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1on1 meetingはじめました。

こんにちは。水口です。

NODEメンバー13人中8人がぴちぴちのインターン生。

ついに?やっと?フルタイムメンバーとインターン生同士の1on1 meetingを導入しました。水口も嬉しいことにふたりのかわいいインターン生を担当させていただきます。(ゆうじとなーちゃん)

1on1 meetingって?
上司と部下が1対1で定期的に行う対話のことで、お互いに自然体で話す場を定期的に設けることで、社内のコミュニケーション活性化を目指すものです。アメリカのシリコンバレーではこれが文化として根付いていて、日本でもヤフーさんなどが導入しています。

実際に何するの?

1on1 meetingの頻度はインターン生の出社頻度に合わせて、出社時と退勤時に30分ずつくらいで実施します。1クォーターで決めた目標をもとに常に「目標設計を意識すること」「振り返り、課題を認識すること」を軸にコミュニケーションを取ります。

例えば、企業打ち合わせを獲得してからのロールプレイング・企業との打ち合わせから、採用課題を見つけ最適なソリューションを提供するために一緒に考えたり、担当している企業や留学生のフォロー施策について考えたり、気づいたら30分以上話していることも!
今日の朝ごはん聞いたり、今日もかっこいいね!と褒めてみたり・・と話題がそれることが多々ありますが、なるべく対等に、コンパクトに、コミュニケーションを取り誰かがちゃんと業務について把握していて、何かあれば相談できる状態を作っています。

1on1 meetingで目指すもの

1.モチベーションUP!
やらなくてはいけないことを1on1によって明確化し常に自分がやらなくてはいけないことを意識することで、目標達成のために挑戦し続ける。
2.フルタイムメンバーのマネジメント力向上
日々の業務ばかりに追われず、コミュニケーションを取り積極的にナレッジシェアを行う。「マネジメント」という立場から自分自身の課題の再認識をする。
3.定着率を高める
常に何をしているのか把握している状態にし、積極的にフィードバック行うことで、メンバーの一員として活躍していることを意識してもらう。

自分が会社の一員として大切にされていると実感できる

実際に、一緒に1on1meetingをしているゆうじくんに聞いてみました。 彼は今年3月にジョインし、1ヶ月後には企業への訪問から商談、契約を果たしています。順調に新規企業開拓を行い、留学生のフォローまでも一人で行っています。

− ざっくり、1on1を始めてみてどうですか?
日々、業務を行う上で常に何をすればいいのかが明確になりましたね。それに加えて、自分が会社の一員として大切にされていると実感することができ、楽しく仕事をさせていただいてます。

− なるほど。1on1をやっている中で印象的だったことってありますか?
アポの練習を何回も繰り返し確認したことです。1on1を始めていなければ、自分の仕事の進行状況などが把握できないところもあると思いますが、毎日会話をして確認することで実際にアポまでの準備も相談にのってもらったりして、計画的に進められました。

− 思い返せば、めっちゃ打ち合わせしたよね!そのアポは実際にうまくいきましたか?
大阪・兵庫での商談でした。3件中2件は契約を結ぶことができたので、結果を見れば成功だったと思います。実際の打ち合わせの現場では、人事の鋭い質問に言葉が詰まってしまったり、サービスの説明が上手に伝えられなかったりと苦戦しました。

− これからガンガン鍛えていかないとですね・・!逆にもっとこうしてほしいというところはありますか・・!?
今のところはないですね~。結果に結びつけるためのより効果的な1on1になるように工夫してみたいとは思います。

− ゆうじがこの先インターンシップで目指すものはなんですか?
大きくとらえるならば、社会人としてのマナーを身に着けることと、物事に対して深く・鋭く考える力をつけることです。営業部門として達成したいことは留学生と企業のマッチングの機会を増やすことです。

そのために私は最大限、力添えしていきます!!ちなみに1on1meetingを始めてから退職率0%です!
引き続きインターン生の活躍や新たな取組をどんどん紹介してまいります!

NODE株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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