーツ業界では、プロのレーサーたちが中心となって「情熱」「感動」「ロマン」という軸で業界全体を盛り上げてきました。
そこに、ビジネスを主軸として積み上げてきた私のような人間が関わることによって、面白い化学反応が起き、モータースポーツ業界をもっとビジネスとして成長させていける可能性がある。

この役割を通じて、ビジョンを達成していきたいです。

ビジネスとして自走させるためには、モータースポーツが楽しいと思ってくださったり、好きなだと思ってくださるファンの方をもっともっと増やしていく必要があると考えています。

「クルマが好き。」「レースのスピードと競争が楽しい。」「ドライバーがかっこいい。」などなど…
興味を持ってくださるきっかけは様々でいいんです。もっとユーザー接点を増やし、裾野を広げ、多くの方が楽しめるもの・ワクワクするものにしていきたいです。

これは恐らくトムスだけでは実現できない、業界全体を巻き込んで行かなければならないことです。だからこそトップチームであるトムスが先陣を切り、日本のモータースポーツ業界全体を盛り上げていく。私もその一翼を担っていき、「ソロバン」にできたら本望だと考えています。

『クルマに「情熱」「感動」「ロマン」を!』という会社のビジョンと、自分自身のロマンが一致しているからワクワクしています!

ー好きをシゴトにするために、これまで菊池さんはどんなことを大切にされてきましたか?

好きを仕事にするために、私が大切にしてきたことは以下の3点です。

①自分の想いを言語化すること
② その会社のビジョンと自分のロマンを一致させること
③ 熱量を持って自ら行動すること

中でも特に、一番目の「自分の想いを言語化すること」はとても大切だと考えています。

私は “カーセンサー事業” が大好きでしたが、当時は辞めたいと思ったことは何度もありました。どんなに好きなことを仕事にしていても、仕事をしていく中で大変なことや悩みはたくさん出てくるものです。

でも、そんな時に仕事に対する自分自身の想いや価値観に徹底的に向き合い、「今自分は何をしたいのか?」「それは今の仕事を通じて実現出来るのか?」「実現させるためには、何を、どのようにするべきなのか?」などを言語化したことで、とても腹落ちした経験をしました。

本質的に大事なことがクリアになり、それ以外の悩みがどうでもいいことだと思えるんです。それ以来、「自分の想いを言語化する」ということを大切にしています。

これまで好きをシゴトにして真正面から取り組み続けてきた菊池さんからは、お話を聞いているだけで、もの凄い熱量と一本軸の通った自信・誇りが伝わってきました。菊池さんがこの熱量をトムスに全て注入されていることを感じ、「菊池さんと仲間たちがつくっていくトムスの未来が楽しみ!」とワクワクした採用広報担当でした!

モブキャストには、菊池さんのように異業種から「好きを仕事に」に挑戦した人たちが、輝く場所があります。ここ1・2年だけでも「教育」「金融」「IT」「ベンチャー投資」「運輸業」など、様々な業界から転身した仲間たちが活躍しています!

本ストーリーを読んで下さっているあなたも、
私たちと一緒に世界中の多くの人たちに「ワクワクと感動」をお届けしませんか?

現在、モブキャストホールディングスでは「プロジェクトプロデューサー」「デジタルプロデューサー」「グロースマネージャー」などを中心に、『TEAM MOBCAST』の仲間を募集しています!

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