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少数精鋭で裁量を持った開発現場の実現

組織が小さければ小さいほど、個々の技量が問われる。だからこそ、一人ひとりが伸びていき、個人の判断が磨かれていく。そこがnotariの大きな特色にあたる部分です。

代表含めたチーム全体が個々を信頼しているため、現場に裁量権がある私たち。トップの確認待ちという工程はなく、基本的に現場の進行上ですべてが決まり、作り上げていきます。少数精鋭のチームでは早い意思決定や開発スピードのアップが大きな鍵です。だからこそ私たちnotariでは「一人ひとりが裁量を持つ」ことを掲げています。

裁量を任せるというのも、毎朝「スクラム」という手法を取り入れることで問題発生から解決までの時間が短く処理できている点は大きいです。少人数のチームはリアルタイムに現在の壁を共有でき、チームで話し合えるため、日々立ち止まらずにタスクを進める環境の実現へとつながっているからです。

また、ミーティングまで待たず、その場で解決していくことができるのは、優秀なメンバーで構成できるよう、何よりも採用にこだわっているからこそ取れるスタイルかもしれません。トップが現場の細かい部分まで指示を出さずとも開発が進んでいく、それはもちろん個々のこれまでの力があるからこそでもあります。しかし、スクラムでチーム全体がリアルタイムに問題に向き合う時間を取れるからこそ、互いの分野を共有し、さらにまた成長することへとつながっていきます。

少数という点は、notariにとって欠かすことのできない大きなメリットです。スクラムで一人ひとりが「今」を出し合い、向き合っていくことを共有できるからこそ、現場の裁量権が実現できています。

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