「世界中に、もっとフェア・トレードを。」を掲げ、主幹サービス「MOTA車買取」をはじめとするデジタルサービスで新しい価値を生み出してきたMOTA。人事戦略の核にあるのは、社員一人ひとりの成長を会社の成長へと繋げる「ひとのかがやき」という考え方です。人事本部長・佐藤圭さんが、その理念と制度設計、そしてこれからの人材への思いについてお話しします。
「フェア・トレード」と「ひとのかがやき」に込められた、人と組織への向き合い方
──MOTAの人事戦略として大切にしていることを聞かせてください。
佐藤 大前提として、MOTAのミッションである「世界中に、もっとフェア・トレードを。」、そして人材マネージメントポリシーとして掲げている「ひとのかがやき」の二点は、これまでも、そしてこれからも変わらずに大事にしていく考え方です。
フェア・トレードの精神は、社会におけるMOTAのあるべき姿であるのと同時に、社員やMOTAと共に仕事をする人たちにとっても共感度の高いメッセージになっており、中途入社のメンバーの大半が、この理念に賛同してMOTAにジョインしてくれています。
年次や経験にとらわれずミッションを決める「ミッショングレード制」
佐藤 ミッショングレード制は年齢や年次、経験、性別にかかわらず、任される職務に応じて等級(グレード)を決定する人事制度です。グレードごとに求められる役割が定められ、その責任の範囲や大きさ、職務難易度等に応じて給与・賞与の等級を決定しています。
積み上げ式で等級を決める従来の人事考課とは異なり、「このミッションを担ってほしい・任せたい」という未来への期待に基づいてグレードを決定する仕組みです。
人とテクノロジーが交わる場所で“つながる力”を育てる。MOTAが描く次世代の挑戦
佐藤 デジタルプロダクトの業界では分業化と専門化が進む中で、職種ごとの視点が固定化しやすいという側面もあります。MOTAでは新卒のメンバーを仲間として迎えることで、事業全体を横断的に捉え、部署や職種を越えて“つながる力”を育てていきたいと考えています。そのうえで、MOTAで働く面白さ、醍醐味とはーーー。
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