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ユーザーの心に突き刺さる、おもしろいサービスを大阪から世界へ発信しよう。

こんにちは、ネクシブ広報担当のナカマです。

Wantedly掲載が開始しました!これからどんどん社内の様子など更新していきます!初回は、ネクシブの創業ストーリーと代表釜野へのインタビューを書いてみましたので、是非ご覧ください。


Q.簡単な自己紹介をお願いします。

名前は釜野智史です。1980年生、大阪生まれ大阪育ちです。IT業界に入って約12年。最初はタイピングもままにならない素人でした。IT業界では自社サービスの運営から、採用・人事・チームビルディングまで幅広く担ってきました。

今は各メンバーとコミュニケーションをとりながら諸々判断したり、任せたりして、運営事業を盛り上げていくことに注力しています。しっかり者と見られることもあるのですが、実際は抜けてる一面も結構あって、近くにいてくれるメンバーにいつも支えてもらいながら日々働いております。

Q.ネクシブを設立したきっかけを教えてください。

IT業界は、「PCかつWEBサービス」の時代から「スマホそしてアプリ」の時代へ変容しつつありました。市場の流れがPCからスマホへ、Webからアプリに移りつつあるのを感じ、アプリビジネスで、かつ大手の参入しないニッチ業態でならTOPを取れると思い、チャレンジすべく設立しました。あとは良いメンバーとめぐり合えたからこそできたというのもあります。

Q.ネクシブはどんな会社ですか。

株式会社ネクシブは、「ビデオ通話で人と人をつなぐプラットフォームの提供」という事業コンセプトのもと、自社サービスとして、スマートフォンのネイティブアプリサービスの企画・運営を行う会社です。男女のコミュニケーションサービス、LGBT向けサービス、チャット占いサービスなども手がけております。メンバーは20代前半~30代の若いメンバーで構成されています。オフショア開発を積極的に活用し開発は海外のパートナー会社で実施しています。社内外のコミュニケーションは「口頭重視」と言いつつも、実際はチャットワークやSlackなどを多用しスピード重視で進めています。

僕たちの特徴は、

・自社アプリサービスの運営

・プラットフォームビジネス

・ITテクノロジーを活用したユーザー体験の最大化への取り組み

といえます。

Q.今一番力を入れていることは何ですか。

占い事業やLGBT(ゲイ当事者の方向けサービス)の規模拡大です。サービスは立ち上がるまでがとても大切です。エネルギーや工夫がいりますが、自社サービスなので、自分達で考えた企画や施策をダイレクトにユーザーに届けることができます。その結果、少しずつでも規模が大きくなっていくのを体験するところにやりがいがと喜びがあります。立場上、ホッと安心もします。

Q.今後の展望を聞かせてください。

既存サービスについては、AI技術を取り入れた業務処理の効率化やUX向上への取り組みです。また、自動翻訳機能を取り入れた海外展開もしていきます。最新のテクノロジーを取り込みながらユーザー体験の最大化に向けて企画や実装を繰り返していきたいと思います。新しい技術でやれることを知ると未来にワクワクしますよ。また新規サービスも企画してやっていきたいと考えています。

Q.最後にネクシブに興味がある方へメッセージをお願いします。

アプリ運営に関わることで、ITの基礎を学べたり、アプリ運営のノウハウも学べます。でもこれはどのIT業界でもある程度そうなのかもしれません。その上で僕が大切にしているのは皆さんの人生の質の向上です。仕事ができるようになってもそれだけでは人生の質は高まりません。人生100年時代といわれる時代において、これから長く続く人生の質を高めていくためにはコミュニケーションの質向上への取り組みが大切だと考えています。そして、それは話し方とか聞き方のようなテクニックではなく、もっと深い「機能するコミュニケーション」への取り組みです。

年長者でもあるので、何かの縁で僕らのチームに入ってくれる皆さんを大切にし、皆さんが仕事のみならず人生の質を高められるようなチャンスや環境を提供したいと考えています。つまり、人生の質を豊かにするコミュニケーションのセンスアップができるかもしれないことが一つのウリだと考えています。それに、チームは仲が良いほうが楽しいし、パフォーマンスも高くなりますので会社としても合理性があります。一緒に楽しくやってみましょう。

株式会社ネクシブでは一緒に働く仲間を募集しています
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