オープンポジション
ちゃぶ呑みOKAN vol.1 OKANの若手と気軽に話そう!
株式会社OKAN
こんにちは。株式会社おかんで「おかんの給湯室」を運営している三浦です!
来たる7月12日(金)に「ちゃぶ呑みOKAN vol.1 OKANの若手と気軽に話そう!」が行われます。このイベントは、OKANの若手による、OKANに興味を持っていただいている20代の方に向けた交流会です。
OKANという名称から、肝が座った安定感抜群の熟練メンバーばかりいそうなイメージですが、実は若手がバリバリ活躍できる職場なんです。これを若手メンバーが直接伝えていった方がいいのでは・・・?と若手メンバー自身が考え、主催してくれました。
このイベントに先駆けて、主催メンバーが座談会形式で「ぶっちゃけ、OKANってどうなのよ?」とぶっちゃけてくれました!
座談会の舵をとってくれたのは、WantedlyフィードでSDR躍進の軌跡をまとめたの「商談設定数を4ヶ月で2倍にしたオフィスおかんSDRの取り組み、全部書きます。」を執筆した、オフィスおかん SDRチームリードの塩崎さんです!
塩崎さん:早速ですが、みなさん自己紹介をお願いします!
角田さん(通称:角ちゃん)
角田大智です。23歳、オフィスおかんのSDR所属で、セールス業務もしながら、展示会やイベント回りも担当しています。
濱田さん(通称:はまよ)
濱田知世です。社会人3年目で、オフィスおかんの商談設定までを行うSDRに所属しています。以前は人材紹介の企業に勤めていて、法人営業を担当していました。
中村さん(通称:美和子)
中村美和子、26歳です。社会人5年目で、OKANは3社目ですね。新卒でメガネ販売の企業に入社し、不動産情報サービス事業で既存向け営業を経験し、5ヶ月前にOKANにジョインしました。現在は、SDRから受けたリードに対して、オフィスおかんのサービス説明から契約まで行うインサイドセールスに所属しています。
塩崎さん:みなさん、第二新卒と呼ばれる25歳前後ぐらいで、かつOKANに来る前に何社か経験されていますよね。そして、OKANにジョインして1年未満だと思います。転職してみてどうですか?
角ちゃん
行動指針にのっとった方が多いですね。行動の一つ一つに表れていると思います。ミッションステートメントである「働く人のライフスタイルを豊かにする」があり、そこから行動指針がある。
ミッションステートメントから枝葉のように、「これをやるべきだよね!」「これはミッションに基づいているね!」というコミュニケーションが生まれて、「じゃあ、どういうふうにやっていこうか」という手段になっているメンバーばかり。
だから、自分も仕事をするうえで、なんでやっているのかという迷いが生じないです。この迷いがないから、モチベーションも下がらない。すごく仕事を進めやすいですね。
はまよ
私の前職では、5つの行動指針がありました。でも、各々のアクションを行動指針に結びつけている印象で。OKANは角ちゃんの言う通り、上にミッションがあって、そこから「自分って何ができるんだっけ?」というアクションを落とし込んでいるよね。行動指針があっても、そこは大きな違いですね。
あと、ミッションが事業の意思決定するときの判断軸になっていて、大きな物事でもシンプルに考えられるなと思います。個人レベルでも。みんなが同じ軸で考えているから、何か悩んだ時に聞きやすいし、言われたことも理解しやすい。過ごしやすい環境ですね!
美和子
前職では会社のミッションはありました。ただ、理想と現実は違うと思わされたことがあって…。上司の判断は、本当にミッションと合っていることなのか、疑問に思うことが多々あったんです。
でもOKANの場合、ミッションから運営事業、メンバーの業務まで、乖離がほとんどないんです。それは常にメンバー間で、思いを語れる環境があって、お客様とのコミュニケーションの中でもミッションの重要性を伝えて、かつ会社としても常にそういうメッセージを発信しているかな。
だから、自分のミッションへの理解度が、会社にいるほど高くなっているし、鮮明になっています。
塩崎:OKANのメンバーはどう?
美和子
おかんのみんなはすごいフランク!特にリード(≠マネージャー、メンバーをリードするOKAN独自の役割)方々は”上司”っていう感覚はない。責任者は「チームリード」という立場だけど、一緒に業務を進めてくれる存在ですね。
はまよ
それでいうと、”頼れる人生の先輩”っていう感じ
美和子
そうそう。だから色々相談しやすいよね。
塩崎:そういえば、みんなの転職やOKAN入社のきっかけが知りたいな
角ちゃん
新卒で入社した企業を、半年で転職を考えるようになりました。「なんで働いているんですか?」と聞かれた時に、主語は”自分”ではなく、”会社”でありたい。“会社”が課題解決に取り組んでいて、だから自分はこの会社で働いていると言いたかったんです。そして、そこから自分自身の「なぜ働くか」という解像度を上げたいという気持ちが大きくなり、転職という道を選びました。
はまよ
前職は自分の目指すものよりも、会社の数字をあげることが優先的でした。そんな環境で働く中で、モヤモヤが募っていき、体調を崩して、少し仕事を休む期間をもらいました。その時に改めて自分は何がしたいんだろうと考えるようになったんです。
ちょうどその時にWantedlyを見ていて、OKANを見つけて。OKANを知れば知るほど、この会社は私のような悩みを持った働く人を救ってくれる…と強く思ったんです。
美和子
転職のきっかけは、派遣社員の契約期間が終了するから、次はどうしようかなと考えている時に、占い師の人に手相を見てもらったら、「食関係の仕事をするといいよ」と言われて…笑
全員
そうなの!?笑
美和子
そう笑。そこから、以前テレビで見ていたオフィスおかんを思い出して、興味が湧いてOKANの関連記事を読み始めたの。そこで、OKANメンバーがすごい楽しそうに輝いて働いている。私もここで働きたい!と思って応募しました。
はまよ
私は、Wantedlyの記事の「18年4−5月入社社員座談会 〜ぶっちゃけ、おかんってどう?〜」で、「朝会社に行きたくない〜〜〜〜と思うことがない!笑」というワードに惹きつけられたね。
美和子
うんうん、キラーワードだよね。これは。
塩崎:座談会に集まってくれたメンバーはみんなセールスに所属してるけど、チームとしては思うところはある?
美和子
特殊!
はまよ
わかる!前職では、何社か自分が担当して案件を持ってた。だから、休んで代理対応をお願いしても、結局「自分がなんとかしなきゃ」と思ってしまう。
でもOKANは、お客様の検討フェーズに応じて、対応者が違う。あとは社内情報をすべてオープンで、どんな商談をしたかを全員が見える形で残しているから、もし急に代わりをお願いしても安心して、お任せできちゃう。
美和子
そもそも数字に対する考え方が今まで経験した企業とは違うな。
オフィスおかんって単なる食のサービスではないですよね。お客様がOKANのミッションに共感してくれたり、会社のメンバーの働き方をよくしてあげたいなと思った時に導入してくださるのが理想としてある。だからお惣菜の売上ではなく、働き方をよくすることに対して私たちは対価をもらっているという考えがあると思う。
はまよ
オフィスおかんって、従業員の働きやすさを考えるツールで、それをお惣菜サービス目線でしかオフィスおかんの良さを伝えないのは意味がないよね。それはお客様の為にならない。
「私たちはこういう世界観を作りたい」を伝えていくことで、サービスの存在意義やOKANの目指す世界が広がっていくと思う。とりあえず予算を達成するために、サービスを導入してもらおうという組織の動きにならない。
角ちゃん
だから「なんでこれを売っているんだけ?」っていう疑問が発生しないよね。
全員
そうそう!わかる!!!
はまよ
あと数字部分でいうと、SDRでは一日何件架電という目標があって、その中で〇〇さんは何件達成だったという報告をする。もしその日、自分が目標に達していなかったら、「できなかった…」という考え方ではなく、「何件できた!でも目標達成できなかったのはなんでだろう?改善できる部分はどこかな?」とプラスの考え方になりやすいんだよね。
それは個人的な思考ではなく、仕組みにあって。うまく出来た理由を聞きやすい、ナレッジ共有をこちらからも求めやすい環境があるかな。
美和子
日報の文化が根付いてるよね。
はまよ
そうだね!インサイドセールスのメンバーの日報を見ると、商談でやりとりした内容が細かく書いてある。特に自分が商談設定したお客様が持っていた内容を見ると「こんな疑問点や懸念点があったのか。じゃあSDRが事前にできることってあるかな」と考える種をもらえる!
美和子
みんな、なんのために書くかという目的をわかっているから、どんどん日報の内容も充実してきてる。前職では、他のメンバーがどういう商談をしているか不透明な部分が多かった。成績を挙げている人からのスキル伝授はあったけど、その人視点の努力の仕方でしかなかったんだよね。
でもOKANは、Slackや日報で書いたことに対して、メンバーからにコメントやフィードバックがある。だから自分のやったことに対して第三者の目線も持てる。
塩崎さん:二人はセールスを軸に活躍してるけど、角ちゃんは展示会を担当しているよね。
角ちゃん
イベント周りの業務は初めてだったんですが、自分でこの業務をやりたいと手をあげて担当になりました。未経験なのに、意思をちゃんと尊重してもらえるのはありがたいですね。
あとOKANは、成長フェーズ的にまだまだやれることが多いから、自分が挑戦したい領域を見つけられる環境だと思います。
はまよ
社会人3〜4年目とかだと、まだまだ自分の強みをしっかり持っているわけではないと思うんです。
企業によっては下積み時代のようなものがあって、ようやく一人で仕事を任せてもらえるという場合がある。でも、OKANはやる気と基本的なスキルがあれば、背中を押してくれる。それで自分の可能性を模索できるよね。会社としてはそのチャレンジも会社の財産になるって思ってくれているから、すごくありがたいです。
角ちゃんは、この前、大きな同日開催の2つの展示会を担当したけど、どうだった?
角ちゃん
大変でしたよ!笑
展示会って社外・社内にとわず、色々な人の力を借りて、巻き込んでやらなければいけなかったから、そこに難しさを感じました。
でも、全て自分で決めていく状況だったので、自分なりに物事を解釈して、どう運営・改善していくかを経験できたのは良い経験でしたね。
塩崎:OKANに入社してから印象的なエピソードってある?
この前、角ちゃんのツイッターを日報にあげたんです!
はまよの日報
https://twitter.com/daichiokan/status/1138774971897933829
ミスってどうしても起こってしまうことじゃないですか。
以前は「どうしてやっちゃったんだ・・・」と自分の殻にこもりがちでした。でも、OKANにきてからは、同じミスをやらないためにどうすれば良いかというのを自然に考えられるようになった。
このことを角ちゃんがツイートしてて、共感しましたね。そして、それを日報に載せてみんなに共有しました。
角ちゃん
OKANって「心理的安全性」がすごくある。ミスも仕方がない、逆に挑戦したことに対して褒めてくれる土壌がある。
周りのメンバーは、ミス自体を責めるのではなく、「なんでミスしたか?」にフォーカスをして、コニュニケーションを取ってくれるので、自分も自然と原因の分析から改善に取り組めました。
はまよ
ウニウニしてる人いないよね!
全員
???????????????
はまよ
訂正、一人で抱え込んじゃう人がいない
全員
あー!そうそう (その言い方ならわかる)
美和子
その前提として、お互いなんでも言い合える環境がある!
私はみっつさん(インサイドセールスのグループリード)と1on1をやった時に、不安やチーム運営に対する自分の考えをぶつけてみたの!みっつさんってすごい優しいから、周りのメンバーにすごい気を使っていたんだと思って。
その時に、「若いのに何いってんだよ」という雰囲気には決してならなくて、しっかりと向き合ってくれて、色々話ができた。OKANでいう「健全な衝突」(※)ができたんだよね。みっつさんと私は年齢差20以上あるのに。
上下関係がないから、なんでも言える環境があるのをそこですごく感じたな。
※OKANでは採用基準にも健全な衝突の価値観を大切にしています。
塩崎:今後の目標としてみんなはどんなことを立てている?
はまよ
掲げたミッションに対して、OKANはどれくらい真剣に考えているかを私目線で発信をしたくて、最近Twitterを始めたんです。
そこから繋がった方が、オフィスおかんに興味をもって、商談までさせていただいて…。自分でも正直すごく驚きました。それで「実はTwitterから…」とメンバーに共有したら、すごいいいじゃん!と喜んでくれました。だから、今後はもっとOKANの良さを発信していきたいなって思います。
美和子
私はセールスチームをスケールアップさせたいです。OKANのセールスの良さってすごい沢山あるのに、まだまだ自分自身で言語化できていない部分があって。でもそれをすることで、セールスメンバーが自信を持てる環境を作れると思っています。OKANのセールスをもっと社外にも広めていきたいな。
角ちゃん
実は、プライベートでは新規事業の立ち上げを考えていて。だから、まずはOKAN内で自分がマネジメントする立場になって、事業を運営していきたいですね。
塩崎さん
それ初めて知った
角ちゃん
初めて言いました…!自分がなぜこの世に存在したかを残したいです!
全員
かっこいいじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!だからいろいろなことに挑戦しているんだね。
最後は角ちゃんの内なる野望を聞けたところで、座談会はおひらきとなりました。
若手メンバー+塩崎さんはTwitterもやっています。ぜひフォローしてみてください
塩崎さん:https://twitter.com/okan_siomari
美和子:https://twitter.com/mnka_osekkai
はまよ:https://twitter.com/okan_nasugasuki
角ちゃん:https://twitter.com/daichiokan
OKANに興味を持った方はぜひこちらをみてください。
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