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「営業企画」って何をしているの?

こんにちは!株式会社エムステージ 広報の関矢です。

新卒で入社した社員ももう入社から三か月目。そろそろ会社にも慣れてきた様子です。そこで今日は、一年目から早速大活躍中のメンバーに、今の仕事について書いてもらいました!是非ご覧ください。


はじめまして。エムステージで営業企画として、産業医サポートサービスを発展させていく上での仕組み創りや新規事業の企画を担当している、田中康雅です。

「営業企画」と聞いて、みなさんはどんな仕事をイメージされますか?なかなかイメージがつかない人も少なくないかと思います。そこで、今回は営業企画の役割と具体的な仕事内容についてご紹介いたします。

※写真右

■「営業企画」の役割とは?

エムステージには、医療機関向けの医師紹介事業と、企業向けの産業保健事業という2つの事業部が存在します。僕は産業保健事業部の営業企画を担当しています。

営業企画は、「事業の維持」「事業の発展」という2つの目的に向けて、やるべきこと・できることを推進していく部署です。そのために大切なのが、事業が発展していく上で生じる事業と組織の課題を予測して解決することだと思います。あらゆる観点から事業と組織を捉え、事業が生み出す価値の最大化に貢献するのが営業企画の役割です。


産業保健事業部はできたばかりで「営業企画」という部署がなかったため、4月に入社してから部署の役割・注力課題・KPI・具体的な業務内容などを考えて立ち上げをしてきました。

■「営業企画」の具体的な仕事内容は?

次に、営業企画としてこれまで実際に行ってきた具体的な仕事内容を3つご紹介します。


【1】アニメーション広告の作成
1つ目が、産業医サポートサービスの広告動画作成です。ヘルスケアITというカンファレンスでのブース出展時に流すために作成しました。

※こちらのブースの液晶モニターで流していました


【2】パンフレットやマニュアルの作成
2つ目が、パンフレット、マニュアル、サービスサイトなどの作成です。
新しいサービスを企業向けに説明するパンフレットを作成したり、法改正を受けて産業保健業務マニュアルの内容とデザインを刷新したりしています。


【3】新規事業の企画
3つ目は、新規事業の企画です。ビジネスモデルやシステム開発について勉強しながら、ITシステムの要件定義やビジネスプランを創っています。夢の中でも企画を考えてしまうくらいに、「あぁでもない」「こうでもない」と日々必死に考えています。

※エンジニアの先輩からお借りした本

■頼れる「営業企画」になる

「営業企画」の仕事では、日々、今の自分の力では突破できないような課題と対峙し続けています。「分からないこと」「やったことがないこと」をするのが当たり前の環境なので、当然大変なことも多いのですが、自分自身の力を磨いていくとともに、様々な力をもった人の力を借りて、事業の発展に貢献していけるように頑張ります。

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