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スタートアップのPR担当が社会を変革する!OKANがなぜPR担当の採用に本気なのか?

こんにちは、株式会社OKANの沢木です!

突然ですが、OKANではPRの役割を担うメンバー(以下「PR担当」)を募集中です!

でもスタートアップにPR担当って本当に必要でしょうか?
そもそもPR担当はどんな仕事を期待されているのでしょうか?

私の考えを共有させてください。

スタートアップとアートは同じ!?

先日、スタートアップの創業者たちと食事をしているときに「スタートアップって現代に対するアンチテーゼを表現したものの一種なのでは?」という話題になりました。

スタートアップの多くは社会課題の解決をパーパスやミッションに掲げています。つまり、社会に対する何かしらのアンチテーゼをスタートアップの組織や事業で表現していると考えることができます。表現という意味では、スタートアップの創業者たちはアーティストと通ずる部分があるかもしれません。

スタートアップ創業者は、何かしら社会のテーマについて深く思考している思想家と捉えることもできます。思想があり、思想を表現する組織や事業があり、これらを周りへ伝えることでスタートアップは仲間や資金を集めることができます。

しかし、得てしてアートや思想とは必ずしも受け手へ分かりやすく伝わらないものです。

スタートアップのPR担当の役割とは

創業まもないスタートアップは、思想を伝える相手が限られています。限られた少ない仲間、限られた投資家、創業者が直接一人ひとりに時間をかけて丁寧に伝えることができるタイミングです。

一方、事業が拡大し社会全体へ思想を伝えていくことにチャレンジするタイミングや、仲間やステークホルダーが増えることでより多くの人へ思想を伝えなければならないタイミングにおいて、創業者だけが思想の伝え手となるのには限界があります。

どうすれば身近ではない人に思想を正しく分かりやすく伝えられるか、どうすれば多くの人に伝えることができるか、どうすれば思想がスタートアップの武器となって人を動かすことができるのか、こういったことを本気で考え、試行錯誤する役割が必要になります。

私は、それがスタートアップにおけるPR担当の役割だと考えています。

ただパブリシティ活動をするのではなく、ただSNSの運用をするのではなく、パブリックに対し私たちの思想を伝え、共感してもらい、私たちの力に変える為のすべてのことを企画し実行するのがPRです。

だから、社会に対する何かしらのアンチテーゼを表現しているスタートアップにとってPR担当はとても重要な存在なのです。

PR担当が、創業者と並ぶストーリーテラーであり、スポークスマンであり、社会を変革できる存在なのです。

OKANがなぜPR担当を採用したいのか?

OKANは、日本が世界の中でも先進的に直面している労働力人口減少の社会問題に対し、自分たちなりの考えを持ち、解決に取り組んでいるスタートアップです。

そこには明確に思想があり、思想に共感するメンバーが集まり、その思想を表現した事業があります。

事業は拡大し、本気で社会全体へ私たちの思想を広げていくフェーズに入っていきます。

一方で、まだ私たちの事業しか知らない人には私たちが最も大切にしている思想を伝えられていないことが多くあります。例えば、オフィスおかんから想像する「食の会社」と連想されてしまうように。

ストーリーテラーであり、スポークスマンである専任担当者が必要なタイミングだからこそ、PR担当を採用したいというわけです。むしろ、PR担当がいなければこれから先のビジョンは実現できないと考えています。

PR担当としての経験も重要ですが、最も重要なことは私たちの思想に強く共感し、社会へ発信したいと強く想うことができるかどうかです。この想いさえあれば、PR担当としての経験不足は意思と行動量でいくらでもカバーできると考えています。

少しでも気になる部分があったり、OKANの思想を聞いてみたいと思った方は、ぜひこちらからエントリーをお願いします。直接お話しできることを楽しみにしています。


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