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【制作後記】Youngtious No.7 山越小妃江

Youngtious No.7は北海道にあるラジオ局ノースウェーブの「クロスジャム」のパーソナリティーや、
札幌の大手事務所「モーディア」に所属して、
モデルやタレントとして活躍する山越小妃江(やまこしさきえ)さんに密着。

▼本編はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=j7eVCWzh85M

今回の話は、共感できる人が多いと思う。
今まで人生で経験しなかった大変なこと、難しいことがあって、
くじけそうになった時にどう行動するか。

エンディングソングはね、
本当は、Mr.Childrenの「終わりなき旅」にしたかったんだよね。

「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」

権利の関係で使えませんが。


さて。

「一度諦めてしまった」という経験は、
思いの外、心に深く刻まれるもので。

でもそれを認めたくないから、
必死に何かのせいにして自己正当化したりする。

才能がなかった。
向いていなかった。
タイミングが悪かった。
環境が悪かった。
周りの人が悪かった。

そうして諦めてしまうことはとても簡単な決断なんだけれども、
小妃江さんは「一切の恐れや不安がなければ本当の自分はどうしたいの?」
と自問自答した上で選択をする。

「案ずるより産むがやすし」
「自信をなくすのは自分だし、自信を持たせられるのも自分しかいない」

こうして、
まっすぐに行動し続けられる小妃江さんは本当に素敵だと思う。

負荷はかかって辛いこともあるけれど、
自分を甘やかすでもダラけるでもなく、
それを乗り越えて行くことが、
本当の意味で”自分を大切にする”ということだと知っているんだと思う。

そうやって自分を大切にしている人は本当に魅力的。

北海道と自然と家族と食べ物と、食べ物と食べ物が大好きな小妃江さんの、
これからの活躍が本当に楽しみでしょうがない!!

(12/100)

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