「誰と働くか」を軸にキャリアを選びながら、OTA・民泊・SaaSと「旅行×IT」領域の最前線を走ってきた店舗支援事業本部 セールス部フィールドセールスグループの徳永。前職では、宿泊事業者向けのスタートアップの営業第一号として、組織の立ち上げやコロナ禍を経ての上場などを経験した彼が、次のステージに選んだのは、誰もまだ切り拓いていない市場への挑戦でした。
そのタイミングで、なぜmovを選んだのか。本記事では、これまでのキャリアと、movを次の挑戦の場所に決めた理由を語ってもらいました。
※本記事では対談の温度感をお伝えするために、敬称を省略せず記載しております。
── Profile
新卒で大手宿泊予約サイト(以下、OTA)にて、宿泊施設への提案営業を4年間担当。旅行業界のITシフトが起きた時期に、OTAのマーケティングパワーをリアルに体感する。その後、国内初の合法民泊予約サイトの運営会社に転職し、民泊事業の立ち上げや法整備にも携わりゼロイチを経験。さらにtripla株式会社へ営業第1号として入社し、宿泊施設向けのチャットボットや、SaaS型の予約システムの立ち上げを牽引。コロナ禍を乗り越え、2022年の上場を果たす。2024年にmovに入社し、現在は店舗支援事業本部 セールス部 フィールドセールスグループにて「IT×旅行」の知見を活かしソリューションセールス・組織推進を担っている。
◾️「旅行×IT」の領域のプロフェッショナル
── これまでのキャリアを教えてください
新卒で入社した大手OTAでは、宿泊施設向けに新規開拓の提案営業を4年ほど担当しました。私の営業の基礎はここで叩き込まれたと思います。ちょうど旅行業界のITシフトが起きていた時期で、OTAのマーケティングパワーをリアルに体感できた時代でした。
その後、民泊予約サイトを運営する会社に転職し、民泊事業の立ち上げや法整備にも携わり、ゼロイチの経験を積みました。さらに、次の転職でtripla株式会社へ営業第1号として入社し、ホテル向けの予約・チャットシステムを提供するSaaSを立ち上げました。コロナ禍の影響を受け、会社存続の危機を経験することもありましたが、お客さまの声から新しいプロダクトを作り上げ、2022年に上場を果たしました。
2024年にmovへ入社してからは、これまでの「旅行×IT」の知見を活かし、店舗支援事業本部 セールス部 フィールドセールスグループにてソリューションセールス・組織の推進に取り組んでいます。
◾️movに決めた理由は「人」と「事業への確信」
─── なぜmovに入社したのですか?
理由は2つあります。1つ目は、事業への確信です。前職で感じていた課題は、「公式サイトで予約を増やす仕組みは作れた。でも、そもそも見つけてもらう、信頼してもらうためには、GoogleマップやGoogleビジネスプロフィール*1の活用こそが重要だ」というものでした。その課題に専業で向き合える会社が、当時はほとんどありませんでした。そんな状況でmovを知ったとき、「これだ! 自分のキャリアの最後のピースとして、ここしかない」と確信したんです。
2つ目は、movに所属しているメンバーの専門性の高さと熱意です。私はキャリアを通じて「誰と働くか」を最も重視してきました。そんな背景もあり、面接中は一度も「口コミコムの競合はどこですか」「御社のシェアはどれくらいですか」といった質問はしませんでした。それよりも、ずっと「この会社が今どこを目指しているのか」「どんな人がいるのか」といったことを聞き続けていました。
選考が進む中で、もともと「movはいい人が多いな」という印象を持っていましたが、最終面談で専務取締役COOの菊池さんとお話しした際、直接的にこの会社に賭けているとおっしゃっているわけではないのに、言葉のひとつひとつからその気持ちが溢れ出ていたことがとても印象的で。そのパッションと、個性豊かで専門性の高いメンバーたちを見て、ここだと決意しました。
*1 Googleビジネスプロフィール:Google検索やGoogleマップ上に自社の店舗・企業情報を表示・管理するためのツール
◾️「カオスを仕組み化する」立ち上げ期から、再現性のある強い組織へ昇華させるフェーズ
─── 現在の仕事内容と、営業の最前線で感じるmovの強みを教えてください。
現在、私は「口コミコム」においてさまざまな業界の開拓を進める中で、ホテル向け営業を中心としておこなっています。また、体制構築や事業拡大のフェーズにあるため、単なるセールスにとどまらず、他部署と連携した横断的な動きも兼務しています。具体的には、マーケティング部と連携した展示会への出展やウェビナーの企画、事例記事・ホワイトペーパーの作成、IS(インサイドセールス)部とのターゲットへのアプローチ戦略の策定などです。さらに、CS(カスタマーサクセス)やオンボーディングのメンバーとは運用フローの設計を一緒に考えたりと、これまでの経験を活かしつつ基本的には何でもやっています(笑)。
これまでは文字通り「ゼロイチ」で組織や仕組みを一通り作り上げてきましたが、ここからは、そのバラバラだった動きを線で繋ぎ、誰もが成果を出せる「仕組み」へと昇華させていくフェーズです。本当にゼロから市場を一緒に作っている感覚があり、カバーする範囲が広いため大変な面もありますが、それと同じくらい大きなやりがいを感じています。ゼロイチで仕組みを作り上げていく仕事が、個人的に好きなんだと改めて実感する毎日です。
実際に営業の最前線に立っていて、感じるmovの強みはたくさんあります。一番はやはり、「インバウンド×ホテル」という他社には真似できない強力な掛け算を持っている点です。ホテル業界にとってインバウンド対策はもはや避けて通れない課題ですが、ここに特化して伴走できる会社はまだほとんどありません。
また、私たちはただ売上をあげるだけでなく、現場の声を元に「本当に必要とされるプロダクト」を開発しています。例えば、人手不足でオペレーションが回らない現場の宿泊施設の方々が、本来の「おもてなし」に集中できるように、このプロダクトで業務を効率化して負担を減らしたい。そうしたマーケットインの思考で、宿泊施設の方々が困っていることや手が回っていないことを、圧倒的なスピードでプロダクトへと落とし込めるのも強みだと感じています。
さらに、CSには非常に頼もしいメンバーが揃っており、導入後も手厚い支援体制があるため、私自身も安心して目の前の営業活動に注力できています。
◾️大人で落ち着いた、距離感の近いチーム
── movの雰囲気を教えてください
「いい人が多いな」という印象は入社当時から変わらないですね。「あったけぇ人たちだ」と感じています。誰と働くかを重視する私にとって、非常に恵まれた環境です。
セールスチームはさまざまな業界のエキスパートが揃っているので、お互いに教え合える関係性もあります。自身の担当領域以外の成功事例とかも共有していて、セールス部全体で売上をあげていこうという勢いがありますね。
例えば、飲食営業の事例はホテルのレストラン提案にも使えるし、お客さまが共通して抱える現場の「人手不足」の課題もあって、業界は別でも意外と共通の課題を抱えているからこそ、解決策の共有ができると感じています。
情報を共有してチームとして再現性のある強い営業組織を構築すべく、日々データや成功事例を蓄積しています。
◾️変化を楽しみながら、市場を一緒に変えたい
──どんな人と働いてみたいですか
今は完成されたものを売るのではなく、市場そのものを一緒に作っていくフェーズです。「インバウンド×ホテルの売上改善×口コミ×Googleマップ」という、誰もやっていない領域において、自分の手で業界の常識を変えるようなインパクトを残したい人。変化の激しい環境を前向きに捉え、自ら仕組みを構築することに喜びを感じられる人には、ピッタリな環境だと思います。
私自身、これまでのキャリアの最後のピースとして「次は全てここに賭ける」と決めた場所がmovです。チャレンジしたい人はぜひ、一緒に楽しみましょう!
── プライベートはこんな人です
コーヒーを淹れたり、散歩をしたり、スポーツ観戦をしたりとのんびりと過ごしています。国内旅行も好きで日本全国制覇済みです。温泉ソムリエの資格も取得しました。
最近ゴルフを初めて、時間があれば打ちっぱなしに通う毎日です。
ホテル業界のプロフェッショナルが、キャリアの集大成として選んだmov。そこには、未開拓の市場を切り拓く圧倒的なスピード感と、お互いを高め合える温かい仲間たちがいます。
movでは、私たちと一緒に業界の常識をアップデートしていく仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたなら、まずはカジュアルにお話ししませんか?
あなたのエントリーを心よりお待ちしています。