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事業責任者として入社?旅行メディアNo.1を目指す責任者が見据える未来

ーでは,簡単に自己紹介をお願いします!

社会人3年目、25歳の児玉和樹です。

新卒でソフトバンクに入社して、いまは、3社目として、モスティープレイスに9月半ばに入社して旅行メディアの事業責任者をしています。



ー入社前のことを詳しく教えてもらってもいいですか?

新卒の当時からメディアに関心を持っていて、仕事をしつつ自分でメディアを作っていました。

当時はかなり手探りですが、休みの日や仕事の前後にメディアを作ってましたね。

やはりメディアの仕事がしたくて、メディアの事業をもっているITベンチャーに1年後に入社を決めました。

そこでは、ハワイの情報メディアの責任者として編集からライターの調査、マーケティングまでまるっと任せてもらってました。

ーでは、モスティープレイスに入社したきっかけや入社を決めた判断軸はどんなものですか?

大きな判断軸としては、「事業が成長させる力がつくか」「人」の2つですね。

まず、「事業が成長させる力がつくか」については、代表や経営メンバーがすぐ横にいて、常に相談できる環境が1つあると思っています。

日々、事業が未来にあるべき姿を議論し尽くすことができ、その目標を達成するためのマイルストーン設定や日々の事業運営に至るまで求めればアドバイスを受けることができます。

前の会社では、やりたいことや事業の成長させるべき姿に対して展望はあったものの、そこに至るまでの道筋や、理想と現実の乖離をいかに埋めるかで苦しんでいました。

モスティープレイスの経営陣にはこれまで複数の事業を立ち上げたり、また事業売却の経験があるメンバーもいます。

いまは、彼らに相談することで、目標へ道筋を、常に整理した状態で事業運営することができています。

ちなみに、モスティープレイスの代表の杉野は、ぼくが大学の時にミクシィでインターンしていた時の上司で、事業責任者でした(笑)

事業を前に進める推進力や、事業の肝を抑える力をその頃から尊敬していましたし、大学を卒業してからも3か月に1度くらいは、ご飯に行ったりして、定期的に近況を報告させてもらってましたね(笑)

つぎに、「人」という観点では、もともと知っていた代表を考慮にいれずとも、気持ちのいいコミュニケーションができる組織だと感じてます。

素直なメンバーが多いので、常にフラットで自分の思ったことを率直に言えるコミュニケーションができてます。

ー実際にモスティープレイスへ入社してみて、どうですか?

事業成長については、入社して1か月程度ですが、少しずつ結果がでてきていて、すでに手応えを感じています。

社内のノウハウを活かして、思考と行動を続ければ、目標までたどりつける感触があります。

人についても、普段は結構賑やかなメンバーが多いんですが、(笑)やるべきときはやる、メリハリをきちんとつけることができるメンバーです。

期待以上に気持ちよく仕事ができています。



ーいまの仕事内容はどんなものですか?

いまの仕事内容としては、新規事業かつ事業責任者なので、全てです。笑

事業の戦略からコンテンツ作成のオペレーション周りまで全て自分で仕組みを作っていますね。

特にコンテンツについては、ユーザーニーズをきちんと汲み取る仕組みづくりが重要だと考えていて、いまはそこが注力点です。

ー今後の展望や施策を教えてください!

旅行に行く人を増やすのが今後の目標です!

日本人は年間3.5回程度旅行に行くのですが、行く人と行かない人で二極化している現状があると思います。

僕は、旅行を「自分の価値観を磨いてくれたり、固定概念を揺さぶってくれるもの」だと思っているので、その体験を多くの人に共有したいですね。

まだ案レベルですが、

テレビとの連携企画や、大手旅行代理店とコラボした旅行企画で「旅行を好きになってもらえるプラン」をつくったり、自社ライター兼インフルエンサーの育成で旅行の魅力を発信することを考えています。

また、旅行をもっと快適にする旅行グッズの開発などまで広げていけたらと思っています。

ー一緒に仕事をしたい人はどんな人ですか?

素直で、ストレートなコミュニケーションができるメンバーに来てほしいです。

事業成長のために、まっすぐに話し合える人がいいですね。

また、事業責任者同士の意見交換や視座の引き上げが組織としても重要だと思っているので、優秀な事業責任者候補のメンバーと切磋琢磨していきたいです。

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