Member Interview｜Engineer - Daichi Hashimoto | ノベルティメンバーインタビュー

株式会社ノベルティ
Engineering Maneger
橋本大地 / Daichi Hashimoto
2021年入社
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笑う門には福来る！縁起のいい男です
バックエンドを経てフロントエンドの世界へ
持ち前のポジティブさと細やかさでノベルティを救う☆
元気の源は愛妻弁当！
乾電池を通勤カバンに常備しているのできっと電池で動いています。

環境の変化と自分の変化を真剣に見つめてみて

ーTrigger

転職のきっかけは自分を取り巻く環境の変化でした。

今までは仕事と育児とを一生懸命やらせていただける環境が整っていたのですが、急にプラスアルファで自分の時間を割くべき変化が起こりました。それまで「仕事」と「育児」に最大限時間を使っていた私は、大きく悩みながら転職を決断。そんなタイミングでノベルティに出会いました。

エンジニア経験はあったため、当初の転職先は「新しいことへの挑戦」よりも「できること」で探し時間を確保したいと考えていました。心の中ではweb制作とweb開発の新しい価値を探していきたい気持ちもありましたが、正直優先度としては低めでした。

さまざまな企業様へ応募させていただきましたが、ノベルティは特に惹かれるものがありました。理由は透明感のある企業イメージや一人一人を大切にしている空気感。それらがwebサイトから明確に伝わってきたためです。

初見は何が魅力に感じるのだろうと自分でも不思議に思ったのですが、webサイトから明確なイメージをきちんと伝えられることって本当にすごいですよね。印象をきちんと残して、もっと見てみたくなるwebサイト、最高だと思いました。

ノベルティのお仕事に新しい可能性を感じ、あとは直感力を信じてみようと思い、応募させていただきました。

思っていたより大変、それが最高なんです

ーCurrent

幸運なことに、取り巻く環境は入社してから1ヵ月ほど経過したときに、少しずつ落ち着きました。

同時に今まで経験してきたエンジニア像よりも幅広い業務が存在しており、思っていたよりも大変だということが正直な印象です。ですが、それはすべてお客様の抱えている課題を解決するために全力だからなんですよね。

今までが決して全力でなかったわけではありませんが、それ以上で挑ませていただきました。その点は現在も変わらないです。

こうしたらいいんじゃないか、ああしたらいいんじゃないか、そんな疑問に酒井社長はすべて全力で答えてくれます。それは社内の全員がそうです。それぞれみなさんが自分の言葉できちんと答えてくれてます。部署間の違いなんて関係ありません。

目の前の課題に対して真剣にぶつかっていける環境、それらが明確にあるノベルティは、成長の場として最高なのではないでしょうか。

そしてもっと大事なことは、全力の基準を強要しないこと。入社当初から本当に感じています。もし私の取り巻く環境が変わっていなかったとしても、そのときにできる全力を受けて入れていただけていたと考えています。

昨日の自分より少しでも前へ
後に続くエンジニアの目標として

ーFuture

今は技術的なレクチャーをさせていただく立場でもあるので、一つの目標地点へ一緒に目指していけるエンジニアでありたいと思います。いつかは自分も未来の誰かが自分のように働けるように、技術の幅を広げお客様の問題解決のチカラになりたいです。

具体的には、WEB制作×開発の新しい価値を探すこと。もともとバックエンド出身である背景から、所謂一般的なホームページ制作にプラスアルファのシステム導入をしたいと思っています。

ホームページ制作をヒアリングさせていただくと、システム的解決が必要になることはしばしばあります。例えば自動で○○できたら嬉しいんだけど...そんなお悩みですね。その時に制作会社がある種の業界的な枠を超え、システムを導入して解決できれば、よりお客様の問題を解決できるのではないかなと考えています。