こんにちは!ナハト採用担当です。
今回のストーリーでフォーカスするのは、ナハト本社で新たに立ち上がった「商品企画」のポジション。
自社で商品をつくり、マーケティングを行い、自分たちの手で事業を大きくしていく。そんな「100億規模の事業を次々と生み出す仕組み」をゼロからつくる役割を担います。
今回は、18歳からインフルエンサーとして活動し、起業や会社経営を経て2026年3月にナハトへ入社した加藤さんに、未経験から商品企画の立ち上げを任された経緯や仕事のリアル、そしてこの仕事を通じて身につく力について本音で語ってもらいました。
YouTuberから起業へ。挑戦を重ねて、ナハトへ
── まずは、これまでの経歴とナハトに入社したきっかけを教えてください!
加藤:最初に挑戦したのは、YouTuberでした。幼い頃から自分で起業することを目標にしていて、「起業するなら、まずは自分に影響力があった方が強い」と考えたんです。長尺動画を100本以上投稿したのですが、思うように結果は出ませんでした。
そこで始めたTikTokが伸びて、フォロワーは3.5万人ほどに。そこからTikTok運用代行の会社を立ち上げ、最終的には10名ほどの組織になりました。
── YouTubeからTikTok、そして起業まで、すごい行動力ですね!そこからなぜナハトを選んだのでしょうか?
加藤:その後も新規プロダクトの企画など、さまざまなことに挑戦してきました。その中で次の環境として選んだのがナハトです。もともとSNS業界でベンチマークにしていた会社だったこともあり、「ここでなら、もっと大きな挑戦ができる」と思い、2026年3月に入社しました。
── 入社後はどんな仕事を任されたのですか?
加藤:任されたのは、未経験だった「商品企画」の立ち上げです。これまではアプリやWebサービスの企画が中心で、有形のD2C商品を一からつくるのは未経験の挑戦でした。それでも立ち上げから任せてもらえる裁量の大きさに魅力を感じています。
100億規模の事業を、次々と生み出す仕組みをつくる
── 現在取り組んでいる商品企画の立ち上げについて、目指している姿を教えてください。
加藤:目指しているのは、100億規模のD2Cグループ会社を、次々と生み出せる体制をつくることです。そのために、商品をつくって終わりではなく、事業を生み出すサイクルそのものを仕組み化していきます。
具体的には、こんなサイクルです。
- コアとなる商品を企画・開発する
- テストマーケティングで市場の反応を見る
- 可能性が見えた商品を事業として伸ばす
- グループ会社化し、ブランドとして育てる
- 得られた知見をもとに、次の事業を生み出す
このサイクルを何度でも回して、100億規模の事業を次々と生み出していきたいと考えています。
── なぜ今、ナハトが自社で商品企画に取り組むのでしょうか?
加藤:背景にあるのは、「自分たちのマーケティング力を、自分たちの事業成長に使いたい」という考えです。
ナハトはこれまで、クライアントのマーケティング支援を通じて、多くの事業やブランドの成長に携わってきました。そこで培ったマーケティング力を、今度は自分たちの商品や事業に使う。自分たちで商品をつくり、マーケティングを行い、自分たちの手で事業を大きくしていく。それが、これからの商品企画で実現したいことです。
── 加藤さん自身は、どんな目標を掲げていますか?
加藤:ナハトが掲げる「2040年に売上2,000億円」という目標に対して、僕は商品企画から500億円をつくりたいと思っています。
もちろん、まだ目標には程遠いです。でも、だからこそ面白い。まだ正解も体制も完成していない中で、どんな商品をつくるのか、どう事業として伸ばすのか、その仕組み自体を自分たちでつくっていける。
自分たちが今考えていることが、数年後のナハトの大きな事業になっているかもしれない。そう考えると、かなりワクワクします。これからのナハトをつくるうえで、商品企画はとても重要なポジションだと思っています。
企画を重ねて、ヒットをつくる。
── 商品企画というと「面白いアイデアを考える仕事」というイメージがありますが、実際はどうですか?
加藤:実際には、思いつきだけで商品をつくることはありません。
最初はリサーチです。アイデアだけで考えるのではなく、社内外へのヒアリングやAmazonのランキング、広告データなどから、必ず根拠を見つけます。
その中でも一番大切にしているのが顧客理解です。ターゲット層に直接話を聞き、今使っている商品や抱えている悩みをヒアリングする。実際の声をもとに、「本当に求められているものは何か」を考えるところから商品企画を始めます。
── リサーチの後は、どのように商品が形になっていくのでしょうか?
加藤:次にコンセプト設計です。誰の、どんな悩みを、どう解決するのか、どんな商品にするのかを整理します。
そして、代表取締役の安達 友基に企画を直接ぶつける。OKが出たらOEMメーカー(※1)と実現可能性を確認しながら試作を進め、完成した商品を再度安達に確認してもらいます。
── 企画はどれくらいのペースで出しているのですか?
加藤:理想の企画ペースは、1人あたり「1日1本、週5本」です。だからこそ、最初から時間をかけて完璧な企画書を作ることはしません。安達が一目で判断できる最小限の情報量に絞り、圧倒的なスピード感を重視しています。
扱うジャンルは、グループ会社のBoldiesが手掛ける『Cleo’s Beauté(クレオズボーテ)』のような美容商品・健康食品・サプリメントが中心ですが、ジャンルに制限はありません。
── 1日1本はかなりのスピードですね!売れる商品をつくるうえで、特に大切にしていることはありますか?
加藤:最も大切にしているのが『LTV』(※2)です。
ナハトのマーケティング力があれば、どんな商品でも1回目の購入は担保できる。でも、本当に大切なのは、2回目、3回目と使い続けてもらえるかどうか。だからこそ、「どう売るか」ではなく、「一度使ったら手放せなくなる商品を、どうつくるか」を考えています。
OEMとの折衝でも、まず自分なりの仮説を持ち、それをもとに実現可能性を確認する。そうすることで、より良い商品へと磨いていけると思います!
(※1)OEMメーカー:他社ブランドの製品を代わりに製造する受託製造メーカーのこと。
(※2)LTV:1人の顧客が取引期間を通じて企業にもたらす利益の総額のこと。
一番学びが大きいのは、提案が通らなかったとき
── ナハトで働く中で、一番の魅力だと感じるのはどんなところですか?
加藤:一番の魅力は、裁量の大きさだと思っています。
一般的な商品企画では、「予算はこれくらい、やり方はお任せ」という形が多いかもしれません。ですが、うちの場合は「予算の金額そのものから自分で決めてください」というスタンス。商品企画も「明確な根拠と共に、この金額で行きたいです」と提案すれば、基本的に任せてもらえます。
入社して半年も経っていない僕に、ここまで任せてくれる。これは当たり前ではないと思いますが、この会社では日常的にあります。
── 代表との距離感はいかがですか?
加藤:かなり近いです。席が僕のすぐ正面なので、壁打ちもアポを取らず、座ったタイミングで声をかけるくらいの気軽さです。
── 代表から直接フィードバックをもらう中で、特に学びになった経験を教えてください。
加藤:一番勉強になっているのが、自分の提案が通らなかった瞬間です。
もちろん、ただ「ダメ」と言われるわけではありません。「なぜそう考えたのか」「別の見方をするとどうなるか」までフィードバックをもらえるので、代表がどんな基準で判断しているのかが見えてきます。
たとえば、僕が想定していた価格帯と、代表が考えていた価格帯が大きく違ったことがありました。そのときに学んだのは、価格を原価や競合だけで決めるのではなく、「誰に、どんな価値を届けるのか」から逆算して考えるということです。
自分では見えていなかった前提や考え方に気づけるので、自分の判断基準が少しずつ増えていきます。むしろ、自分の考えと違う答えが返ってきたときほど、学びが大きいですね。
「できる」が増えていく瞬間が、面白い
── 未経験からのスタートだったとのことですが、どのように仕事を覚えていったのでしょうか?
加藤:商品企画は、完全に未経験の状態から「やってみて」と任せてもらいました。
最初は何も分からなかったのですが、企画をつくってOEMメーカーに相談し、代表からフィードバックをもらう。その繰り返しの中で、少しずつ「何を確認すべきか」「どう進めればいいか」が見えるようになってきました。
最近では自分で仮説を立てて進められる場面も増えていて、「こうすればいけそうだな」と自分なりの答えが見えた瞬間は、本当に気持ちよかったですね。
── なるほど!実際に身についてきたと感じる力はありますか?
加藤:顧客の声からニーズを捉える力や、情報をもとに仮説を立てる力、事業全体を見ながら判断する力です。最初は一つひとつ確認しながら進めていたことも、今では自分で考えて前に進められる範囲が広がってきました。
── 最後に、どんな人がこのポジションに向いていると思いますか?
加藤:僕自身、未経験から始めたからこそ、経験よりも「どう向き合うか」の方が大事だと感じています。
活躍しているのは、ガッツがあって、自分の頭で考え、自走できる人です。情報を集めて、自分なりに考え、それを言葉にしてアウトプットできる方は、特に向いていると思います。美容や薬事(薬機法)の知識、ヘルスケア領域への知見がある方はもちろん、未経験でも問題ありません。
もちろん、簡単なポジションではありません。でも、正解が決まっていないからこそ、自分で考え、試しながら形にしていける。商品企画の経験がなくても、その過程を楽しめる人には、かなり面白い環境だと思います。
これから世の中に出る商品をつくり、その先の事業まで育てていく。そんな挑戦を一緒に楽しめる方と、ぜひ働きたいです!
最後に
ナハトの商品企画は、単にアイデアを形にするだけの仕事ではありません。顧客の声と向き合いながら、商品をつくり、事業として育て、100億規模のブランドを次々と生み出す仕組みそのものをつくるポジションです。
予算の金額から自分で決められる裁量と、代表にすぐ壁打ちできる距離の近さ。提案が通らなかったときでさえ、判断基準を学ぶチャンスに変えられる環境があります。
「自分の手で、世の中に出る商品と事業をつくりたい」「未経験からでも、事業をつくる側に回りたい」
そんな熱意をお持ちの方、ぜひ私たちと一緒にナハトの次の柱となる事業を創り上げていきましょう。あなたからのエントリーをお待ちしています!