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MOLE inc.の今までとこれからについて

2019年4月に兄弟+会社員時代の同僚の3名で創業。まもなく3期目が終了する渋谷の小さな会社、株式会社MOLEです。

私が代表をさせてもらっている株式会社MOLEは、2019年4月にスタートしまもなく3期目が終わろうとしています。一緒に創業したメンバーには、前職の同僚のエンジニアと実の弟がいます。

現在は、渋谷区円山町にオフィスを構え、8名(業務委託/アルバイト含)で会社を運営しております。
事業内容は、自社サービスの開発・運営とクライアントワークを大体5:5の割合で行なっており、外部株主はいなく自己資金で運営しております。

次にチーム紹介やオフィスについて説明していきたいと思います。

営業不在の全員デザイナーかエンジニアのチーム

※弊社デザイナーの森下くんにメンバーのイラストを描いていただき、コーポレートサイトと名刺にこのイラストを採用しています。新しく入社された方は、このテイストの自分のイラストを描いてもらえます。

弊社は、基本的にデザインやエンジニアリングが得意なメンバーで構成されていて、職人気質なメンバーが多いため、社内勉強会やSlackのそれぞれの#timesで情報発信など行なっていたりと、みんなデザインやエンジニアリング好きなチームです。

営業は社内にいません。大変ありがたいことに、新規案件はほとんど紹介で獲得しています。創業当初は大変な時もありましたが、「目の前の人の期待に応えたら、必ず次のお客さんを紹介してくれる」という父親の教えを忘れずに日々の仕事をこなしてきて、結果的に紹介で案件を獲得できるようになったのでありがたいです。ただ、今後新規事業などでお客さんの開拓を加速させるタイミングでは、セールスポジションの採用も考えています。

2021年12月に渋谷から渋谷へ移転


コロナ禍でリモートワークが当たり前になっている中、大きな決断でしたが前オフィスが手狭になってきたため、昨年12月に渋谷区松濤から渋谷区円山町へ移転を行いました。前オフィスから徒歩1分ほどの距離です。

コロナ禍でリモートワークでもパフォーマンスを発揮できることは明確になりましたが、オフラインでのコミュニケーションの大切さ・メリットも痛感したため、弊社では、週2-3は出社日を設け、それ以外は自宅作業です。

月曜と金曜に全体定例+雑談タイム(会社ルール)

毎週月曜と金曜に1時間全体定例を設けています。これはコロナ禍になってから決めたルールです。全体定例では、各自進めているタスクの共有をしたりしていますが、全体定例の一番の目的は雑談タイムです。雑談タイムは、仕事に全く関係のないもの中心に雑談を行います。コロナ禍で仕事以外のコミュニケーションが減った企業さんは、意図的に雑談タイムを設けることをおすすめします。

次は弊社の事業について説明してきます。前述の通り事業内容は、自社サービスの開発・運営とクライアントワークを大体5:5の割合で行なっております。

地方創生系のデジタルプロダクト開発・運営(Lab.事業)について

私が宮城県出身で、母親の実家が宮城県気仙沼市ということもあり、2011年の震災以降に地域に貢献する仕事がしたいと思い始めました。3/11に地震が発生して1週間後に気仙沼に行き、現地で抱いた感情が地方創生系のプロダクトの運営・開発を行ないはじめたのきっかけとなっています。

1. Workations(ワーケーションズ)

Lab.事業一つ目のプロダクトは、Workations(ワーケーションズ)です。全国のリモートワーカー・テレワーカーなどワーケーションに興味のある人向けにワーケーションに最適な宿泊施設を紹介しているポータルサイトです。
現在は全国の300施設以上の宿泊施設を掲載しています。最近では、町としてワーケーション事業を行う自治体が増えてきたため自治体サポートにも力を入れています。
今後は、ワークスペースの掲載、地域での副業などのコンテンツを増やしていく予定で進めています。




Workations(ワーケーションズ)のビジネスモデル
Woraktionsのキャッシュポイントは2つです。
1. 宿泊施設への送客手数料
2. 特集ページなどの広告収益
Workations(ワーケーションズ)の技術スタック
Vue/Nuxtをベースに、コンテンツ部分はContentful、会員登録部分はFirebaseを採用しています。弊社では、ContentfulなどのヘッドレスCMSは積極的にキャッチアップをしています。

2. peeeps(ピープス)

Lab.事業2つ目のプロダクトは、peeeps(ピープス)です。peeepsは、オンラインガイドブック作成ツールです。誰でも無料でオンライン上に地域のガイドブックを作成することができます。
現在は、Workationsに掲載中の宿泊施設様に今まで紙で提供していたガイドブックをオンラインで提供し、宿泊施設情報と連携してユーザーに提供しています。

当初は、インバウンド旅行客向けに、「日本をコンプリートしよう」というコンセプトでサービス公開しましたが、公開した翌月にコロナが流行し始め、今の形にピボットしました。

peeeps(ピープス)のビジネスモデル
peeepsのキャッシュポイントは現状ありません。今後は、ガイドブック作成者へガイドブック利用者数に応じて収益があげられるビジネスモデルを構築しようと検討中です。
peeeps(ピープス)の技術スタック
Vue/Nuxtをベースに、会員部分はFirebaseを採用しています。

3. Jammy(ジャミー):現在開発中

Lab.事業3つ目は、Jammy(ジャミー)です。Jammyは現在開発中のプロダクトで、Workationsを進める中で宿泊施設の方との接点を持たせていただき宿泊施設の方が抱えている課題を解決しようとしているプロダクトです。

Jammyでは、楽天トラベルやじゃらん、AirbnbなどのOTAに頼らず、自社サイトなどからの公式予約を最大化するという思想で、プロダクトを作っています。

公開は今年4月を予定しており、現在はベータ版のトライアル企業様を募っています。


Jammy(ジャミー)のビジネスモデル
Jammyのキャッシュポイントは、宿泊予約成約による成果報酬はなく、システムの月額利用料のみです。Shopifyのビジネスモデルを参考にしております。
Jammy(ジャミー)の技術スタック
サーバーサイドは、Typescript製のNestJS/graphQLを採用しています。フロントエンドは、React/Nextです。部分的にFirebase採用しています。

まとめ:Workations/peeeps/Jammyで地方創生/関係人口創出を加速する

Workations/peeeps/Jammyを連携させ、旅マエ/旅ナカ/旅アトのタッチポイントでそれぞれのサービスが連携し合いシームレスな観光体験を実現しようと考えています。

受託開発/クライアントワーク(Studio.事業)について

自社サービス開発・運営と並行して、受託開発/UIUXデザイン/新規事業開発などのクライアントワークを行なっています。世の中的には、スタートアップは受託開発を止めるべきという声もたくさん聞きますが、クリアントワークを行うことは、弊社の強みになっています。受託開発は、時間を割かれてプロダクト開発が進みにくい、精神的にも体力的にも辛いというイメージがあるのも重々承知です。ではなぜクライアントワークをすることが企業にとってメリットになるかを説明したいと思います。

クライアントワークで知見・スキルの獲得。そして、新しい市場を見つけるチャンスで溢れている。

一見悪く言われがちなクライアントワークですが、今までのスキルや経験を活かし、お客様に貢献し対価をもらうというビジネスにおいてあるべき姿な気がしています。

メンバーが無理をするようなプロジェクトを受けないというのは前提で、スケジュールと予算感を気をつければ、新しいスキルを身につけることができたり、新しい技術を使う機会ができたりするメリットがあります。新しい技術を使う機会がもらえるというのは、我々技術職からするととてもありがたいです。

また、我々のWEB周りの技術は、業界関係なく様々なお客様の課題解決に貢献できるといのも大きいです。全く知らない業界のビジネスモデルを考え、システムを構築し、ユーザーから評価をもらい、クライアントが収益を上げるという一連の流れをご一緒させていただくだけで、新たな発見がたくさんあります。そして、社外の人と一緒に何かをつくるというのは、人生経験においても貴重な体験であり、息の合う人と出会うと楽しいですし、次のビジネスへつながります。

弊社では、クライアントワークで培ったスキル・知見をLab.に全力で活かします。他業界の課題や解決策を、我々がターゲットとしている業界に活かし、自社プロダクトを開発します。

クライアントワークを行うことで、自社プロダクトの開発が遅くなるという懸念点はもちろん残りますが、無理をしなくても、小さなUneriを作ることができるだろうということを信じて粛々とプロダクト開発を行なっていこうと思っています。

ECサイト開発・WEBアプリ開発、UIUXデザイン、デジタルマーケティング支援

Studio.事業では、今まで↓のようなお仕事をしてきました。フロントエンドエンジニアが多く在籍しているため、UIUXデザインやフロントエンド開発寄りの案件が多いです。

・Shopifyを活用したECサイト構築
・React/VueでWEBアプリ開発
・ContentfulなどヘッドレスCMSを活用したWEBアプリ開発
・Wordpress/Hubspotを活用したコーポレートサイト/サービスサイト制作
・新規事業立案&プロトタイピング支援
・UIUXデザイン
・SEO/グロースハック等、デジタルマーケティング支援
・自治体/行政のサイト制作

株式会社MOLEの4期目以降について

現在は、クライアントワークで稼いだお金を自社プロダクトに投資し、開発を行うスタンスで会社を運営していますが、今後絶対に外部からの資金調達をしないとは考えていません。今ではないという感じです。

今作ろうとしている事業がしっかり自走し、よりたくさんの人に利用してもらうべきだ!と自信を持っていえるタイミングがきたら、広告費用として資金調達は検討しようと思ってます。

(日々思考は変わるので、明日は違うことを言ってるかもしれませんが)これからも自社サービスとクライアントワークの両立のメリットを最大限活かしながらMOLEを運営してきます。

前置き長くなってしまいましたが、そんなわけで、一緒に働いていただける方を募集してます!

一緒に働いていただける方を募集しています🙏

Wantedlyに掲載してないポジションでも採用していますので、MOLEのことが少しでも気になったら、一度オンラインで話させてください!

株式会社MOLEでは一緒に働く仲間を募集しています
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