1
/
5

大手警備会社ALSOKと連携し、マルチQR決済の普及を促進!

株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区CEO:李 剛)は、マルチQR決済サービス「StarPay」の提供にあたり、2018年8月31日よりALSOK(本社:東京都港区、社長 青山 幸恭、従業員数約37,000人※)との連携を開始いたしました。今後、全国のALSOKグループの営業員が「StarPay」を搭載した端末の販売を行います。

 近年、日本国内では少子高齢化や人口減少に伴う労働力減少の時代を迎え、各方面において生産性の向上が求められています。そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会開催等を視野に入れてキャッシュレス社会の実現が謳われています。

また、訪日外国人は、2018年上半期(1~6月)累計では前年比15.6%増の約1590万人となっておりますが、その中でも最も多いのが、中国人旅行者です。中国国内では現金を持ち歩かず、店頭にてQRコード決済することが広く普及しています。

 ALSOKは、これまで、小売店や飲食店向けに生産性向上と資金効率アップに貢献する集配金サービスや入(出)金機オンラインシステムを提供しており、こうした現金管理サービスに加え、ネットスターズのマルチQRコード決済サービス(一つのアプリで複数のQRコード決済を行うサービス、LINE Pay、Alipay、WeChat Pay、ほか順次拡大予定)アプリ「StarPay」の提供および「StarPay」搭載端末を販売することにより、キャッシュレス決済拡大による店舗運営の効率化やインバウンド需要の取り込み拡大に貢献することを目指しています。

 両社が連携することにより、ALSOKグループの持つ国内最大級のセキュリティネットワーク、24時間365日の運用体制を活かし、端末故障時に交換端末を迅速に行う等の保守サービスを提供するとともに、ネットスターズのノウハウと技術を結集することで、安全で、お客様が販売機会を逃さない、マルチ決済ソリューションを提供いたします。

 今後は、ALSOKにて予定している決済サービスの拡大、そして同端末を活用したセキュリティ等のサービスを拡充等、店舗運営を総合的にサポートするサービスへの発展に、弊社としても全力でサポートし、日本全国へマルチQR決済が普及・推進できるよう、サービスの向上に努めてまいります。

 ※ ALSOKグループの連結従業員数は平成30年3月31日時点で37,519人

ネットスターズ 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング