こんにちは。ナハト採用担当です。
今回のストーリーでフォーカスするのは、ナハトの「社長室」。新しい事業や、まだ正解のない仕事に挑戦する機会が多い組織です。
そんな社長室が選考で大切にしているのは、スキルや経験だけではありません。変化の中でどう考え、どう行動し、周囲の人とどう仕事を進めてきたのか。「この人と一緒に働きたいと思えるか」「同じ方向を向いて、一緒に挑戦していけるか」を大切にしています。
今回は、社長室のりょうまさんに、実際に社長室で活躍しているメンバーの共通点をもとに、私たちが大切にしている4つのことを語ってもらいました。
面接の"正解"をお伝えする記事ではありません。「ナハトの社長室って、自分に合いそうか」「ここで働いたら、どんな自分になれそうか」。そんなことを考えながら、読んでもらえたら嬉しいです。
社長室にもつながる、ナハトの価値観
── 4つのことを伺う前に、そもそもナハトでいう「活躍」とは何を指すのでしょうか?
りょうま:ナハトでは、「活躍」を数字や成果だけで判断していません。大切にしているのは、【成果を出すこと】と【周囲に良い影響を与えること】の2つです。
自分の仕事でしっかり結果を出すこと。そして、周囲と信頼関係を築き、人を巻き込みながら仕事を前に進めること。どちらか一方ではなく、両方を求めています。
── 社長室ならではの「活躍」の考え方はありますか?
りょうま:社長室では、新しい事業や、まだ正解のない仕事を任されることが多く、すぐに数字として成果が見えないこともあります。そんな中で大切なのが、「この人になら任せたい」「この人と一緒に進めたい」と周囲から思ってもらえることです。
だからこそ、入社したばかりの方や未経験の方については、数字だけではなく、仕事への向き合い方や周囲との関わり方も見ています。
── その考え方の根底には、何があるのでしょうか?
りょうま:ナハトをひとつの「コミュニティ」として捉える考え方です。
もちろん、会社である以上、結果にはこだわります。ただ、個人で結果を出すだけでは、大きな仕事はできません。信頼できる仲間がいて、周囲を巻き込めて、チームで前に進めるからこそ、より大きな成果につながっていく。
だから、ナハトのバリューでは「勝利」の前に「友情」があります。仲間を大切にする。そのうえで、一緒に勝ちにいく。それが、ナハトが考える「活躍する人」です。
1. 「自分で選ぶ」を、大切にしている
── では、社長室で活躍する人の1つ目の共通点を教えてください。
りょうま:社長室で力を発揮している人は、これまでの選択にも、その人なりの意思があります。周囲に勧められたから。なんとなく、その流れだったから。そうではなく、「自分はこうしたい」と考えて、自分なりに選んできた人が多くいます。
── なぜ「自分で選ぶ」ことが大切なのでしょうか?
りょうま:ナハトは、変化のスピードが速く、任される仕事や環境もどんどん変わっていく会社です。だからこそ、周囲の流れに乗るだけではなく、自分で考え、自分で選び、次の一歩を決められることを重視しています。
── 選考では、どのようなことを聞いているのですか?
りょうま:その人がこれまでどんなふうに選択してきたのかを聞くことがあります。「なぜ、それを選んだのか?」「そのとき、何を考えていたのか?」「ほかにも似たような選択をしたことはあるか?」
知りたいのは、正解ではありません。その人が何を大切にして、どんな意思を持って選んできたのかです。
── うまく言葉にできる自信がない方もいそうです。
りょうま:もちろん、きれいに言葉にできなくても大丈夫です。「なんとなく、かっこいいと思った」「うまく説明できないけど、やってみたかった」。そんな理由でも構いません。大事なのは、その選択にその人なりの意思があることです。
2. 失敗の先にある、もう一回
── 2つ目の共通点は何でしょうか?
りょうま:何かに本気で向き合い、やりきった経験があることです。部活でも、受験でも、前職の仕事でも構いません。見ているのは結果そのものよりも、うまくいかないときに試行錯誤しながら、最後まで向き合い続けてきたかどうかです。
── 結果よりも、向き合い方なんですね。それはなぜですか?
りょうま:社長室では、新しい領域に挑戦する機会が多く、最初からうまくいくことばかりではありません。むしろ、やってみて初めて分かることの方が多い仕事です。だからこそ、「当たる保証がなくても、打席に立ち続けられるか」を大切にしています。
一度うまくいかなくても、考え直して、もう一度打席に立つ。その繰り返しが、少しずつ結果につながっていきます。選考でも、何を成し遂げたかだけではなく、うまくいかなかったときに、どう考え、どう乗り越えてきたのかを聞いています。
── 挑戦し続けられる環境も整っているのでしょうか?
りょうま:社長室には、「打てるまで、打席に立たせてもらえる」環境があります。まずやってみる。うまくいかなければ考える。そして、もう一度やってみる。その積み重ねが、次の挑戦でも自分を支える力になっていくと考えています。
3. 組織の余白を、価値に変える
── 3つ目の共通点を教えてください。
りょうま:社長室で成長が早い人ほど、自分の役割だけにとらわれません。組織を見渡して「まだ誰も担っていない領域はどこか」に気づき、自分から手を挙げられる人は、ナハトで大きく成長していきます。
── 実際に、そうしたメンバーのエピソードはありますか?
りょうま:あるメンバーが入社した当時、社内には明確な担当が決まっていないものの、会社にとって必要な仕事がありました。そこに気づき、「自分がやります」と手を挙げたのが、そのメンバーです。
能力が突出していたから、早く大きな仕事を任されたわけではありません。まだ誰も座っていない椅子を見つけて、自分から座りにいった。その姿勢が新しい仕事を任されるきっかけとなり、結果として早い成長につながりました。
また、財務やガバナンス、資金調達など、会社が成長する中で新たに必要になった領域に自ら気づき、仕事として形にしていったメンバーもいます。自分で考え、企画し、実行し、結果までつくる。その積み重ねによって、役員を任されるまでになったメンバーもいます。
── 「空いている椅子」に気づくために、大切なことは何でしょうか?
りょうま:空いている椅子は、人によって違います。大切なのは、目の前にある役割だけを見るのではなく、「今、この組織に何が必要なのか」を考え続けること。そうやって、自分の仕事も、自分の価値も広げていける人が、社長室では大きく成長しています。
4. 人を巻き込める人は、強い
── 最後の共通点は何でしょうか?
りょうま:人を巻き込めることです。反対に、伸び悩んでしまうのは、誰にも相談せず、自分の頭の中やAIとのやり取りだけで完結してしまう人です。
ナハトでは、役職も年齢も社歴も関係なく、気軽に声をかけ合います。分からないことがあれば聞く。考えたことがあれば、誰かにぶつけてみる。そうやって、人と関わりながら仕事を前に進めていくことを大切にしています。
── 活躍しているメンバーには、どんな特徴がありますか?
りょうま:相手が誰であっても、自分の考えを伝えられることです。役員や代表が相手でも、「自分はこう思うのですが」と自分の意見を持っていく。
もちろん、相手が上の立場であれば、少し身構えると思います。それでも、一度その気持ちを置いて、自分の考えをぶつけてみる。そうすることで、仕事は確実に前に進みます。
── 意思決定層との距離が近いことは、成長にもつながりそうですね。
りょうま:実際に、意思決定層との壁打ちの機会が多いメンバーほど、成長も早いです。自分の考えを持って相談に来てくれる人は、相手から見ても「素直に吸収しようとしている人」に映ります。だからこそ、より大きな仕事を任せてもらえるし、意思決定の近くで仕事をすることで、視野や判断力も磨かれていきます。
つながりが増えれば情報が集まり、誰かを巻き込めれば、仕事はもっと早く進む。そして何より、話せる人がいると、月曜日が少し楽しみになる。
仕事は決して楽なことばかりではありません。それでも、「この人たちと働きたい」と思える仲間がいることが、仕事を続ける理由になる。ナハトにとって、人はそれくらい大切な存在です。
選んだ場所で、どう結果を出すか
── 最後に、社長室に興味を持っている方へメッセージをお願いします。
りょうま:社長室が探しているのは、突出したスキルを持った方ではありません。だからこそ選考では、飾った答えよりも、その人自身がこれまで何を考え、何を選び、どう行動してきたのかを聞かせてもらいたいと思っています。
そのうえで、きちんと準備をして来てくださる方には、自然と「一緒に働きたい」と感じます。準備は特別な才能ではなく、誰でも今日からできることだからです。
転職は、これからの人生を考える大きな機会。お互いにその時間を大切にしながら、肩書きや経歴だけでは分からない部分まで、率直に話せたらと思っています。
そして、私たちにはひとつの考え方があります。どこの会社を選ぶか、その判断そのものに価値はない。選んだ場所で、どう結果を出すか。そこにこそ価値がある。
実際に、特別な経歴があったわけではないメンバーが、成長への熱量とたゆまぬ努力によって、事業を大きくしてきました。今では、業界を代表するアワードの表彰台に立ち、経営の一角を担っているメンバーもいます。
環境が自分を変えてくれるのを待つのではなく、与えられた環境を、自分の力で使い倒す。そんな方と一緒に働けたら嬉しいです。みなさんとお会いできる日を、楽しみにしています。
最後に
ナハトの社長室が大切にしているのは、スキルや経歴よりも、自分で選び、失敗してももう一度打席に立ち、組織の余白に自ら手を挙げ、仲間を巻き込みながら前に進む姿勢です。
「勝利」の前に「友情」があるナハトだからこそ、まだ正解のない仕事にも、仲間と一緒に挑戦していける環境があります。
「自分の意思で選んだ場所で、結果を出したい」「仲間と一緒に、大きな挑戦をしたい」
そんな想いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒にナハトの社長室で新しいドラマを起こしていきましょう。あなたからのエントリーをお待ちしています。