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【社員紹介vol.6】次のスタートアップを育てたい。自らNET jinzai bankの扉を叩いたietty元CTO

「for Startups」。このビジョンに並々ならぬ思いを抱く人物がいる。 戸村憲史は、オンライン接客型不動産『ietty』を運営する気鋭のスタートアップ、株式会社iettyの元CTO。かつて大手SIerから社長が一人で奮闘していたiettyにジョイン。売上数億円規模にまで育てるゼロイチのフェーズを担った。その経験を伝え、次のスタートアップを育てるために、戸村はNET jinzai bankの扉を叩いた。

年収半減。社長一人のiettyに参画。サービスが立ち行かない状態から売上数億円規模に育て上げる

戸村のキャリアのスタートは大手SIerだ。主に企業の基幹システムや官公庁のシステムを手がけていたが、ある時、ゼロから自社のクラウドサービスを作るプロジェクトに参画する機会を得た。元々起業志向もあった。よくあるパターンだが、その経験から「自分でサービスを作りたい」という思いが膨らんだ。スタートアップウィークエンドなどに参加するうちに、ベンチャーキャピタリストと知り合い、iettyを紹介されることになる。

当時のiettyは創業社長が一人で奮闘していた。社長は元不動産営業マン。アイデアはあるがサービスの開発経験がなく、さらに開発経験の少ない受託開発会社に開発を依頼してしまったため、立ち行かない状況になっていた。立て直すエンジニアが必要であることは明らかだった。「社長は悪い人ではないし、おもしろそうなサービスだったので」と、戸村はあっさりと入社を決めた。年収は半減。一方で苦労は、恐らく倍増以上だっただろう。

「入社当時はボロボロでした」と、戸村は参画時を振り返る。入社した途端に開発会社は引き継ぎもそこそこに手を引き、ほぼ手探り状態で機能開発を進めた。「スタートアップでは、時にビジネスモデルもガラリと変わります。でもリリース日は決まっている。寝ずに働き、人も雇えません。知り合いやアルバイトを自分で手配しました」。そのように獅子奮迅の働きをしているうちに、賃貸不動産レコメンデーションプラットフォームという全く新しいサービスを世に出し、売上は年々桁が変わる単位で伸び、4年弱の間に数億円規模のサービスに育て上げた。

半減した年収は、最後は、SIerで働き続けた場合よりも多い金額をもらえるようになったという。だが「お金ではない」と戸村は言う。「過酷な環境の方が、自分が育ちます。スキルが上がって、人から求められるエンジニアになり、結果的にお金はついてくると思います。あのままSIerにいたら、今のようにはなっていないでしょう」。

そして、iettyを育て上げたとき、戸村は次の「過酷な環境」を求めていた

※スタートアップウィークエンド:世界主要都市で開催されている週末を利用した起業体験イベント

つながりのあるCTOからNJを勧められる。自分の志とNJのビジョンが一致

次はどこに行こう―。戸村は立ち止まった。行き先がスタートアップであることは間違いない。選ぶ基準は「外貨を稼ぎ、日本のGDPを上げられる会社」。「日本は住みやすいいい国だと思うのです。でも今、確実に日本の競争力は落ちている。引き続き日本を栄えさせ、子どもたちの代にいい状態で残したいのです」と、戸村は言う。その志を果たせるスタートアップ。参画時のiettyのように、社長とCTOだけでスタートする会社。そう思って、知人らに声がけするなかで「NET jinzai bankというおもしろい会社がある」と、戸村に勧める人物がいた。

それは、スタートアップのCTO同士の交流で知り合った人物だった。スタートアップのCTO達は同志のような間柄で仲がいい。その人物は、大手ECサービスの会社で開発の統括を務め、NET jinzai bank経由でスタートアップ企業に移り、活躍していた。彼に「会社の信念が面白いから、話を聞いてみるといい」と言われ、戸村は自らNET jinzai bankにコンタクトをとった。

そして初めて志水に会ったとき、戸村が自分の考えを話す前に、志水の口から「NET jinzai bankは、日本のGDPを上げるために世界で戦えるスタートアップ企業を育てる」という言葉が出て来たのだ。驚いた。それはまさに自分も考えていたことだから。しかも自分で手を動かすのでは一社しかできないが、志水のプランであれば、次々と世界で戦う会社を育てることができる。

「本当は、入社前は少し話を盛っているのではないかと思ったのです」。今だから、戸村は打ち明ける。「でも入ってみて、本当にスタートアップのためのサービスを追求していることがわかりました。もちろん売上は上げるけれど、ベースは、自社の利益よりもどれだけスタートアップに貢献できるかを考えているのです」。NET jinzai bankと戸村のベクトルはピタリと一致していた。

スタートアップのためのサービス開発中!ヒューマンキャピタリストとしても活躍

NET jinzai bankで戸村が担っている役割は二つ。 一つは他のメンバーと同様に、ヒューマンキャピタリストとしての活動で、もう一つは、エンジニアとしてNET jinzai bankの自社サービスを作ることだ。サービス構築はお手の物だが、キャピタリストは初めての経験だ。「自分はずっとエンジニアで、営業的なことをするのは大変ですが…」と苦笑しながら、だがキャピタリストとしても着々と成果を上げている。

iettyで一通りの成長のフェーズを経験した戸村には、スタートアップにはどのフェーズで何が必要か、手に取るようにわかる。そしてエンジニアに対しては、「せっかく転職するなら広く世の中を見て、本当に自分に合った会社を見つけたほうがいい」という思いがある。「スタートアップは、本当にいい人が入ると会社がどんどん良くなります。大企業とは一人の重みがまったく違います。その出会いを創出できることはおもしろいですね」。苦労もあるが楽しさのほうが上回るという。

そして、NET jinzai bankでのサービス開発は着々と進行中だ。まだ全容を明らかにする段階にないが、「スタートアップに役立つ、社内の効率化を進めるサービスで、9月頃には出せるのでは」と戸村は明かす。「当社はヒューマンキャピタル事業で利益を上げているので、無理なサービス開発をする必要がありません。本当に作るべきものにフォーカスして、必要な時間をかけて作っている。キャピタリストの仕事と並行して進めることでサービスへの視点も養われるので、その相乗効果も大きいです」と、戸村が語る自信作だ。それはNET jinzai bankのサービスラインアップの一つとして、スタートアップを支援する強力なツールになるだろう。

失敗の経験も次に生かすことで業界全体の知見が磨かれる。そのエコシステムの一翼を担う

戸村は現在、NET jinzai bankとの仕事とは別に、求められるままにスタートアップへの支援や助言も様々な形で行っている。「やはり支援することで良くなっていく姿を見るのは嬉しいですね。初めて会社を興す人が手探りで進んでいる姿は、まさに自分が通って来た道。その経験を伝えたいし、伝えることで自分のなかにもノウハウが貯まっていきます」。それがNET jinzai bankでの仕事にも活かされ、NET jinzai bankが目指す大きなスタートアップ支援の構想の一翼を担うことにもなる。

「NET jinzai bankが描くスタートアップ支援がうまくいかないことには、日本の国力を上げるような会社が出てきません。例えば今、うまくいっている会社も、一度、会社をつぶした経験のある人が事業責任者を務めているケースも少なくありません。今はまだスタートアップの多産多死の状況かもしれませんが、そうした失敗の経験も次に生かすことで業界全体の知見が磨かれ、強いスタートアップが海外で活躍できるようになる。その大きなエコシステムを作り、そのなかの人をつなぐ役割を果たしたいと思っています」。戸村は言う。これから入る人にもぜひ共感してほしい思いだ。

この多彩な才能を持つNET jinzai bankメンバーと共に情報を発信していく。挑戦のしがいは十分だ。

NET jinzai bankでは一緒に働く仲間を募集しています
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