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【新卒】「後悔したくない」私がプリメディカをファーストキャリアで選んだ理由

佐藤:いつも元気いっぱいな重富さん。オフィスに彼女がいるだけで明るい雰囲気になる、そんな重富さんは、学生時代はどのように過ごしたのでしょうか?

重富:学生時代のほとんどは予備校のアルバイトに没頭していました。アルバイトをはじめて2年経ったタイミングから、担当している生徒の保護者へ新しい講座を提案する営業のような仕事もやっていたのですが、今思えばその経験が営業という職種に興味を持ったきっかけでした。お金は商品に払われるのではなく、信頼や将来への期待に対して払われるのだと学生ながらに感じたのを覚えています。
また大学を卒業する1年前からは、教育分野の外に目を向けるようになりました。ベトナムまでインターンに行ったり、友人と地方創生イベントを開催してみたり…当時は、やりたいと思ったら即行動!がモットーでした。おかげで見える世界や自分への理解はかなり広く、深くなったと思います。

佐藤:学生の頃から、営業職に興味があったんですね。就職活動されていく中で、営業のお仕事は数多くあったかと思うのですが、プリメディカに入社しようと思った理由は何だったんですか?

重富:プリメディカに入社したのは、関わる全ての人々とWin-Winの関係を作ることができるビジネスモデルと、自分でやりたいことがあれば、何でも挑戦できる環境に惹かれたからです。

実は最初は別のとある会社で内定を頂いていて、入社前にインターンをしていました。しかし実際に働いてみたところ、私が大事にしたい価値観とその会社の仕事の仕方が合わず、「このままでいいのか?」という思いが日に日に強くなっていきました。絶対に後悔したくなかったので、自分が納得できる、働きたいと思える会社を探すために内定を辞退し、再度就活をやり始めて、プリメディカに出会いました。

プリメディカのビジネスモデルは「三方よし」を実現していて、商材である検査を通して、医療機関・受診者・研究に携わる方にも良い結果をもたらすと共に、自社の利益もきちんとあげる仕組みになっています。また実力があればお客様の前に出られる時期もかなり早く、若いうちに自分の経験を積んで、市場価値を上げていきたいと思っていた私にとっては、ぴったりの会社だと感じました。

佐藤:内定を辞退されてから、また就職活動をされたんですか!重富さんの「後悔したくない」思いが、とても伝わってきます。
医療機関への営業職は、専門知識や単語など学ぶこともたくさんあったのでは?と思うのですが、入社した当初の研修やOJTはどのようなものでしたか?

重富:プリメディカの新人教育は、とにかく中身が濃いです。入社してまず予防医療サービスの商材知識をしっかりと教えてもらい、約1ヶ月後くらいから医療機関様向けへ提案資料を作成して、提案の仕方などを先輩から教えてもらい、その後プレゼンのテストを受けます。それに合格すると、一人前として担当エリアを持ち、営業デビューすることができます。私は教育学部卒で、医療とも研究とも全く関わってきたことがなかったので、最初は正直大変でしたね。。でも、机に座っているより実践から学ぶのが好きなタイプなので、合格したらすぐに現場に出られたのは楽しかったです!また、OJT担当の先輩がいつも隣で応援してくれていたし、他の先輩方も分からないことは快く教えてくれる方ばかりで、支えてもらいながら成長することができました。

佐藤:聞いてるだけでも、中身がぎっしりつまった研修ですね。。でも頼れる先輩方がすぐ近くにいて、サポートしてくれるのは心強いですね!
営業も2年目になられたと思いますが、今の仕事でやりがいや、楽しいなと思えるタイミングってどんな時ですか?

重富:やはり、契約を頂けるときが一番嬉しいです。なかには最初から導入するつもりで問い合わせを頂ける医療機関様もあるのですが、自分で開拓して、”初めまして”の状態から関係性を作り、契約を頂いたときは達成感を感じます。
また、プリメディカのサービスは、多くの人々と関わる機会が多いので、営業として「誰に、何を、どうやって話すか?」を試行錯誤しながらやっていくのも魅力の一つです。通常の営業はある一つの職種や立場の方がお客さんになる場合が多いのですが、プリメディカの場合は医師・医療事務担当・検査担当など様々な方とお会いするので、同じ商材をどう角度を変えて見せていくかを常に考える必要があります。数をこなす泥臭さだけでなく、頭を柔らかくして創意工夫する必要性があるので、営業としてのスキルはかなり伸ばしていけると思います。実践のなかでどんどんPDCAを回し、成長していく実感を得られるのも楽しいです!

佐藤:常にどうしたら相手とWin-winの関係になれるか?と考えて営業することは、営業職として働く上でとても大切だと思います。重富さんが最初におっしゃっていた「後悔したくない」キャリアを着実に積んでいると感じます。

プリメディカの先輩方ってどんな印象を持ってますか?ぜひぶっちゃけてください!

重富:こんなところで言うと「ま~たそんなこと言っちゃって~」と思う人もいるかもしれませんが(笑)、本当に良い人ばかりで人間関係で悩んだことは一切ありません。営業部は特に良い意味でサバサバしている人が多く、みんなタフでポジティブ!最近は女性も増えてきて嬉しいです。
また新卒に対しても、失敗してもいいからまずは自分でやってみよう!というスタンスなので、自分で考えて行動し、チャレンジしていきたい人にはぴったりだと思います。言い換えると、手取り足取り教えてもらうというより、自分で人の手を借りながら成長していく環境なので、自主性は求められます。

佐藤:ありがとうございます!挑戦を称える環境にいるのは、本当にありがたいですよね。指示待ちではなく、今後も新入社員のチャレンジをどんどん促す社風にしていきましょう!

重富さんの今後のビジョンや目標って何かありますか?

重富:私の人生の目標は、人の背中を優しく強く押せる、スキルと愛情を持った人間で在ることです。スキルだけでもダメ、愛情だけでもダメ。両方あって初めて人を本当の意味で笑顔にすることができると思っていて、それを鍛えることができるのが営業の仕事だと感じています。また今後は採用にも携わっていくので、これから出会う皆さんからの質問やお話も、しっかり受け止めてお答えしていきたいと思っています。

佐藤:ありがとうございました!

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