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電車の中で9割の人が下を向いていた理由とは・・・


おはようございます!☀

最近のマイブームはyoutubeで「UFOキャッチャーのコツ」を見るのにはまってます、実川です)^o^(

技のインプット頑張っても、いざ挑戦したらなかなかうまくいかずTT 経験値あげてきます。。

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さて、今日は「モニタス」の本業でもある「ネットリサーチ」についてです!

▼ネットリサーチとは?
▼ネットリサーチの成長
▼メリット・デメリットは?

の3本立てでお送りしていきたいと思います。


▼ネットリサーチとは?

最近では当たり前のように存在しているネットリサーチ!これはマーケティングにおいてインターネットを利用した市場調査のことです。「インターネットリサーチ」「Web調査」「オンラインサーベイ」とも呼ばれ、従来、訪問面接調査や郵送調査などによって行っていた顧客(消費者)の意見を、インターネット上で聞き出す調査手法です。
事前に登録しているアンケートモニター(アンケートに回答してくれる人)やアプリ会員などの方に、web上やメールでアンケートをお知らせし、ネット上から市場調査の糧になるアンケートを回答してもらいます。

情報量の多い現代では、消費者が商品やサービスを見極め、選定する目が厳しくなっています。よって、市場の要望を正確に捉えて、ニーズにあった価値を届けなければ、自社のサービスを選んでもらうことはとてもむずかしいです。

そのため、どの顧客層にどのようなニーズがあるのかを情報を調査・収集して分析し、商品やサービスに反映させます。そして効率よく顧客に届ける戦略を立てるマーケティングリサーチが必要であり、現代では特に重要な意味を持ってます。その土台となっている一つがネットリサーチです!



▼ネットリサーチの成長!

現在では日常のように目にしますが、1999年には市場調査の全体の約2%程度でしかありませんでした。しかし、数あるアンケート実施方法の中でも年々とシェアを伸ばしており、8年後の2006年には30%まで拡大し現在も増え続けています。

この理由には現代の手軽にインターネットが使用できる点もあるのではないでしょうか。もちろん折り畳み携帯でもネットには接続できましたが、今のように頻繁に繋いでいたでしょうか。スマホが普及する前の電車内には本を読む方や音楽を聴いているだけの方が多数いましたが、現在では半分以上の方が下を向いてスマホをいじっている時代です。

この間電車に乗ってる時にふと周りを見渡してみたら、9割の人がスマホをいじってて・・

・・・(゜_゜)こんな表情にもなりましたし、逆にスマホ閉じちゃいました(笑)

でもそんな情報の行き交うスピードも尋常ではない時代だからこそ、ネットリサーチが最大のチカラを発揮できてるのだと思いました!!



▼ネットリサーチでのメリット・デメリットとは??

▼メリット
①コスト削減 ②回答を大量に収集しやすい ③対象者を絞り込めるためマーケティングしやすい  ④短期間での回答取集が可能

大きなメリットとして、ネットリサーチは大量の回答をゲットできるところです。さらにモニターさんの都合にも合わせた回答が可能なので、今までとは桁違いの回答数を短期間で集められます!


▼デメリット
①回答者に偏りが出てしまう ②虚偽回答による信頼性の低下

ネットが普及しているのは事実なのですが、やはり高齢者の方には届きにくいです。回答者が若者や中年層に偏りがちになってしまい、インターネットの利用率が低い高齢者に対しては効果の低い調査方法になってしまう点があります。また従来の特定した訪問面接調査や郵送調査とは違い、本人がプロフィールを変更して虚偽回答することも可能なので信憑性に欠けてしまうこともあります。


このコラムを書くにあたって「ネットリサーチ」について調べていたのですが、情報過多なこの時代に市場調査をしてマーケティングをし、世間のニーズに合わせて商品・サービス開発をしていくていくことの大変さを実感しました。。

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