新たに判明した過労死。そして働き方改革関連法案を巡る一連の動き。労働者の健康を守る働き方が再度注目を集めています。

そんななか、本日全国書店で発売となったのがこちらの書籍！『企業にはびこる名ばかり産業医』です。

なぜいつまでも働く人の健康は守られないのか。キーマンとなる「産業医」の現状とは。年間300件以上の企業へ産業保健の支援をしている株式会社エムステージ取締役の鈴木が解き明かします。

今の世の中の必読書です。是非全国書店・ネット書店でお手に取ってみてください！

そして、早速！

言論プラットフォーム『アゴラ』にて、コラムニストの尾藤克之さんに、本日発売の書籍『企業にはびこる名ばかり産業医』の書評を掲載いただきました。

様々な人が様々な意見を持ち、議論が活性化している今、このような発信ができることを嬉しく思います。

従業員が健康で働くことのできる職場づくりのキーマンは「産業医」。ただ法律の選任義務を全うするためだけの産業医選任ではなく、意味のある産業医活動に繋げて、働く人の健康や命が守られることを願っています。