こんにちは。ヌーラボ東京事務所のAngelaです。

今日は、朝ごはんの日なので、東京のみんなで朝マックしてますin office

なんども告知させて頂いているので、そろそろウザいかもしれませんが（笑）、弊社は神楽坂から神保町に移転しました！わ～～👏👏👏👏👏👏

エントランス風景。でっかくヌーマンがいます！

今回の移転ですが、「え、そろそろ東京オフィス、メンバー入りきらないよね？！」「満席じゃない！？」と気づいたところから、実際にオフィスを探して入居するまで、たった3ヶ月程度でした。かつ、東京事務所は本社ではないので、社長ともオンラインでやりとりしながら決めねばならず、情報共有が大変なのは目に見えている…そんな感じ。

そんな中、助けてくれたのは、結局自分たちのプロダクトでした。。。

多拠点、遠隔という環境の中では、情報共有のツールインフラが本当に大事だ・・・！そうだそうだ！

今回は、人事総務視点でオフィス移転を振り返りたいと思っています！

まずは簡単にオフィスのこだわりについて

●できるだけ真四角な、形がいびつではないオフィスを選んだ

オフィス候補を何件か回ったのですが、一番形がシンプルで区分けしやすかった今回のオフィスを選んでいます！間取りを考えやすく、空間も広々するのでよかったです！

●フォトスポットを作った

オフィスのエントランスには、写真スポットを作りました✌️

今回も、ヌーラボのマスコットである「ヌーマン（モデルはしゃちょーらしい…！？）」をモチーフにしてます。足元には、「ここに立って」の印が…。

ここに立つと、「Collaborate with You」の「You」が隠れて、

「Collaborate with 🙎‍」

そう、「あなた」になるのです！

移転パーティーでもみなさんに撮影いただき、わいわいしました！

●セミナールームを作った

やっとできました、セミナールーム！

東京事務所では、定期的にBacklog Schoolというセミナーを開催したり、Geeks Who Drinkというイベントを行ったりしていたのですが、その際執務スペースを片付けてセミナーができるように組み替えるというなかなか大変なことをしておりました。

今後はその必要なし！いやっふ～～～！

この時は社内でDDDの勉強会中

移転プロジェクトの進行では、Backlogが大活躍

前提として、今回の移転は、

• 本社ではなく支社の移転
• 社長は着工までほとんど東京に来れない

という状況がありました。

実は、社長が現地を見ないまま契約に至っていますｗｗｗ

そんな中なので、いかにファイルなどの情報を共有して進めていけるのかは進行において要！
Backlogにバシバシ子課題作って、バシバシしゃちょーにメンション飛ばしてました。

特にBacklogのありがたみを感じたのは、細かい契約書の捺印申請や請求書の共有のとき。
本社に書類を送付して、対応してもらわねばだったので、細かい依頼ごとの管理には大変向いていました。

引っ越しに関する情報はWikiにまとめる

引っ越しは11月25日（土）でした。
しかし前日24日（金）は、祝日と間の日ということもあり、有給取得者が大量発生！ｗ
（多分社内の1/3のメンバーは有給取っていたかと思います。素敵。）

なのに、その前の営業日は、私は本社出張…

という過密スケジュールだったため、引っ越し準備に必要なことは事前にWikiに書いておくことにしました。

自分も忘れないし良いですね。

内装打ち合わせ・間取りの検討の時は、Cacooが大活躍

Backlogもそうなんですが、何よりも一番ありがたかったツールは、Cacooでした。内装をお願いしていたVISさんと間取りのやりとりをするとき、文字だけではどうしても伝わらず、Cacoo上で案をまとめていました。

Facebookメッセンジャー上でのやりとり

1つの図を作るのに5分くらいしかかからなかったので、楽チン。
また、画像を[Control+C]でコピーして他のシートにはれるのは、地味ですが超効率的に図がかけたポイントでした！

結論：移転×コラボレーションツール=みんな幸せ

- 情報が多すぎて錯綜するのが目に見えている、

- たくさんの人が関わる、

- タイトな期限が決まっている、

そんなプロジェクトの時は、やっぱり情報インフラが整っていないとダメだな、と思いました。

人事総務的な視点から話すと、

• 2回以上聞かれそうなことは先回りしてドキュメントに残す
• 人に協力してほしいタスクは、みんなの見えるところに記録しておく

この観点忘れないようにしなければと思いました。

ひとまず、遊びに来て下さい。

東京オフィスでは、

［Collaborate with 😊😊😊 ］

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