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代表が語る、自社メディアのこだわり

こんにちは。代表の長谷川です。

これからは僕も少しずつ記事を書いていきたいと思います。

1つ目の記事のテーマはこれです!

「STRUXマガジン(旧 大学受験オンライン戦略会議)に込められた想い」

STRUXマガジン(旧 大学受験オンライン戦略会議)とは、弊社が運営している受験勉強のやり方を記載しているウェブメディアです。




STRUX大学受験マガジン
STRUX大学受験マガジン(旧:大学受験オンライン戦略会議)は、「自学自習で合格する」受験生をサポートする勉強法サイトです。「今、何をすればいいか?」「志望校から逆算して何を勉強するか?」など、受験生の不安・悩みを解決して、合格をサポートします。
https://daigakujukensenryaku.com/


STRUXマガジンを運営する目的は、学習塾STRUXに関心を持ってもらいたい。ということも大きいですが、その目的だけのために運営しているわけではありません。

今日はSTRUXマガジンのビジネス的な役割ではなく、どんな想いでやっているのか、どんなこだわりを持っているのかを書いていきます。

まずはじめに、1番大事にしていることから。

それは、

「勉強方法で困っている高校生をなくしたい。」です。


「今まで勉強してこなかったけど、これから勉強を始めようかな」とか「今勉強している分野でどんな勉強をすればいいかわからない。」など、前向きに取り組みたいと思っているのに勉強の仕方がわからなく困っている学生を少しでも減らしたいという気持ちで開発・運営しています。

やはり、今まで何もしてこなかった人からすると

「勉強のやり方がわからない。身についてない。」


というのは当たり前です。
学校の先生も勉強の仕方を教えてくれるわけではないですし。

実際に僕も勉強の仕方が分からなかったタイプです。

というのも、僕は高校時代にバスケ部に入っていたのですが、2年生の時に部活を辞めてしまいました。

当時何もやりたいことがなかったので、勉強でもしてみようかなと思ったのですが、何から手を付ければいいのか、どう勉強すればいいのか分かりませんでした。

なので試しに教科書を読んだり、授業をちゃんと聞いたりしたのですが、高校入学してからはバスケしかしていなかったので、全然理解できませんでした。
テスト前は徹夜で頭に詰め込むタイプだったので尚更でした。

僕はこんな状態になって初めて、勉強の仕方がわからないと勉強ってできないことを自覚しました。

でも、こんな学生って少なくないと思うんですよね。
勉強法が確立している高校生なんてごく一部です。

大抵、みんな受験の全体像も把握していないし、どう勉強すれば良いかもわからない。
大体周りの友達や先輩、先生に聞いて良さそうなことをやるって感じだと思います。

でも、それだとすごく環境に左右されてしまう。

環境がよければ勉強に関して質の良いインプットができるかもしれませんが、そうでないと情報の質が落ち差は大きくなるばかりです。

せっかく勉強に対してやる気がでているのに、やり方がわからないことが理由で出来ないのはすごくもったいないです。

僕個人としてはやる気を出させるということは、やり方を教えるのとは比べ物にならなくらい難しいことだと思っています。

なので、やる気がある人には勉強に限らず、ぜひチャレンジして欲しいです。
足りないものが情報なのであれば、そこをどうにかしてあげたいです!

なので可能な限り、知識、ノウハウをシェアして、勉強法に困っている子に使ってほしい。

そんな想いでSTRUXマガジン(旧大学受験オンライン戦略会議)は作られました。

次はこれらの想いがどうプロダクトに落ちているのかです。

一番最初に意識したのは詳しいことが書いてあるけど、”実際に行動に移す時に役に立たない"
そんなサイトは作りたくないということです。
このサイトを訪れた人が実際に勉強を進められるよう、アクションに移せるようなサイトを目指しました。

そのために意識したことが以下の3つです。


1、勉強の全体像がわかるように

2、合格までの道のりを具体的にイメージできるように

3、可能な限り詳しく(細かくやり方まで書く)


1、勉強の全体像がわかるように

勉強のやり方がわからない人は何か特定の問題を持っているわけではなく漠然とやり方がわからない場合が多いです。どの部分に問題があるのか特定出来ている人は、既にある程度やり方が分かっているとも言えます。(どこに問題があるかを勘違いしている人は多いです。)

なので各教科の勉強が部分解決にならないように、その教科の全体像、構成要素がきちんと分かり、且つどこから、どの順番で何を勉強すればいいのかを分かるように意識して作っています。

英語だったらこんな感じ。


2、合格までの道のりを具体的にイメージできるように

高校生の大半は合格を目標に勉強しています。
今はこの是非は論じませんが、こと受験においては志望校に合格することが成功です。

しかし、志望校の試験制度や合格最低点から逆算して計画を立てることの重要性はあまり浸透していません。

それ故、今の勉強がどう合格につながっているのか、何を勉強すれば必要なレベルにまで到達するのかを大学別にまとめています。

下記は早稲田大学商学部の日本史の例です。





また僕たちがカバーしきれない志望校を目指している人のため、自分によりあった計画を立てたい人のために、志望校に対する受験計画の立て方も一からレクチャーしています。



3、可能な限り詳しく(細かくやり方まで書く)

最後に、記事の内容にもすごくこだわって作っています。

自分たちの考えの押しつけにならないように、読者の気持ちを考え可能な限りわかりやすく詳しく書く努力をしています。




また実際に読んで終わりにならないように、詳しく勉強の仕方まで書いています。



なので正直長いです。勉強法の記事は平均6000字くらいあります。

長くて最後まで読めない子も多いです。

しかし内容には自信があるのでこれらをより多くの方に伝えるために伝え方の改善をしています。

こちらは記事を動画で解説しています。



以上が大切にしていることです。

他にもLINE@の運用であったり、DLコンテンツ、勉強法イベントなど注力していることは多いのですが、長くなってきたので今日はここまでにします。

これからも、勉強方法で困っている高校生を減らすためにコンテンツにこだわって、良いサイトを作っていきたいです。

もしこの話に共感してくれて、高校生の役に立ちたいって思う方がいたらぜひお話しましょう!

今日はそんな感じです。

あと、Twitterには新規事業やビジネスモデルについての個人よりの見解を書いているので、見に来てください^^

長谷川有統 @oner_yh

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