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今週公開されたインタビュー記事3本のウラトーーク(*´∀`*)

マサです。

寒さも一層厳しくなる中、皆様に於かれましてはお風邪などひかず、お元気でご活躍のことと存じますよ。

年明けそうそうの2017年1月8日から1月13日までの約一週間で、いくつかインタビュー記事が公開されました。取材していただいた各方面の皆様、大変ありがとうございます。

そのインタビュー記事を追加コメントのようなものを添えて紹介したいと思います。

2017年1月10日公開:ヌーラボ橋本正徳代表・年頭所感 「よく働き、よりよく遊べ(Work Hard,Play Harder)」

福岡市さんが運営しているオンラインメディア「ハッシュ・フクオカ」にて、ありがたいことに「年頭所感」としてインタビューしていただけました。ご年長の方をさしおいてはなはだ僭越ではございますが、ご指名により、2016年を振り返って福岡市のスタートアップシーンはどうだったか?そして、2017年はどうなのか?というようなインタビューに答えさせていただきました。

こちらは、実は「テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽2016」レポ 福岡のIT企業がさらに成長する鍵は「上場」?」という記事とパット見で相対するようなことを、僕自信も言っています。これは、「スーツ or ギーク」的なところにおけるバランスの問題で、両方大事なので視点によって意見を変えてると思っていただければ良いなあと思っています。でも、大事なのはモノヅクリです。

また、記事中の『今後は資金調達のため上場も視野に入れてさらなる成長を図っていきたいです。』というところが、ピックアップされて知人のSNSのタイムラインに流れていたりしますが、これは、福岡市の市長である高島さんの『裾野は広がったので、次の段階を目指したい。来年再来年くらいに上場できる可能性のある企業に絞って積極的に支援し、ロールモデルを作っていきましょう。僕が注目しているのは、ずばりヌーラボさんです。今後にも大変期待しています!』という応援へのアンサーソング的な感じです。弊社を含む福岡の新興企業への熱い応援、いつもありがとうございます。


2017年1月12日公開:移住して間もないエンジニアが感じた東京と変わらない仕事水準と生活のちょっとした満足感。

福岡移住計画さまから、ヌーラバーを取材して頂きました。立ち位置的に僕が取材を受けることが多いのですが、こういった感じでヌーラバーを取材していただけると、とっても幸せに思います。ライフワークバランス的な取材も嬉しいのですが、技術などテクニカルな面などの取材もお待ちしております。

この記事は、「テリーさん」と「ニックさん」という感じで、ちゃんとイングリッシュネームで書かれており、僕も今後は「マサさん」って書いてもらえるように努力していきたいと感じました。

よろしく願いいたします。


2017年1月6日:福岡発のコラボレーションツールで多様なコミュニケーションを提案する、ヌーラボ橋本さんが考える働き方

福岡移住計画さまの運営する+Wandarにて、ワークスタイルや多様性などにまつわるインタビューをしていただけました。

このようなテーマは、ずっと考え中の内容なので、うまく言語化するのが難しくて、回答難度がかなり高いものの1つです。が、言語化することが苦手なことを克服しながら、一生懸命お話させていただきました。記者さまにはご迷惑をおかけしました。

端的にまとめると、オンライン上でともに働くという状況の中、リアルに会わないと進められないというのは、そもそもリアルに何を欲しているのか?それが空気感であるなら、それは「信じる」ということで埋めることができるのではないかという、実際に顔を合わすという重要さはわかった上での問題提起です。

・・・というのも、今後、世界に向けてスケールしていく企業が増えていくだろう中、欧米等では会ったことのない人に仕事をお願いして躍進していくというスピード感があるなか、会わないと進まないというもどかしさのある商習慣をどうにかしたほうが良いという思いが片隅にあったりするからです。


以上、今週公開されたインテビュー記事です。インタビュー記事は、僕らの話した言葉を、記者の方がうまくまとめてくれたり、思ってもいなかった自分の考えを発掘してくれたりするので、非常にためになるなあ、と感じています。

今後も是非、よろしくお願いいたします。

ではでは (`・ω・´)ゞ

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