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社員のコミット日本一!学生に大人気のサマーインターンシップに込められた想いとは

こんにちは、ネットプロテクションズ(以下NP)広報担当です!

様々な就活サービスや口コミで高い評価を受けているNPのサマーインターンシップ。社員のコミット度が最も高かった部門で1位を獲得し、総合でも4位に輝いた、高いレベルのインターンシップのプログラムには、NPの強い思いが込められているんです。

NPのインターンシップって一体どんなことをしているのか。何のためにNPはインターンシップを行うのか。今回は、学生時代には参加者として、入社してメンターとして携わり、今年は運営として設計を担当する菊池国行に話を伺いました。

全てのポジションを経験して見えた”NPらしい”インターン

学生時代、新規事業立案のインターンシップに興味があって、NPを含めて10社くらいサマーインターンシップに参加しました。その中でやっぱりメンターのコミット度がとても高かったことと、5日間の内容として完成度の高いプログラムから、NPがもっとも印象に残っています。

新規事業立案系のインターンで、ただビジネスを生み出すだけでなく、社会に対してどんな価値を提供することができるのか、本当にそのビジネスを自分が作りたいと思っているのか、そういうところまで深掘りしていくインターンなので、かなりヘビーな内容にはなっていると思います。NPらしい、NPならではの部分ですよね。ただその分、自己成長や今後の就活に必ず繋がってくるはずです。

学生時代に参加し、昨年メンターを経験しました。そして今年は運営側でプログラムを設計しているのですが、すべての立場で関わったからこその意見が出せるのではないかと思っています。

就職活動のベースとして

NPのインターンのテーマはは新規事業立案ですが、それ以上に自分と向き合うプログラムになっています。学生ひとりひとりの思考性や「本当の部分」をどんどん深掘っていきます。

学生は、自分って本当はどういう人なのか、本当にやりたいことはなんなのか、そんなことをメンターと一緒に考えていきます。学生が本来考えていることを引き出すのがメンターの大切な役割です。そのためには真摯に学生に向き合い、学生にとって心理的に安心できる環境を作ることが、最大のミッションとも言えます。しっかりと自分をさらけ出し、またさらけ出してくれたチームメンバーにも向き合って、チームとして最高のアウトプットを出すことが、結果として良いプログラムとなるための必要条件だと思います。

NPのサマーインターンでは、先述の通り自己に徹底的に向き合ってもらいます。メンターだけではなくチームメンバーからもフィードバックを受けられるので、就活においてベースになってくる自己分析を高レベルで実践できるのと同義と捉えてもらってもいいかもしれません。ですので、まずNPのサマーインターンに参加した上で、他社のインターンシップに参加すると、より良い経験ができると思います。きっちりと自分を理解した状態なので、企業とのマッチング度合いも軸を持ってを図れるのではないかと思っています。

徹底的に自分と向き合うということ

NPのサマーインターンで自分と徹底的に向き合った結果として、NPに入社しないという決断をするのも、当然正しい答えの一つです。NPに共感してくれた学生が別の道を進むことに決めたとしても、自分の本当にしたいことをして、世の中に対して価値を発揮してくれれば嬉しいです。社会全体を見たときに、その方が良いと思うんです。

人気の高いサマーインターンなので選考はありますが、参加できなかった学生にも夏以降のイベント開催や、フェイスブックでの情報配信などを通して、何かしらの形で価値は提供していけるようにしていきたいと考えています。できることなら希望する学生に少しでも触れてもらいたいと思っているので。賛同してくれた学生たちにはプラスになるようにしていきたいですね。

自分と向き合っていくなかで、自分でも気づかなかったり今まで知らなかった自分と出会ったりするんです。思いがけないアイデアが浮かんでくることもあります。自分が進みたい方向性の位置づけをするための道しるべともなるのではないでしょうか。NPのインターンを通して、自分と徹底的に向き合った上で、関わってくれた学生が最終的に納得のいく道を見つけてくれれば、とても嬉しいですね。

ネットプロテクションズでは、2018年のサマーインターン参加学生を募集しています。

詳しくは「ネットプロテクションズ サマーインターン」で検索してください!

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