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モスティープレイスのCTOに気になってることを聞いてみた

前回CTOのたけさんからインタビューされて、逆に自分が気になってしまったことが出てきたので逆インタビューしてみました。

CTOのたけさんは創業メンバーなので、詳しい話が聞けそうですね〜〜

聞き手は@安達です。

**@安達**

前回はインタビューありがとうございました!逆インタビューさせてください!

色々知りたいっす!!

**@たけさん**

はい!よろしくお願いします!!

**@安達**

私はSIer -> フリー -> モスティープレイスの流れでジョインしているのですが、

たけさんはどんな経緯でモスティープレイスを立ち上げることになったんですか?

**@たけさん**

もともと早稲田大学で教授になるべく研究していた。

情報工学をきれいにしたい!って思ってました。あの時は若かったですねw

で、ある日お金目当てでDeNAにインターンにいったら、Webサービスを作る楽しさを知ってしまったんですね。そしてその時のインターンメンバー、メンターがすごく良かった!

DeNAに入社してから新規事業部に入って、0->1のリーン開発をひたすらやってた。

同並列で10サービスが動いてて。

どんなサービスが生き残るがわかったけど、うまく言語化できなかったですね。

入って2年ぐらい経った時に、社内外含めていろんな人に会い始めました。

事業で勝つということ。「スタートアップは思い出づくり」。

そして、自分が持っていない全てを持っていない。素晴らしい補完関係だなと!

それが今の代表でした。

3回会って即起業!その時はまだ事業領域決まってなかったけど笑

**@安達**

なるほど、なるほど〜!!

それでモスティープレイスができて、独自のカルチャーが築かれていったんですね。

竹口さんにとってモスティーカルチャーってなんでしょう?

**@たけさん**

会社全ての人、チームがお互いにリスペクトしている状況!

それでいてチーム間の領域はボケていた方が良いと思っています。

それは、お互いの領域のことを知るきっかけにもなるし。

エンジニアリングについて言えば施策をリリースして終わりじゃなくて、

ユーザーに届けるまでが施策なんですよね。だからエンジニアはCSチームへリスペクトするとか。

創業メンバーはみんなエンジニア領域をかじってたって経緯があって、エンジニアへのリスペクトとエンジニアリングの難しさを知る努力をしていることもカルチャーの一因かな。

**@安達**

たしかに、モスティープレイスにチームはあるけどチーム間の見通しが良いですよね。

まさにモスティーカルチャーですね〜

仕事が趣味のような感覚に近づいていることを自分は感じているのですが、

たけさんはどう思いますか?

**@たけさん**

それは全てポジティブなコミュニケーションだからかも!

伸びてなくても楽しんでいきたい、そういう空気感は作っていきたいですね。

根底にあるのは意見の尊重なんだけど、より良い意見を出すために発言は怖くないって思えるような全員が発言ができる環境づくりは大事だと思っています。

私個人の話をすれば、オンとオフの境がないんですよね!

どこにいくのもパソコン持ってく!スマホのバッテリーもいつもバッチリだしw

どんな人と会う時も「この人モスティーでどう活躍するかな?」とか考えてるし。

あ、パデルだけかなww妻との会話100%パデルだわwwそれがオフかも!



〜ここからパデルの話〜

〜パデル分析の話〜

〜ロジカルシンキングをパデルやる時は持っていた方が良いという話〜

**@安達**

...なるほど!(オフでもたけさんっぽいなあという顔をしている)

最後にどんなエンジニアと働きたいか教えてください!

**@たけさん**

技術があるのはもちろんですが、**+α**を持っている人がいいですね!

テックリードレベルは前提として、更に何ができるか問いたいです。

無理やりだす+αとかではなくて、本気で楽しめる人、追いかけている人。

私はプロダクト分野が+αですね。むしろプロダクトが好きでエンジニアリングやってます。

そしてその+αを盗み合いたいです。そしたらお互いの+αが2個になりますよね。

んー、+αを本気で言える人良いですね!

それと、負けない分野を持っている人!

既存メンバーを存分に脅かして欲しいです。

経験値がある人の手を空かせることで、また会社で新しいことをやれるようになるし。

**@安達**

おおー。確かに必要な方ですね…!

今日はインタビューありがとうございました!

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