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週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出いただきました

週刊東洋経済2019年8月24日号の特集「すごいベンチャー100 2019年版|次のユニコーンを探せ」にニューロスペースが選出されました。

医療・ヘルスケア分野での選出、この分野ではニューロスペース含め、5社の選出となります。

すごいベンチャー100 2019年版 | 次のユニコーンを探せ
まさに活況だ。ベンチャー企業に投資マネーが殺到している。調査会社ジャパンベンチャーリサーチ(JVR)によると、2018年のベンチャーの資金調達額は3880億円。5年前の4倍以上に拡大し、リーマンショック前の水準を超えた。 1社当たりの調達額も増えている。「5年前は3億円で大型調達といわれた」(JVRの森敦子執行役員)が、18年は平均額が3億円を超えた。10億円以上調達した会社は80社に上る。
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/21256

この分野では、医療領域のIT化がめざましい進歩を遂げています。電子カルテやスマホのお薬手帳など、多くの方が実感されていると思います。

そんな活躍中の企業が並ぶ医療・ヘルスケア領域の「すごいベンチャー」、その中でもニューロスペースは睡眠改善、ヘルスケアに特化した領域では唯一の選出となりました。

睡眠というと、医療領域では睡眠ポリグラフ検査と呼ばれる、頭や体に健康診断で見かけたようなセンサーをペタペタ貼るようなものを思い浮かべますが、これは、医療として睡眠障害の診断のために用いられます。

ニューロスペースが提供する睡眠改善は、日常生活の中で睡眠時間が確保できなかったり仕事が忙しくて休日に寝だめしてしまうような「睡眠負債」を返済する「睡眠改善」を行うことで、QOLや生産性向上に寄与するサービスを提供しています。

現在は、ANAホールディングス様と「時差ボケ調整アプリ」の開発や、KDDI様とフランスベッド様と共同で「スマートマットレス」の開発などにも取り組んでいます。

スマートフォンでも睡眠を記録するアプリも世の中には多数出ており、睡眠を記録して可視化をしても「その先どうすればいいんだろう?」という相談を多くの方から頂きます。

ニューロスペースは「その先」、テクノロジーを活用した「可視化」と「睡眠改善」を進めています。
「昨夜ちょっと寝るのが遅かったら・・・」なんて時に、「お昼寝タイム」のサジェストがあったらいかがでしょうか?また、「眠くなったら寝る」というあたり前のことですが実は現代社会ではとても難し句なってしまったことをニューロスペースはチャレンジしています。

デバイスを利用して睡眠の可視化を進め、アプリを活用してアドバイスや改善進捗の伴走、人それぞれにあった睡眠改善・生活習慣の向上をサポートしていきます。

また、シエスタのようなお昼寝タイムは日本ではまだまだ浸透にはほど遠いですが、お昼寝・仮眠文化の醸成もニューロスペースの大事なミッションとしてとらえ、今後も活動を進めてまいります。
(ニューロスペースはお昼休憩以外にいつでも取れる30分の仮眠タイムを設定しています)

株式会社ニューロスペースでは一緒に働く仲間を募集しています
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