新卒社員3年目が語る「僕が成長できた理由」

今回のテーマは「ネットイヤーグループの師匠と弟子」です。 新卒3年目社員(中路くん)が先輩(諸見里さん)から何を学んで、どのように成長したのか、インタビューしました。


中路翔 2015年新卒 
第1プロデュースグループ ディレクター

■“任せられること”で付いた仕事への自信

最初に諸見里さんと会った時のイメージは、「営業の人」だな、と思いました(笑)。気さくな人柄や、人の懐に入り込むことが上手いことから、直感的にそう感じました。新人の僕に対しても、出会った当初から、色々な質問をしてくれて、第一印象はとても良かったです。

2年目に配属先が変わり、某大手コーヒーショップの案件がスタートしました。当時のチームは、少ない人数で、沢山の案件が走っている状態であり、チームリーダーを中心に案件を推進していました。

当時、自分が1つのプロジェクトに入って複数の案件を持つという経験は初めてで、そのような状況下で、「インフラ保守」、「システム保守」という全く分からない分野の業務を担当していたため、戸惑いもありました。そこに現れたのが諸見里さんです。 諸見里さんがチームに参画するまでは、自分が分からないことをチームリーダーに聞き、簡単なディレクションを行うことはあったものの、自ら率先して行動することはありませんでした。  

それまで自分がやっていたことと言えば、システム保守でバグの修復を月2回行う業務を回していただけであり、お客様のニーズに基づいてシステム開発の提案を行い、実際にリリースに至るまでを担当するという案件に関わったことがありませんでした。

そのような折、諸見里さんがチームに参画して間もなく、突然「お前やれよ」と言われ、自分の裁量で行えるプロジェクトを初めて担当することになりました。そのプロジェクトは、当然上手くいかず、お客様に怒られながら、その都度対応するという仕事を繰り返していました(それは今も同じですが。笑)。

そのプロジェクトにおいて、要所でアドバイスをいただき、会議に同席してもらう等、諸見里さんからフォローしてもらうことは多々ありましたが、1つの案件で、ベンダーの選定から折衝、見積書の作成・お客様への提示、システム開発からリリースに至るまでのプロセスについて、全て自分一人で担当することができ、初めて達成感を得ることができました。

 ■「自分の意思」について考えるようになったきっかけ

僕は、諸見里さんの仕事のやり方を盗もうとしていて、お客さんへの立ち振る舞いから、ベンダーさんへの指示出しひとつにおいても、ビジネスパーソンとしてのサクセスモデルの一つとして考えていました。

他の先輩に「諸見里さんみたいになりたい」と伝えたところ、「諸見里との“差”を考えろ」とアドバイスをもらったことをきっかけに、自分と諸見里さんで何が違うのを常に考えるようになりました。その後、積極的に諸見里さんと話す機会をつくり、ホワイトボードに諸見里さんと自分の“差”を書き出し、諸見里さんに対して自分の想いも伝えましたが、その次の日から「お前は何がしたいんだ?」と言われるようになったんです。会議の時や電車で一緒に帰る時まで、そういう話をするようになって、当時は答えることができませんでした。今のプロジェクトでは四半期に一回、各ベンダーさんに対してその期間のアワードを開いており、そこでMVPをとりたい、サービス開発したい、というような目標は漠然とあるのですが、それを答えてもまだ、「お前は何をしたいんだ?」と聞いてくるんです。とても印象的な出来事でした。でも、正直そこから「自分の意思」について、深く考えるようになりました。“強くなるきっかけ”をくれた出来事でした。

■先輩から学んだ仕事のスタンス

諸見里さんは、自分を見てくれますし、自分の強みと弱みを認識してくれ、強みについては、「こうすれば伸びる」、弱みについては、「こうすれば良くなる」とちゃんと伝えてくれるんです。僕は、もともと抱え込みやすい性格だったのですが、諸見里さんから声をかけてくれ、「中路、どう?」という一言で今でも救われています。

性格面でも変わったと自覚しているのが、「一人でやるな、一人でできない」と思えるようになったことです。今までは、抱え込む性格も災いして、一人でやろうとすることが多く、周りに迷惑をかけることが多かったのですが、チームパフォーマンスを重要視している諸見里さんの姿を見て、“チームでやる”、“チームで達成する”ということを意識するようになりました。
一人で出来ることは限られているので、「どうやってみんなで最大限力を発揮して良いものを作るか」を考えるようになったのは、諸見里さんのおかげです。そして、人に任せるだけじゃなく、自ら中に入って、「絶対成功させるぞ!」という働き方や信念を強く持っているところにも憧れていて、自分もそうなりたいと強く思っています。

日々の振る舞いでも、諸見里さんが就業中にメンバーにコーヒーを淹れているのを見て、僕はそれを真似し始めました。そして、できるだけ多くの人に配るようにしていました。すると、新しく入社した方が、「今、一番楽しいのは、謎の少年がコーヒーくれること。」と言っていたのを別の人から聞いたときに、「今日もがんばろう!」と思えるようになりました。こうやって人と仕事をしていくんだ、人生楽しく充実させるんだ、と感銘を受けました。

諸見里さんは、心から“人生の師”だと思っています。自分が成長を遂げたのは、仕事のやり方を教えてくれ、かつ、任せてくれて、「自分」というものを見つめ直すきっかけを与えてくれた諸見里さんのおかげだと大手を振って言えます。

諸見里裕 
第1プロデュースグループ サブリーダー

■先輩から見た2年目の新卒

僕が中路と一緒に某大手コーヒーショップ案件を始めた当時は、引き継ぎが少なく、業務の幅が広すぎて、質問しようにも纏まりがなく、質問したとしてもその回答がピンポイントだったので、全くつながりが無い中でやっていました。そんな厳しい状態の中で、中路の役割を模索していた部分は正直ありました。どこまで出来るのか、出来る、出来ないというよりは“どこまでいけるか”を見ていました。そして、徐々に負荷をかけていきました。彼の中では一気に負荷がかかったと思いますが(笑)

元々プロジェクトを引き継いだ時から、ゆくゆくは中路を中心とした状況を作っていこうと話をしていたので、僕としては、その橋渡しとして出来ることは何かというのを常に考えて進めていました。

■何がしたいのか聞くようになった理由

お客様を目の前にして、僕のようにやりたいのであれば、こちら側としての意図とか、持っていきたい方向とか、こう導いたらお客さんがハッピーなるだろうな、というところを言いきらないと信頼してもらえません。だから、本人としてどうしたいかというのをまず伝えて、お客さんにそれを認めてもらうところまでいかないといけないという事を伝えたかったのだと思います。

それまでの中路は、やりたいことはあるけれど、どうしていいか分からないから言わないとか、自分の意見は最終的には控えるといったような、自信の無さが起因する部分がありました。自信がないのは中路自身が自覚していたのですが、僕は彼に“どうしたいのか”、“何をやりたいのか”を言ってほしいと思っていました。
彼も今では数をこなすことで、自信がついてきたと感じています。

■今では頼りになる存在に

中路に助けられていることはたくさんあります。
9月から私の立場がリーダーに変わったことで、仕事内容が変わり、今の案件に入りづらくなったのですが、ある程度、案件を任せられる状況に近づいてきているなと思っています。直近でもハードな局面を乗り越えられたのは、中路が頑張ってくれたからというのは間違いないです。



先輩から後輩へのメッセージ

これまでは自分の意見を言わなかったり、一人で抱え込んでしまうことが多かったのですが、それが無くなってきていることで、彼の成長を感じています。

彼がこの1年で身につけたものは、“ベースの技術”、“コミュニケーション”、“仕事へのスタンス”だと思っており、今後はそれを好きなように伸ばしてほしいと考えています。一方で入社3年目を迎え、知識が付いてきたことで、ある程度自信を持てるようになっていますが、そんな時こそ慎重になった方が良いとも思っています。

中路はもう次のステージに進んでいると思うので、早く僕を超えていってほしいです。僕と彼は全然違うので、彼は僕との“差”を見ていますが、“中路オリジナル”を築いていってほしいと考えています。

彼の良いところは、自分が提案するときに自分のオリジナルを出そうとするところです。今はまだ空回っているけど、すごく良いスタンスだと思っています。具体的には「僕に頼むと、期待以上の何かが返ってきますよ」というのを心がけて提案しているところが凄く良いと思います。僕はプロジェクトの成功を考えていますが、彼は自分のアイデアをまず売り込もうとしているのが、僕とは違う非常に良い部分だと思っています。人と仕事をしていく中で、人をハッピーにできる人は自分もハッピーになれると思うので、そのまま続けていってほしいです。

後輩から先輩へのメッセージ

まずは、早く諸見里さんを超えていきたいです。今は、28歳ですが、30歳になった時に、諸見里さんが今やっていることを全てできるようになりたいと思っています。
30歳になるまでの2年でお客様の信頼を獲得し、MVPをとり、諸見里さんに「中路はここまできたか!」と言われたいんです。そして、その中で諸見里さんと違うスキルを身に着けたいです。さらに、“ここでなら勝てる”という部分を作っていきたいと思っています。

そして最後に諸見里さんの元で働くことができたおかげで、「こんなにも自分が成長したんだ!」と胸を張って言いたいです。

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