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愛社精神について思うこと

Photo by Chang Duong on Unsplash


藤田さんのお言葉がヒシヒシと自分にも響きます。

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サイバーエージェント代表取締役 藤田晋

「愛社精神」という言葉に「ダサい」というイメージを持つ人もいるかもしれません。でも、人生の大半を過ごす自分の会社に対して、愛社精神を持てないというのは、よく考えると悲しいことのような気もします。

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https://shuchi.php.co.jp/article/9211?p=1

(参照)

私も入社当初は、愛社精神などありませんでした。

でも、今は会社の良いところも悪いところも全部含めて、愛おしい。

愛着を持てるようになったのは自分の不完全さを認めることができたときでした。

それまでは、自分は未熟であるくせに会社に対しては完璧であることを求めていました。

それは人間関係とも通ずるものがあります。自分は不完全であるのに親や上司、部下、友達、には自分を満たしてもらうために要求を高くする。欲求が満たされないと孤独や不満を感じ、わたしの存在価値って?と落ち込む。

そして、人を疑う、信じない、そんな私の口癖は

「誰にも本音言えなくて~」「話せる人がいなくて~」「上に言えばその上にホウレンされるし~」

矛盾サンドウィッチの完成です。

自分が、まず心を開く、自分から好きになる、自分が変わる。

そして、自分の足で自分の決断で会社に就職したのだから良い部分を見る。悪いところはどう改善できるか考える。向き合う。

時間を費やした分だけ、愛着は湧く。増える。

私は自分の決断に責任をもって、今の仕事を全うしたい。

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