ニジボックスの社内教育制度を社員目線で紹介します!
こんにちは!
2019年7月に未経験で入社した、フロントエンドエンジニアの秋吉です。
ニジボックスでは、社員の継続的なスキルアップへのサポートを実施しています。
本記事では、フロントエンドエンジニアの目線でその一部をご紹介したいと思います!
スキルアップに向けた4つのサポート
・Udemy 見放題プランへの加入
・LTの開催
・勉強会の実施
・社内蔵書の貸し出し制度
Udemy 見放題プランへの加入
Udemyとは、動画で学習ができるオンライン学習サービスです。
ビジネススキルからデザイン、フロントエンドまで、様々なカテゴリーで15万を超えるコースが提供されています。
個人でも独学で勉強する際にお世話になった人もいるのではないでしょうか?
実はこのUdemy、法人向けプランが用意されており、加入した会社の社員は、対象の講座が見放題になるのです!
ちなみに私は入社後、以下のようなコースを受講しました!
・ES6の基本が学べるコース
・Reactについてのコース
・開発環境の構築に関するコース
・・・など。
個人で受講すれば数千円〜数万円はするコースを、全て会社の負担で受講することができます。
お得感があるので、ついつい受講しちゃいますね。
LT(Lightning Talk)
LTとは、Lightning Talkの略で、短いプレゼンテーションのことを指します。
ニジボックスのフロントエンドグループでは、隔週でLTを開催し、ナレッジの共有をしています。
LTでテーマに取り上げられる題材は本当に様々です!
「Next.jsのPre-renderingについて」など、技術的な題材の時もあれば、
「未経験入社の初心者が辿るべきロードマップについて」など、定性的な題材の時も。
普段は違う拠点で働いている仲間たちと顔を合わせ、交流を深めるいい機会にもなっています。
(私は発表内容と同じくらい、発表者の自己紹介を聞くのが楽しみだったりします。みんな個性的な経歴や趣味を持っていて、非常に興味深いです。。!)
勉強会の開催
ニジボックスでは、株式会社ICSの池田泰延さんをメンターとしてお迎えし、月に1度、様々なテーマでの勉強会を開催しています。
例えば最近では、
・React + Storybook + TypeScript + Jestで進める開発について
・webアクセシビリティについて
といった内容で勉強会が開かれました。
独学で勉強していた時はわからないことをすぐに聞ける環境がなく、知識の習得に時間がかかっていましたが、勉強会ではわからないことをすぐにメンター、もしくは一緒に受講している近くの先輩に聞けるので、限られた時間内で確実に知識が身につくのが嬉しいところです。
また、勉強会は業務時間中に開催されるので、なかなか自主学習の時間が取れない…という時でも勉強できるのが個人的にすごく助かっています!
過去の勉強会の様子はこちらの記事でもご紹介しています↓
■関連記事:ニジボックスのメンター、ICSの池田さんとReact勉強会を行いました!
■関連記事:古川陽介さん講師:実践形式で学ぶ!JavaScript Bootcamp2019を開催しました!
社内蔵書の貸し出し制度
ニジボックスでは、各種技術書などを社内蔵書として購入し、社員への貸し出しを行なっています。
本も、買うと地味に高いので、貸し出し制度はありがたいですよね〜!
社員の声に応じ、これからもラインナップを増やしていく予定らしいです。楽しみですね。
まとめ
2019年7月に業界未経験で入社し、早8ヶ月が経ちました。
最初は自分のような初心者がやっていけるのかという不安もありましたが、このようなスキルアップ支援を受け、少しずつではありますが、フロントエンドエンジニアとして成長できていると感じています。
元来怠け者の私が、継続的に勉強を続けられているのは、完全に会社のサポートおかげです(どや)!
このような手厚いサポートは、未経験者も多く入社しているニジボックスならではだと思います。
以上、ニジボックスの社内教育制度のご紹介でした!