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歯科衛生士からマーケターに。異業種からの転職の壁を乗り越えた私の「SNS×アパレル」への強い想い

nodeで働く社員へのインタビューをお届けするこの企画!
今回はcherish担当マーケターの柿村さんにインタビューを行いました!

ーnodeに入社するまでのキャリアについて教えてください

専門学校卒業後は歯科衛生士をやっていました。
国家資格を持っているので実際に先生のアシスタントとして治療に関わったり、専門的な知識が必要な職なのでセミナーに参加したり、毎日が勉強の日々でした。

ー歯科衛生士からなぜマーケター職に転職しようと思ったのですか?

高校生の時進学先を迷っていて、「柿村さんは手先が器用だから」と先生に勧めれられて専門学校に進学しました。一度決めたらやり通さないと気が済まない性格なので学校は厳しかったですが頑張って歯科衛生士になりました。しかしそれほど興味のなかった仕事だということに徐々に気付いていきました。仕事が終わったら帰宅後はそれ以上仕事のことを考えることは無かったので。

今までも趣味でダンスやテニスをやったりしましたがどれも興味がないため全然続けられなくて…。でも唯一興味があって好きでやり続けられていたのが自分のInstagramの更新でした。ユーザーからの反応や、フォロワー数・いいね数が伸びるのが楽しくて、コーデよりカフェの投稿の方が伸びるんだな、などの分析も行っていました。
一生続ける仕事ならば自分の興味のあることをしたいと思い、その後InstagramなどのSNSを使用した仕事を中心に転職活動を始めました。

ーnodeに入社しようと思ったきっかけはなんでしたか?

元々好きなインスタグラマーの方がいてその方の投稿を見ていて、可愛いなと思った洋服がLiLOUでした。その後ストーリーで求人情報を見つけて応募したのがnodeを知るきっかけです。趣味でInstagramの更新を行なっていたので、マーケターの知識は無いけどInstagramのことは詳しいと思っていたので面接を受けました。

ー現在の仕事内容を教えてください

現在は「cherish」の担当マーケターとしてInstagramの運用や、数値管理、BASEのHPの編集、商品管理を行なっています。
決められた時間内に上司に日報を提出し、Instagramの更新や運用、競合他社との比較をして真似できることを吸収して売り上げを伸ばせるように日々研究しています。

ー入社して分かったnodeの会社としての魅力

入社してすぐ1人1ブランドを担当することになるので、自分の判断や行動力でブランドが大きく左右されるのですが、私にとってはそれが魅力に感じます。担当ブランドの売上が悪く悩むこともありますが、先輩に相談して改善策を教えてもらい、実行して良い結果が出た時の達成感はとても大きいです。

nodeにはマーケティング経験者の方もいてマーケティング業務の面ではその方たちに比べると自分は劣っているなと感じます。今までは趣味だったので感覚的に投稿の分析を行ってきましたが、実際に仕事となるとフォロワー数やいいね数を常に気にしなくてはいけないので感覚だけではダメなんだと痛感しました。分析して数値に表すということは今までやったことのないことだったので最初は凄く戸惑いました。

調べ物をしていると夜遅くまで仕事をしている時もありますが、洋服のことが好きなので苦ではないです。POPUPなども普通の仕事なら滅多に経験できないことなので貴重な経験ができるという点も魅力だと感じます。

ー入社後一緒に働く社員への印象

メンバーの年齢が近いため、お互いに相談しやすい環境だと思いました。いつも返答が的確で尊敬しています。

ー入社して大変だったことはなんですか?

私のブランドにはフォロワーは増えるのに売上が立たないという課題があります。
プロデューサーの影響でcherishのフォロワーは増えるけれど、cherishのファンではないのでその状況をどう改善していくかが課題だと思っています。

ー今後やっていきたいと思っていることはなんですか?

今マネージャーとして活躍されている先輩方も初めは未経験からのスタートだったのですが、今は凄く的確なアドバイスを下さったり、頼りになる方たちばかりなので、私も先輩方のような一人前のマーケターになれるように成長していきたいです。将来的にはcherishの売上を伸ばし、会社の代表格ブランドであるnode.やNoaのようにTGCに出演するような大きな規模のブランドにしていきます!


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