「今日も仕事か……」と重い足取りでPCを開くのか。 「今日はこれを試してみよう」とワクワクしてデスクに向かうのか。 その違いは、才能でも性格でもなく、物事の「捉え方」にあります。
今回は、私が長年大切にしているアドラー流・仕事術の3つの視点をご紹介します。
1. 「なぜできないか」よりも「これからどうするか」
アドラー心理学の根幹は、過去に原因を求めるのではなく、未来の目的に注目する「目的論」です。
- 「やる気」を待つのをやめる: 「やる気が出ないから動けない」は、動かないための言い訳かもしれません。脳は、1分でも動くことで後からやる気がついてくる仕組みになっています。まずはスモールステップから始める。その「即行動」の積み重ねが未来を創ります。
- 失敗は単なる「データ」: 起きた事象に「悪い」というレッテルを貼るのは自分です。私たちは失敗を「実験データ」と捉え、「次はどう活用するか?」という前向きな議論を大切にしています。
2. 「課題の分離」が、健全なプロ意識を生む
人間関係のストレスの正体は、他人の課題に踏み込むこと、あるいは踏み込まれることにあります。
- 評価に振り回されない: あなたがベストを尽くした結果、相手がどう感じるかは「相手の課題」です。そこに執着しないことで、自分のやるべきことに100%集中できる「本当の自由」が手に入ります。
- 責任を自分の手に取り戻す: 一方で、仕事の結果に対しては「環境や誰かのせい」にせず、100%自分の責任として捉える主体性を持ちます。この自律した個の集まりが、最強のチームを作る土台になると信じています。
3. 上下関係ではなく「横の関係」で高め合う
私たちは、役職に関わらずお互いを尊敬し合う「横の関係」を理想としています。
- 「褒める」より「勇気づけ」を: 評価者が上から目線で褒めるのではなく、仲間として「助かった」「ありがとう」と感謝を伝える。自分の貢献が誰かの役に立っているという「貢献感」こそが、自走するチームのガソリンになります。
まとめ:昨日の自分を、ほんの少し超えていく
私たちの考える成長とは、誰かと競うことではありません。 「昨日までできなかったことが、今日できるようになること」。 このシンプルな積み重ねこそが、結果として社会への大きな価値提供につながります。
「他人の人生」ではなく「自分の人生」を生きる。 そんなアドラー流の価値観を体現しながら、切磋琢磨できる仲間を探しています。
【私たちと一緒に働きませんか?】 当社は、心理的安全性をベースに、お互いを「勇気づけ」合える文化を本気でつくっています。この価値観に少しでもワクワクした方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンから教えてください。まずはカジュアルに、あなたの「目的」をお聞かせください!