なにをやっているのか
世界中を探してみつけた原材料や技術を、プロダクトに具現化します。
卓越した技術を持つサイエンティストと共にプロダクトを生み出します。
ネイチャーラボは、従来の「消費財メーカー」とはまったく違います。
私たちは、世界中から見つけてきた人類に有用な最先端テクノロジーや原材料、そして斬新なアイデアを社会に届けるために「モノ」を創ります。
さらに、その過程で出会う才能豊かなクリエイターやサイエンティスト、エンジニアたちと新しい事業に挑むことで、社会に新しい可能性をもたらしています。
つまり、私たちの商品やサービスは、私たち自身を含めてそこに関わる世界中の人々に勇気と希望、そして笑顔をもたらすものです。
なぜやるのか
広告や企画、デザインのアイデアによってブランドを育てます。
季節感や意外性、懐かしさなど人々の心に残る企画を心がけています。
私たちは、世界を面白くしたいと思っています。
そのためには、私たち自身が「楽しくて可能性にあふれた生き方」を実現することが不可欠です。
かつて日本人は、Made in JAPANによって世界中を驚かせました。驚かせただけでなく、実際に豊かさをもたらし、多くの日本人はその事実に誇りを持ったといいます。
ところがネイチャーラボが創業した頃、世間では「失われた10年」という言葉が定着し、就活は定型化し、道行く大人から情熱や楽しさを感じることができませんでした。
低成長期の日本にあって、かつてのように世界を驚かす仕事ができたら面白い!
そのために自分たちにできることは何か?それを追求するためにネイチャーラボは生まれました。
Made in JAPANという言葉が生まれてから早50年、、、かつて世界を驚かせたような企業は未だ現れていません。
かつて日本のモノづくりには、遊び心が溢れていたと言います。
21世紀のネオ・ジャパニーズとして、世界を驚かして、面白くて可能性にあふれる社会を作っていくために、まずは、私たち自身が仕事を楽しんでいます。
どうやっているのか
【風通しの良い環境】
ネイチャーラボでは、商品開発から広告、流通営業、デザイナー、ネットワークエンジニアまで、様々な人たちがフラットにシームレスに活躍しています。
すべての仕事に共通していることは、チームビルディングを重んじ、クリエイティビティを追求し、問題解決能力を磨くこと。
最高のプロセスにこだわることで、結果は後からついてきます。
そのためには、風通しの良い、楽しく可能性にあふれた環境を作ること。
良い商品、良い広告、良いアイデアや戦術 ... 私たちはそれらも良い環境・プロセスの結果として生まれるものと考えています。
【オープン・イノベーション】
世界が変化するスピードは、一個人や一企業の成長速度をはるかに凌ぎます。
そんな世界をさらに面白くするには、自分たちのリソースや実績、経験にこだわっている場合ではありません。
課題解決のパートナーは世界中から見つけることができます。
ビジネスのあらゆるプロセスにおいて、社内では部署の垣根を、社外では業界の常識を超えて、チームを作り続けてきました。
このチーム作りこそ、私たちが得意とすることであり、変化への適応力を生み出します。