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【役員インタビューVol.1】ITの可能性に惹かれHR Tech領域に飛び込み執行役員に

こんにちは。株式会社ネットオン 採用・広報担当の澤田です。

今回は、執行役員兼セールスSec.マネージャーの大谷(2018年12月入社)に7つのことをインタビューしました! その内容をお伝えします。

①経歴について教えて下さい。

専門学校卒業後、最初のキャリアは着物の訪問販売の営業でした。そこで2年ほど働いた後、人材業界に飛び込みました。

人材派遣会社に営業で入社したのですが、最終的には全国進出の際の拠点作りやマネジメントを担当させてもらいました。

②ネットオンに入社した経緯

人材業界で10年ほど働いた後、住んでいた場所を東京から大阪へ移すことになり、転職活動を始めました。
人材派遣・人材紹介・求人広告などあらゆる人材関連サービスに携わり、多くのお客様と出会ってきましたが、もどかしかったのは、北海道から沖縄まで、全国のお客様にサービスを提供できていなかったことです。
勤めていた企業は47都道府県全てに拠点を持つ大企業というわけではなかったので、 ニーズのある企業様が地方にいらっしゃっても、お会いして商材を提案し、サポートすることができなかったのです。
一方、そうした距離の壁を越えられるのがITです。
そのようなITの持つ可能性が魅力的に映ったため、転職先はIT関連企業を中心に検討することにしました。

そのなかで、興味を持ったのがネットオンの求人です。

「クラウド型採用マーケティングツール」という、今後より成長が見込めるサービスを提供している企業であること、経営企画的なポジションとして代表取締役と近い距離で仕事ができることなどに惹かれました。

面談では、代表から直接、会社の理念や今後目指す方向性などを話していただき、「ここなら、今までの自分の経験を生かしつつ、新しいチャレンジができる」と感じ、入社を決めました。



③ 現在、携わっている業務について

会社全体のSalesトップラインの営業戦略、戦術、マネジメントを中心に行っています。

右肩上がりの市場のHR Tech領域で、ライバルの多い中、自社ソリューションをいかにお客様に届けるか。

競合との差別化戦略、顧客ロイヤリティーを考え、お客様へ求職者との最高の出会いをいかに提供する為に、人の育成、新しい仕組みを立案し、それを最適化し組織力を最大化することが私のミッションです。

④仕事の苦労・やりがいについて教えて下さい。

私が担う立場と役割は、非常に重要なポジションで、企業の成長と市場規模の変動、会社の成長期の「今」という時間に携わらせて頂いているという事は、私の財産です。

自分自身が成長できるこの環境で、最大のパフォーマンスを発揮する為に努力を惜しまない事、この時間を今一緒に同じ目的と目標を持って、進んでいる仲間と夢を実現する事、苦労ややりがいという言葉はその先にあるものだと感じています。

⑤入社して8ヶ月で感じていること

経営の意思決定の速さと、社員全員が会社のビジョン、目標と同じ方向を向いて進んでいるという雰囲気を感じます。
社員一人一人がプロフェッショナルという意識を持っている事、お客様へ最高のサービスを届けたいという思い、その為の努力を惜しまない事、お客様を大事にするという、木嶋社長と、辻取締役が創り上げてきた「文化」を感じています。

⑥今後の目標

営業戦略、組織体制、内部統制をしっかりと創り上げていき、お客様へ最適なサービスと成功体験、求職者との最高の出逢いを提供し、会社全体のモチベーション向上と、会社にとって正しい事を誠実さを持って実現します。

⑦どういう人と一緒に働きたいですか?

「ビジネスパーソンとして尊敬できる」、「自分の目標や夢に向かって努力を怠らない」、「会社のビジョンや理念を大事にし、そこに向かって一緒に道を切り開いていける人」、そんな人達と一緒に自分を高め、会社を盛り上げていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。


<あとがき>

大谷のプライベートについてですが、奥さまと1歳になったばかりの息子さんとアウトドア、ショッピング、旅行へ行ったりしているそうです。

余談ですが、休みの日は、家中の掃除は大谷の担当らしいです(笑)


可愛い奥さまと息子さんが大好きで家庭を大切にしているイクメンです!


奥さまと息子さんの素敵な写真をお借りしました☆

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