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複合的なデジタル・コミュニケーション施策によって、顧客の事業を成功へ導く

株式会社NextDoorの企業理念は、『ツナガリクリエーション』です。『ツナガリを構築するプロフェッショナル』として、『世の中のツナガリを見直し、再設計し、構築することで、新しいリクリエーションを構築』することを目指している。
「『リクリエーション』には、気晴らしや娯楽、余暇、レジャーといった『recreation』と再創造(されたもの)という『re-creation』の二つの意味が込められています。この理念のもと、3つの行動指針も設定。それが、①社会に対しての価値還元、②お客様に対しての価値還元、③チームに対しての価値還元です」

クリエイティブに対する並々ならぬこだわりから、弊社は職人肌のクリエイター集団というイメージを持ったかもしれないが、行動指針の3番目にあるよう、チームをはじめ、社員同士、アライアンスメンバー、外部ブレーンスタッフらとのツナガリも非常に大切にしています。



弊社の強みとして、多彩なタレントと彼らの協業による質の高いアウトプットがあるその力を発揮できるのも前提として企画提案力があります。

多くの制作会社では、何をつくるか決まってから依頼がくるため、できることに制限がある。一方、同社は企画提案力を認められているからこそ、課題解決につながる絵を描く段階からプロジェクトに参画でき、個々人の力や彼らがつながることで得られるシナジーを存分に発揮できる環境を整えることが可能。

ほんの一例ですが、同社のスタイルが端的にわかるプロジェクトを紹介します。
新しい結婚式場のプロモーションを手掛けたときの事例だ。ミッションは、「新設」という未認知状態から、いかに「認知」を広げ、集客へ結びつけるか、だった。まず式場オープンにむけてティザーサイトとプロモーションムービーを制作し、各種媒体と連携して事前告知を実施。オープン初年度は、facebookアプリや、ウェディングドレスを仮想試着できるスマホ・アプリを公開するとともに、式場にKinectによる仮想試着コーナーを設置して、「いろいろなドレスを試したい」新婦の気持ちをがっちりとつかんだ。当然、イベントや各種情報を集約した公式サイトも立ち上げたし、業務支援の目的からフェアの管理システムも開発している。これらの施策によって土日の集客のめどがついたことで、2年目からは平日の集客向上に向けた施策に取り組むことになった――。また、別のプロジェクトでは、AR(拡張現実)やデジタルサイネージを活用した事例もある。



「わたしたちは、ネットマーケティングを主軸に複合的なコミュニケーション施策を提案します。既成概念にとらわれず、他にはないアイディアや豊富な経験と技術力で、ときにはプロモーションという壁すら越え、商品開発にまで踏み込みことも。お客様の事業を成功へと導くため、『未来につながるアイディア』を形にするのがわたしたちのミッションなのです」(前川談)




設立5年目を迎え、数多くのプロジェクトを通じて、多くの知見が蓄積された。今後はこれらの財産を活用し、2020年に向けて自社でコンテンツ開発を行うことも考えているという。今まで制作分野で実績を築いてきた同社が、新たな扉を開く為 多くの仲間を必要とします。


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