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会社を立ち上げて3年目に突入、小太り社長の自己紹介です。

改めて自己紹介を

自動化、データ活用に特化した企業、株式会社NADJA代表の濱口は19-34歳までを舞踊家、舞台芸術家、舞台監督としてドイツを拠点にイタリア、ギリシャなどで公演を重ねてきました。

(トップの写真はミラノスカラ座での公演)


そこで培われてきたものとして下記が挙げられます。

・多様な環境での人間関係の構築力
・毎日の最適化から得られる自動化の効果の体感

元々コミュニケーションが苦手であまり幸せではない幼少時代を過ごしてきた私が15歳以降手に入れたものをすこしずつ紐解いていきます。
お時間がかかるかもしれませんがお付き合いください。

目次

  1. 多様な環境での人間関係の構築力
  2. 毎日の最適化から得られる自動化の効果の体感
  3. 興味のあるものに対しての異常な集中力

多様な環境での人間関係の構築力

ドイツは移民が国民の約20%が外国人です。
(移民の両親を持つドイツ人を含む)
舞台芸術となるとさらにいろんな国から人が集まります。
その環境下でダンスカンパニー(劇団のようなもの)を4年間率いてきました。
その時のメンバーとは今もよくやり取りします。

毎日の最適化から得られる自動化の効果の体感

毎日のストレッチやバレエのレッスンは「体のダンスや振り付けへの最適化」と捉え、舞台での「自動的に踊る体」を目指します。
最適化された状態でないと舞台上で状況に合わせた表現をすることは不可能です。

35歳から始めたデータの活用支援はダンサー時代に培った「最適な状態を作ることでの心のこもった自動化が可能である」という経験から来ています。


興味のあるものに対しての異常な集中力

元々小さい頃からファミコンが好きでした。
興味がダンスに映ってからもその傾向は継続され、14時から教室で教え、20時からイベントで踊り、24時から朝まで野外で練習に明け暮れる生活を17歳から19歳まで行いました。
その結果、当時最年少でユニバーサルスタジオジャパンとのダンサー契約を勝ち取ることができました。もちろん戦歴のエンターテイナーが集まる中、実力だけでそうなったわけではなく若手の需要、将来性などを含んだ上ででした。
それはドイツに拠点を移してからも変わらず仕事、趣味を問わず踊り続けていました。


その後、ミラノスカラ座やベルリン国立歌劇場などでデビューした後、次の目標としてビジネス界への殴り込みにまずは「30歳から始めるビジネスマナー」という本を読み出しました笑

みんな大好き表計算ソフト、Excelを始めて知ったのは35歳です。
僕のことを知っている人からするとかなりびっくりすると思います。
今の僕は本気で日本で10人に入るぐらい沢山のsaasサービスに精通している自信があります。

iPaaSの運用者としても日本で10人に入ると思っています。

毎日沢山のゲームをしているみたいに楽しい時間を過ごしているからだと思います。
今でもゲームは大好きです。
「Diablo3でヨーロッパランク80位」
「World of warcraftのギルドマスター」
「FF14のTank, Range DPS, Healer3職を一ヶ月でエンドコンテンツまで遊びきった(蒼天のイシュガルド)」
など、こちらも集中力を発揮しております笑

最近はコロナ渦ということもあり車で行く、日帰りスキューバダイビングにはまっています。


楽しい毎日を楽しい人々と過ごせていることに本当に感謝しています。

昔は自分のことが大嫌いでした。
でも今は自分を含め、関わる人々全員が大好きです。
今、周りには毎日を一生懸命生きている人しかいません。それが大きな財産になっています。

#自己紹介

#主婦 や #子育て中 の方にもフレキシブルな労働環境が提供できるため、積極的に採用中です。

こんな代表と一緒に働いてもいいよ~、という方はぜひ下記からご連絡くださいませ~。

NADJA-採用ページ

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