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コンテンツディレクターとして働く私の入社理由・業務へのこだわり

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こんにちは!株式会社SAFELYの採用広報担当です。今回は弊社のコンテンツディレクターとして活躍する大澤さんにインタビューを実施しました。

  • コンテンツディレクターになるまでの経緯
  • コンテンツディレクターの楽しさ・苦悩
  • 株式会社SAFELYや代表の魅力とは

上記のような内容について語ってもらいました。コンテンツディレクターやライターとしての業務に興味がある方におすすめの内容となっています。ぜひご確認ください!

自己紹介


-株式会社SAFELY入社までの経緯を教えてください。

大学時代はサークルで映画を制作しました。映画を見るのが好きで、当時は年間300本は見てましたね。大学卒業後は、映画作りの経験も活きる印刷会社に入社しました。

印刷会社ではチラシの構成や編集を経験しましたが、社会の流れに乗ってWeb上で仕事をしたいなと感じて転職をした経緯です。

現在はコンテンツディレクターの仕事をしているのですが、完全未経験で入社したわけではありません。30歳前後で印刷会社を退職後、Webスクールに通ってライティングやSEOの基礎知識を学びました。

ただWebスクールで学べる内容にも限界があったのと、自身が興味のあるライティングやマーケティングなどに関われることを知って株式会社SAFELYに入社を決めました。

Webに関わる仕事をしたいなと思いつつも、個人で映画の制作を学びたいと思っていました。そんな中株式会社SAFELYでは、私の勤務日数に柔軟に対応してくれるということで、最初はアルバイトとして入社が決まった経緯です。

-ライターとして応募したのですか?

ライティング業務で応募したものの、代表の岡野から動画など私の経験が活きる業務も担当してほしいと言われました。自分にしかできない業務を自分のペースでできると思い、とても印象を良く受けました。

現在はコンテンツディレクターとして働いていますが、コンテンツディレクターに拘っていた訳ではありません。大学卒業後に脚本の勉強をしていたことや出版社での経験が活きるということで現在の部署で働いています。

現在の業務について

-現在の業務内容について教えてください

現在はコンテンツディレクターとして、コンテンツチームのマネジメントと外部ディレクターへの指示を行っています。主にライティングの進捗管理や予算管理、動画のクオリティチェックなどです。

最近はコンテンツチームの部下も増えてきたので、指導にも目を配る必要があるので権限も責任も増えてきましたね。

-業務内容でのこだわりを教えてください

業務内容でのこだわりは、「サイトの流入数など数値を徹底的に見ること」です。株式会社SAFELYは、とにかくデータで判断することを大切にしています。

サイトの流入数・離脱率など基本的なことはもちろんですが、「なぜ離脱したのか・どういうパターンだと数値が向上するのか」までの徹底的な分析が大切です。

株式会社SAFELYに入社する前は、制作して終わりだったのですが、効果測定の部分まで関われるので大変勉強になりますね。

-自身の施策が当たったエピソードを教えてください

コロナ禍が終了しつつある中で、需要が伸びるであろうサービスを紹介する記事を作成したところ売上に貢献できました。

今ではあまり見なくなったアクリル板のパーテンションですが、当時はほとんどの企業で使われていました。コロナ禍が終了して悩みになるのが「アクリル板の処分」です。

コロナ禍が終わりに向かう中で、アクリル板の処分に困る企業が増えるなと予測し、アクリル板回収業者をまとめた記事を作成。結果的に多くのPVを獲得し、売上に貢献しました。

コンテンツディレクターは時事ニュースなどを敏感に感じ取ることが重要だと認識した出来事です。

-壁にぶつかった経験はありますか?

自身にWEBライティングやSEOの知識が足りない状態で、自身よりも経験の多い外部ディレクターをまとめることは非常に大変でした。

ただ、サイト運営の方向性についての理解は社内にいる人間にしか出来ません。SEOなどの知識はディレクターさんに協力してもらいつつ、核となる視点を大切にすることはブレないようにし、外部ディレクターとのやり取りがスムーズに出来るようになりました。

-ご自身の今後のビジョンに関して

今も取り組んでいることでもありますが、より業務の効率化を進めてコンテンツの質や豊かさを向上できるように整備していきたいと思います。

日々の業務に追われていると、本来時間をかける必要がある業務への比重が下がってしまいます。なるべくマニュアル化をして、「質」に向き合う時間を作れる環境を目指している最中です。

また個人としても、自身の名刺代わりになるような印象的な作品を一つでも作りたいと思っています。ディレクターとしてだけではなく、一ライターとしても活躍していく予定です。

株式会社SAFELYについて

-株式会社SAFELY「強み」と「魅力」を教えてください。

株式会社SAFELYの強みや魅力は、施策立案からキックオフまでの期間が短いので、合理的な裏付けさえあればアイデアをすぐに取り入れられることです。

ベンチャーかつデータを大切にする会社だからこそ、合理的なデータがあればすぐにアイデアに挑戦できます。社員同士の仲が良く意思決定のスピードが早いので、企画の実現性がとにかく高く驚かされることばかりです。

-代表の岡野はどんな方ですか?

代表の岡野は人当たりも良く、とても優しい性格です。何かアイデアや意見があった場合は、代表に対して気軽に言える社風なのが会社の発展を支えていると思います。しかしながら締めるところはしっかり締めますね。

また決して表には出しませんが、秘めたる熱や野心を抱えているタイプの社長ですね。

求職者の皆様へメッセージ

-どんな方が株式会社SAFELYに合うと思いますか?

現在の仕事では、自身の能力が発揮できていないと思う方は一度面接に来てほしいです。というのも、弊社は従業員同士や代表との距離が近く、あなたのアイデアや特徴が活きる施策を行いやすい環境となっているためです。

私自身もですが、今までの経験が活きると見出されて現在の職種で働いている状況です。

面談ではあなたの経歴について詳しく聞かせてもらうので、思いもよらなかった業務を任される事になるかもしれません。他の企業では秘めていた興味関心が魅力の一つになる可能性があります。

-コンテンツディレクターはどんな方が向いていると思いますか?

以下の3点が必要なスキルだと思います。

  • 要領の良いコミュニケーションをできる方
  • 外部の方に分かりやすく伝える仕組みや会話ができる方
  • Googleアナリティクスなど、データの分析ができる方

「要領の良いコミュニケーションをできる方」に関してですが、コンテンツディレクターは社内外問わず、多くの方とコミュニケーションを取る必要があります。先回りをしたコミュニケーションをしておかないと、業務が進みません。

「外部の方に分かりやすく伝える仕組み作りや会話ができる方」は、ライターさんに選ばれる仕事にするためです。外部の人にとって、余計なコミュニケーションは工数と感じてしまわれる恐れがあります。なるべく仕組み化することで、お互いが働きやすい環境を作れる方におすすめです。

「Googleアナリティクスなど、データの分析ができる方」ですが、経験があればベストです。ただ入社後に身につけて頂いても構いません。とにかくデータの分析が得意・好きな人には向いている仕事だと思います。

あなたの経験が思わぬところで活きるかもしれない点が、Webサービスの面白さだと思います。お気軽にあなたのお話を聞かせてください。以下のリンクよりご応募お待ちしています。





















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