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<開発チーム>メンバー募集の背景を聞いてみました

こんにちは!エムステージ広報担当の関矢です。

エムステージには、自社サービスを支える、そして新たなサービスを生み出すために欠かすことのできない存在の<開発チーム>があります。

「持続可能な医療の未来をつくるために」必要なわたしたちのプロダクト。たとえば、医師と医療機関のマッチングを行い、必要な場所に必要な人を届ける「Dr.転職なび」「Dr.アルなび」「Agent」。または、これから生み出そうとしている新事業まで。開発チームなしには成り立たないのがわたしたちのサービスです。

今、この開発チームを強化すべく、わたしたちはエンジニアの仲間を募集しています!

Railsエンジニア
医療ヘルスケア領域で社会貢献するエンジニア!
私たちエムステージは『すべては、持続可能な医療の未来のために』をビジョンに掲げています。 私たちが当たり前に享受している医療の恩恵。 それは、医療従事者たちの献身的な活動によって支えられています。 しかし今、人材不足や医療機関の経営危機、医療費の増大が、私たちの安心・安全を脅かしています。 エムステージが目指すのは「持続可能な医療の未来」をつくること。 そのために、私たちが大事にしていることは以下の3つ。 ・誰もが健康で安心して働ける職場を作る ・医師が自由に能力を発揮できる働き化を提案する ・医療機関の採用力と経営力の向上を支援する 私たちは企業と医療現場の双方に働きかけ、医療の未来を切り開くための事業を展開しています。 これらすべての活動が、明るい医療の未来につながることを信じています。 ■産業保健事業 ====================== 企業への産業医紹介や産業保健のトータルサービスや健康経営推進の支援、医師への産業医業務の啓蒙活動を通じて、労働者の健康促進と医師の活躍の場の拡大を目指します。 産業保健事業部の募集ポジションを紹介いたします。 ・コンサルティング営業 ・カスタマーサポート ■各ポジションの詳細はこちら https://www.mstage-corp.jp/service01/ ■MHR事業(人材総合サービス事業) ====================== 「医師へのキャリア&ライフサポート」「医療期間への採用支援・コンサルティング」を通じて、 医療に関わる人々がいきいきと生活できる環境を創造します。 MHR事業部の募集ポジションを紹介いたします。 ・コンサルティング営業 ・キャリアプランナー ・リクルーティングアドバイザー ■各ポジションの詳細はこちら https://www.mstage-corp.jp/service02/ ====================== 【エムステージグループがの誇る実績】 ★日本で取引医療機関数 15,000社 ★取引企業数 1,100社以上 【エムステージの軌跡】 ★ 『ベストベンチャー100』2期連続選出 ★ 『HRアワード2021』人事労務管理部門に入賞 ★ 『日本HRチャレンジ大賞イノベーション』 受賞 ★ 『ホワイト企業認定2022』ゴールド認定取得 ★ 『健康経営優良法人2022』※2021年度に続き4年連続認定 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000019504.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000019504.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000019504.html https://jws-japan.or.jp/news/220105_01/ 【数字で見るエムステージグループ】 《売上》 2021年 約33億円 ⤴ 2020年 約22億円 ⤴ 2019年 約18.4億円⤴ 2018年 約14.2億円⤴ 2017年 約11.9億円⤴ ★過去、19期連続で黒字を達成。
株式会社エムステージ


具体的にはどんな方が必要なのかしら……。気になる!
ということで、開発チームの責任者である本庄に、わたし関矢が話を聞いてきました。

--本庄さん、お話きかせてくださーーい!

はい、いいですよ。

  開発チーム責任者 本庄

--お邪魔します!早速ですが、本庄さんってこれまで何をしてきたんですか?

大昔の話になっちゃいますが、そもそも新卒ではSlerに入社したんですよね。そこで基礎を学んでから自分でソフトウェア開発会社を立ち上げました。で、本当に規模も業種もさまざまな会社の開発現場に携わって、経験を積んできました。

自分の会社が9期目に差し掛かったころ、自分のスキル・経験を積み上げていくステージから、次のステップに進みたいなと考えたんです。そして会社は円満解散し、デバイス管理のプラットフォームベンダーへ入社。自社サービスである遠隔デバイスの管理プラットフォームの開発に携わりました。「自社サービス」の開発にチームで貢献していきたいというマインドに変わったんです。自社のサービスに自分の頑張りをそそぐってことは、自社や自分自身への見返りが明確じゃないですか。その後、エムステージに入社することになったのも、この価値観が理由になっています。

--キャリアを積み重ねる中で、マインドが変わっていったんですね。とはいえ自社サービスを提供する企業は数多くあると思いますが、エムステージを選んだ理由はどこにあるのですか?

いやー、これ、総合的に考えた結果なんですよ。「このひとつの要素がすごく魅力だから!」っていう決め手ではないので、説明するのが難しいのですが……。どんな企業で働こうかと考えていたときに、私のなかで譲れないものが箇条書き的にあって、それをすべて満たしていたのがエムステージなんです。それこそ、組織風土などから勤務地といった条件的なものまで。

面接で社長や取締役、エンジニアの方と話をさせてもらったときのことは、今でも印象的です。社長からエムステージが企業として取り組んでいきたいこと、そのうえで開発チームに何を期待しているのかが、明確なビジョンとして語られたんです。これから必要とされる新規事業に対しての熱意と開発チームへの期待ですね。そうやって経営層が「開発」に対しての明確な考えを持っているということが分かって、「この期待に応えればいいんだ」と腹落ちしました。

エンジニアの思考ってその人によって色々あって、たとえば職人気質であったりアントレプレナータイプであったりすると思うんですけど、わたしの場合は「だれか・なにかに貢献すること」がモチベーションになるタイプなんです。エムステージのように「すべては持続可能な医療の未来をつくるために」というビジョンに向けてプロダクトを生み出していく……。社会のためだったり、このビジョンを目指す社員のためだったり、貢献できる先が見えていることは、わたしにとって働きがいのある環境でした。

--ビジョンを掲げている会社はゴマンとあるでしょうけど、そこからブレイクダウンさせて開発チームへの期待まで、社長の口から聞けたのが良かったのでしょうね。逆にダメだったところはありますか?入社後に感じたこととか……。

うーん、まだ開発チームが発展途上っていうところでしょうか。もちろんそのチームを育てていくことがわたしの仕事なので、今途上なのは当たり前なんですが。まだまだ一人ひとりの能力に依存している部分が多いように感じます。

働く環境としては大満足ですよ!社員が気持ちよく働けるように、100%の力を発揮できるように、働く空間にコストをかけていっていることがわかります。これを社長自らが好きで実行しているのがすごいですよね。よくある話だと、社員がそういうことを提案してみても、経営層に「必要のないコストだから」と却下されるとか普通ですからね(笑)


--確かに!働く環境について、わたしも大いに同意です!ところで話を聞くと、本庄さんは本当にエムステージの開発チームのことを深く考えているんだなと思うのですが、息抜きちゃんとしていますか?

もちろん!昔はがむしゃらに働いていたこともありましたけど、結局最大のパフォーマンスを発揮するために、休息は必要なんですよね。それに気づいてからは意識的にオンオフを切り替えています。

といっても趣味という趣味は恥ずかしながら無くて。子どもがふたりいるので、学校行事に参加したり、家族旅行を計画したりっていうのが普段の休みの過ごし方です。今年の冬は、友人家族複数組でスキー旅行に行ってきますよ!

--あー、この間ランチをご一緒したときに話していた旅行ですね。大人数で楽しそうです。さてさて最後になりますが、これから強化していく開発チームでは新たな仲間を募集しています。どんな方と一緒に働きたいですか?

本題ですね(笑)
今の開発チームは初期段階、チームとしての足場を固めているタイミングです。なのでチームメンバーは少人数ながら個々人が自立して、有機的に連携しながら動いていく必要があります。得意分野はエンジニアそれぞれにもちろんありますが、目的を達成するためには得手不得手問わずなんでもやる!というマインドの方と一緒に働きたいと思っています。エムステージのために、つまり自分たちのために能動的に動ける人が必要です。そのためにはやっぱり、わたしたちのビジョンに共感してくれるというのも重要な要素でしょう。

面接でお会いした際には、「3つのフィット」をみていきます。まずは「技術に関するフィット」。エムステージのエンジニアとして必要なスキルですね。(詳しくはこの記事の上部にある、募集ページへのリンクをご覧ください。)

そして「本人がやりたいことに対するフィット」。エンジニア本人がやりたいことと、エムステージがその方に任せたいことが一致すれば、働く場として素晴らしいことだと思いますから。

最後に必要なのは「企業文化へのフィット」です。医療の社会問題をエムステージのプロダクトで解決しよう!という熱意ですね。とはいえ、わたし自身、入社前は医療の社会問題を身近に感じることはありながらも、自分自身がそれを解決したいと思っていたわけではないです。ただ、今は、この解決に挑むエムステージの企業姿勢に共感し、その一員として働くことに魅力を感じています。この想いを共に持ち、開発チームを一緒に創っていくことのできる方に出会えることを楽しみにしています。

  お話、ありがとうございました!

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