株式会社モスティープレイスのメディア事業部は、女性メディア・暮らしのメディア・旅行メディアなど複数メディアを運営しています。Balloon事業部は立ち上げ数ヶ月で、インターン生のみで運営しています。そのBalloon事業部でライターとして活躍している海老原佳奈さんにインタビューしてきました。

就活の失敗…理系女子がスタートアップに出会うまで

私は現在理系の大学4年で「酵素の立体構造解析」を研究しています。来年から大学院に入学する予定です。実は就活をしていたのですがどこにも入れなかったんです。大学への思い入れもあって、大学院でも酵素の別テーマで研究をすることにしました。

インターンも元々就活のネタ作りが目的で（笑）

1日だけの短期インターンなどをしていたのですが、ある日私は会社に「向かないかもしれない」と気づいたんです。また、私は場所に囚われない仕事をしたくて、自分で企業するしかないと思いました。

けれど私は会社や事業のつくり方を知りません。それなら身近で事業がつくられていて、実際に見て学ぶことができるスタートアップで働くのがいいだろうと思いました。そしてインターンを探す中、モスティープレイスに出会いました。

「成功体験が大事！」起業志望の大学生が社長から言われたこと

モスティープレイスに入って杉野社長に自分のやりたいことについて相談する機会がありました。その時に「Balloonは2年で絶対成功する！」と言われたんです。杉野さんは、2年という短い期間で成功体験を積むことは大きなことだと言っていて「成功体験が大事！」と教わりました。

実はそれまでメディアやライターとして「これで良いのか…」という不安があったんです。ITも初めてだったしSEOもよくわからなかった。けれど杉野さんの言葉で意識が変わって、今はメディアでどうやったらコンバージョンできるか、2年以内に成功させるという思いで記事を書いています。

雰囲気のユルさが魅力、これから仲間になる人へのメッセージ

モスティープレイスの魅力はとにかくオフィスの雰囲気が固くないところですね。会社のメンバーの雰囲気が緩くて、緩いからこそ先輩にも相談しやすいというのが魅力です。入社する前、面接に来たときに服装自由とあったので、就活のお決まりだと思ってスーツで行ったらみんな私服で「私浮いてる…」となったこともあります（笑）

これからモスティープレイスに入って仲間になる人へ伝えたいことは

「やりたいことはやれ」ですね。

私自身やりたいことは考える前にやる人なので、そういう人と働きたいです。