内定式といえば、オフィスに集まって、
内定証書を受け取り、社長の話を聞く……。
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも、ボンディッシュが今回、内定者のみなさんを招待した場所は、いつものオフィスではありませんでした。
向かった先は、長野県にある八ヶ岳農業大学校。
ボンディッシュは新卒採用を始めたばかりで、「内定式」を開催すること自体が初めてでした。内定証書を渡して終わりではなく、これから一緒に働く仲間と、同じ時間を過ごす一日を企画しました。
当日の様子と、参加者の声をお届けします!
内定式の舞台は、八ヶ岳農業大学校
今回の会場となったのは、ボンディッシュと社食事業でも一緒に取り組んでいる【八ヶ岳農業大学校】さん。
自然に囲まれた環境で、一緒に体験し、食を楽しむ。そんな、いつもの内定式とは少し違うスタイルを選びました。
私たちが大切にしたかったのは、何かを一方的に学んでもらうことよりも、これから一緒に働く仲間同士が、同じ体験を通してつながること。
入社前は、会社のことを知る機会はあっても、同期とじっくり話したり、社員と同じ時間を過ごしたりする機会は限られています。
だからこそ、まずはみんなで楽しむこと。そして、お互いのことを少しずつ知ること。
そんな一日を目指して、八ヶ岳へ向かいました。
移動中から始まる、同期との時間
内定者は8名。
以前のオンライン顔合わせに参加したメンバーもいれば、その後に内定が決まったメンバーもいます。全員が一堂に会するのは、今回が初めてでした。
東京から八ヶ岳へ向かうバスの中では、新卒3名が用意したクイズや自己紹介、隣同士での会話を通して、少しずつお互いを知る時間に。
最初は緊張していても、同じ場所へ向かい、同じ一日を楽しみにするうちに、自然と会話のきっかけが生まれていきます。
内定者の一人からは、こんな感想が届きました。
同期や多くの社員さんとも初めての対面で少し緊張しましたが、行きの車内から沢山会話して、お互いを知ることができました!
目的地に着く前から、今日の思い出は始まっていました。
野菜を収穫し、ジャムをつくる。八ヶ岳ならではの体験
八ヶ岳農業大学校に到着したら、まずは内定式。代表からの挨拶と内定証書の授与を行い、ボンディッシュの仲間として迎える時間を設けました。
そして、畑に行って野菜収穫。
普段、何気なく食べている野菜。自分たちの手で収穫し、食べものをつくる体験は、日常ではなかなか味わえないものです。
さつまいも、じゃがいも、人参、大根、ミニ白菜、とうもろこし・・・
実際に参加した内定者からは、こんな声がありました。
日常生活では触れることができなかった広大な自然や野菜収穫の楽しさと苦労を知り、今後食を提供する立場として絶対に忘れてはいけない、忘れられない思い出になりました。
食材が育つ場所や、食卓に届くまでの背景に触れること。
食を仕事にする私たちにとっても、大切にしたい視点でもあります。
そして、同じ体験をするからこそ、自然と会話が生まれ、お互いの新しい一面を知ることもできます。
からだを動かした後は、みんなで囲むBBQ!
お待ちかねのBBQ。
今回、イベントの中で特に印象に残ったコンテンツとして、最も多く選ばれたのもBBQでした。
ボンディッシュが大切にしているのは、食事を提供することだけではありません。
おいしい一皿をきっかけに、人と人のつながりを生み出すこと。
一緒に食べるからこそ生まれる会話や笑顔も、食がつなぐコミュニケーションのひとつです。
今回のBBQも、内定者同士、そして社員との距離が縮まる時間になりました。
そして、社員同士の自然な会話から、会社の雰囲気も知っていただけたと思います。
新鮮な野菜でジャムづくり
野菜を使ったジャムづくりに挑戦!
にんじん、トマト、セロリ、ルバーブを砂糖と一緒に煮詰めていきます。4人ずつのグループに分かれ、相談したり、手を動かしたりしながら、和気あいあいとした雰囲気で進みました。
できあがったジャムは、ソフトクリームにトッピングして実食! 野菜の新たなおいしさに触れながら、食べる楽しさをみんなで味わう時間になりました
内定者が持ち帰ったのは、楽しい思い出だけじゃなかった
今回、私たちは内定者のみなさんに「今日、持ち帰りたいもの」と「今日、持ち帰ったもの」を考えてもらいました。
ある内定者が、出発前に書いたのは「笑顔が絶えない理由」。
一日を過ごしたあと、その答えにつながる気づきを、こんな言葉で伝えてくれました。
ボンディッシュでは決まった人と常に話すのではなく、常に一人一人が交流を深めに行っている印象を受けました。
この空間があるからこそ、視野が広くなり無意識に思いやりの行動を取っており、気持ちの良い環境になっているのではないかなと感じました。
私たちが日々大切にしているコミュニケーションのあり方を、こんなふうに受け取ってもらえたこと。
そして、一日を通して自分なりに考え、言葉にしてくれたことを、とても嬉しく感じました。
また、別の内定者からは、
皆さんが笑顔で迎えてくださったおかげですごく安心し、ボンディッシュに入社できて本当に良かったと思いました。
という感想も。
会社の雰囲気は、制度や言葉だけでは伝わりきらないもの。実際に人と会い、同じ時間を過ごすことで初めて感じられることもあります。
今回の八ヶ岳での一日が、ボンディッシュで働くことへの安心感や、入社への期待につながっていたことを嬉しく思います。
アンケート結果から見えた、初めての内定式
イベント終了後、参加した内定者にアンケートを実施しました。
- イベント全体の満足度:8名全員が満点⭐⭐⭐⭐⭐
- 内定者同士の親睦:8名全員が「とても深まった」と回答
- 八ヶ岳で実施したこと:8名全員が「とても良かった」と回答
- ボンディッシュへの安心感:8名全員が「とても高まった/高まった」と回答
もちろん、一度のイベントですべてがわかるわけではありません。
それでも、同期と交流し、社員の人柄に触れ、ボンディッシュの仕事につながる食の体験をすることが、入社前の不安を和らげ、これからへの期待につながる。
入社する前から、つながりは始まっている
今回のイベントで、内定者のみなさんから届いたのは、感謝の言葉だけではありませんでした。
「入社後頑張ろうと思えた」
「働くのが楽しみになった」
「早く仲間になり、一緒に働きたい」
そんな、これからへの前向きな気持ちも伝えてくれました。
内定式は、会社が内定者を迎える節目のひとつです。
でも、私たちは、その日を“フツウ”の式典で終わらせたくありませんでした。
これから一緒に働く人のことを知る。
会社の人と話してみる。
普段できない体験を楽しむ。
そして、同じ食卓を囲む。
そうした時間の積み重ねが、「この人たちと働くんだ」「ここから一緒に始まるんだ」という気持ちにつながっていくのだと思います。
ボンディッシュのミッションは、
「MAKE BON BOND ― おいしい一皿で、絆をつなぐ」。
食を通じて人と人をつなぐことを大切にしている会社だからこそ、仲間を迎える場面でも、食と体験を通じたつながりをつくっていきたい。
今回の八ヶ岳での一日が、みなさんにとって、これから始まるボンディッシュでの時間につながる思い出になっていたら嬉しいです。
参加してくれた内定者のみなさん、朝早くから本当にありがとうございました!
一緒に働ける日を、楽しみにしています。