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【CEO週報】ミッション・ステートメントへの共感を本質的に判断するための株式会社おかんのケース

株式会社おかん代表の沢木です。

今週の気になったこと・考えたことを共有する、CEO週報というものを、毎週書いて社内で共有しているのですが、せっかくなので社外へも共有しちゃえ!という【CEO週報】シリーズです。

おかんにおける「ミッションフィット」とは

ミッションファースト経営と「4つのフィット」

株式会社おかんは、「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」というミッション・ステートメントを最上位に置いた経営を行っています。ミッション・ステートメントを実現するために、会社が存在し、事業が存在し、組織が存在するという考え方です。事業を営むための会社ではなく、ミッション・ステートメントを実現するための会社です。そのため、採用活動や社内での評価においても、このミッション・ステートメントに関わる部分は強く重視されています。下の図にあるように、社内では「4つのフィット」という考え方のもと、上から順に優先順位が高いという位置づけにしています。

なぜミッション・ステートメントを最上位に置き、「4つのフィット」でも最優先事項に「ミッションフィット」を置いているのか、についてはこちらの記事をご覧ください。
ミッションファースト経営を実践する株式会社おかんが「ミッション・ステートメント」を重視する4つの理由

何を持ってミッションフィットを判断するのか

採用候補者の方に「おかんのミッション・ステートメントは誰でも共感できるものに見えるが、何を持ってミッションフィットを判断しているのか?」という質問をよくいただきます。なので、ケースとして、おかんでは「ミッションフィット」について、どのような説明をしているかを共有させていただきます。

ミッションフィット」とは、読んでその通り、株式会社おかんのミッション・ステートメントである「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」に共感し、フィットしているかということなのですが、確かに誰でも共感できるものに感じられます。ただ、「『働くヒトのライフスタイルを豊かにする』っていいよね、そんな社会すてきだよね」の程度であれば「ミッションフィット」と判断しないようにしています。

キーワードは「利他的」かどうか

私たちはスタートアップです。イノベーティブなことにチャレンジし、急成長し、社会にインパクトを与えることを目的にしたチームです。
社内で私は「文化を創る」と表現したりしますが、これは自らがその文化のメリットを享受したいが為ではなく、社会を変える文化や仕組みを創出するという利他的な考えからきています。そして、この利他的なマインドなく「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」に共感しても「ミッションフィット」とは捉えず、利他的に社会を変える文化や仕組みを創るんだという点において、「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」に共感している場合にのみ「ミッションフィット」と判断しています。

原体験による「ミッションフィット」の判断

ちなみに採用選考において、この利他的な意味で「ミッションフィット」していると判断する材料にしているのが、原体験です。
他者へ影響を与えようとする利他的な活動には強い動機づけが必要になります。その強い動機づけにつながるのが原体験という考えです。これまでの人生の中で「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」に対する強い必要性や危機意識をなぜ感じたのかを掘り下げて聴くようにしています。
質問を繰り返していくことによって、意外とその共感度合いや利他的かどうかは分かりやすく表れます。

原体験以外の新しい判断基準

一方で最近感じ始めているのは、「ミッションフィット」の判断は必ずしも原体験、つまり過去に目を向けたものだけではなさそうだという違和感です。最近、オフィスへ遊びに来ていただいた方と話していて気づいたのが、将来に対する理想を強く持っており、その理想とおかんのミッション・ステートメントが重なっていることによっても、本質的な「ミッションフィット」は有り得そうということです。もちろん将来に対する強い理想を持った背景としての原体験はあるでしょうが、必ずしもその原体験だけだと「ミッションフィット」とは見えない場合も、将来に対する強い理想においてつながることもありました。

このあたりは私や私たちもまだ模索をしているところです。今後の採用活動における重要なテーマの一つだなと感じています。


一つのミッション・ステートメントという目標に向かって、チームで大きなことを成し遂げることにワクワクするという方は、ぜひお気軽にオフィスへ遊びにいらしてください!

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