私は、お客様の将来の不安を和らげ、人生に寄り添える提案営業の仕事に就いています。日商エステムでこの仕事に就いて、特に難しく感じるのは「お客様のニーズを見極める」こと。お客様が何をお困りなのか、またそれに対してどのような提案ができるか。臨機応変な対応が求められます。また、契約のためには、不動産だけではなく、金融に関する専門的な知識も必要となります。これまで契約が取れた案件は、提案から契約まで、同席してくれた上司が流れを構築してくれたものがほとんどでした。しかし、この仕事に就いて間もない頃は全て頼りっきりだったのと比べると、最近は少しずつ、自分一人で判断して対応できることも増えてきました。周りがあたたかくサポートしてくれる日商エステムの環境があってこそ、着実に成長することができたのだと思います。今後は、営業として自立していき、いずれは自分の経験を後輩へ教えられるようになりたいです。

不動産業界で働きたかった理由は「稼げる仕事」に就きたかったから。私は、今まで育て、学校に通わせてくれた両親に親孝行がしたいと考えていました。不動産業界は、「稼げる仕事」のイメージが強く、中でも日商エステムは成果に応じたインセンティブがあり、実績次第でキャリアアップもできると、私の希望通りの会社だと思いました。実際に入社してみて、両親への恩返しが叶えられそうな環境だと思います。