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宿泊型ソーシャルビジネスプログラム開催!キーワードは「社会に価値を作り出すこと」


【上野商店街の地域課題をビジネスで解決せよ!】
〜宿泊型ソーシャルビジネス体験プログラムinお花茶屋古民家〜

プログラムのポイント
✔現地に足を運んで観光客にマーケティングしながらチームで課題解決!
✔事前面談・後日面談必須で個人の成長に特化!
✔12月8日-9日の1泊2日、上野近辺、お花茶屋の古民家で開催!
✔古民家宿泊・ご飯付きでプログラム参加費1万円!
✔同世代の優秀なメンバーと仲良くなれる!
✔大学1~2年生限定!(3年生も可)

参加申し込みはコチラ↓
https://oner.jp/sb-program201812

このプログラムでは、「社会貢献×価値創造」をテーマにリアルな地域課題を提示し、解決していくまでの流れの一部をカジュアルに体験できるようなプログラムです。

”ソーシャルビジネス”というワードだけだと非常に幅が広く、国際協力から地域活性まで様々な問題があるかと思います。

ですが、これらの課題について取り組もうとすると、長期休みに長期間海外や県外に行っての体験が多いので渡航費が実費での参加となってしまうためお金もたくさんかかってしまいます。
(途上国支援系のプログラムだと渡航費込みで30万円ほど。数十万円かかってしまうプログラムが多い。)

せっかく社会に対して貢献意欲があるのに、このハードルを超えなければプログラム体験ができないのはもったいないなと、今回の体験プログラムの開催が決定しました。

上野の観光連盟や商店街にお店を出している人たちと協力しながら上野の課題解決に長期的に関わっている方々に力を借りて、開催します。

また、宿泊場所も上野近くの古民家を貸し切り、合宿形式で2日間まるまるかけて取り組んでもらえるように準備しました。なので、実際に上野まで足を運び、現地の人の声を聞きながらよりリアルな問題解決が提案できるようなロケーションも整えました。

アウトプットの審査は、高校生向けの教育系ベンチャー企業の代表がビジネス的な観点をしっかりとフィードバックしてくれるので、それが継続的に価値を提供しつづけることのできるビジネスとして回るのかどうかもフィードバックがもらえます。

そんな今回の体験プログラムの参加費は宿泊と食事を含めて、1万円のみ。大学生が気軽に参加でき、課題解決の体験がしっかりできるような必要最低限の内容は全て取り揃えました。

価値創造意欲のある人たちが遠出しなくても、高い参加費を払わなくてもソーシャルな課題解決体験ができるような内容になっています。

宿泊施設の関係で、今回の参加者は限定20名のみです。

参加者の方々には満足してもらえるよう、上野に関連するゲストや古民家を提供してくださる方との繋がりも得られるように最終日には古民家での懇親会も企画しています。

参加希望の方はこちらからお申し込みいただけます↓
https://oner.jp/sb-program201812

※応募多数の場合は事前面談での選考になりますのでご了承ください。

〜こんな人におすすめ〜
✔ソーシャルビジネスに興味がある
✔自分で価値をつくりだす経験をしたい
✔ボランティアではなく、継続的に価値を作り続けられるビジネスに興味がある!
✔普段とは違った場所で優秀な仲間をつくりたい!
✔上野の地域課題に興味がある
✔教育系ベンチャーの代表の話を聞いてみたい!

■イベント詳細
日時:2018年12月8-9日 
対象者:大学1-2年生(3年生も可!)
参加費:10,000円(宿泊費・食費)
開催場所:上野周辺、お花茶屋の古民家

■主催
株式会社ONER

■協賛
お花茶屋Labo
https://www.ohanachaya.com/



上野の地域課題を解決!ソーシャルビジネス体験プログラム
上野の地域課題を解決!ソーシャルビジネス体験プログラムの参加者を募集中です。12/8-9の2日間、古民家に泊まって上野の商店街を盛り上げるプログラムを考案!
https://oner.jp/sb-program201812

「社会に価値を作り出すこと」


価値を作り出すことに興味のある人にたくさん会いたい。
価値を作り出すことに真剣になれる人たちと事業を進めたい。

お金を作り出すことに興味のある人ではなくて、自分が信じた価値を誰かに使ってもらえるような形で世の中に出していきたい。

これがビジネスと呼ばれるものであってほしいと思う。

ビジネスと聞くと、「お金儲け」「権力者」「利己主義」といったワードを頭に思い浮かべる人も多いと思う。学生なら尚更そんなイメージは強いかもしれない。

「ビジネス=お金」じゃなくて「ビジネス=社会に価値を生み出すこと」

そんなイメージが強いのがソーシャルビジネスなのではないかと今回のプログラム開催に至りました。

私たちの会社は高校生向けの教育事業をしていますが、今回は上野地域の課題を題材として取り上げています。

もちろん、教育関連で社会に価値を作り出したいと思っている人に会えれば嬉しいのですが、みなさんにより身近でイメージしやすいケーススタディとして上野の課題にしました。

このプログラム内で使われる課題はどれも実際に上野の観光連盟や商店街のお店の店主が抱えている課題です。それを、みなさんの力で思考して一つの解決策をつくってほしいのです。

当日、最後に講評会を行います。

最優秀賞のチームには実際に上野の観光連盟に解決策を提言してもらい、実際に上野地域に貢献することができるような環境も用意しようと考えています。

審査員は学生時代からStartup Weekendを日本で初めて大学内で開催し、その後も数多くのビジコンを主催して卒業後に起業された方です。

なので、ビジネス的な観点のフィードバックは心配することありません。
ぜひ、上野の人たちの声に耳を傾けてみてください。

ボランティアでは限界のあることでも、ビジネスなら継続的に回し続けることができる。

みなさんの解決策をお待ちしています。

※募集チラシの裏側の主催メッセージより引用


株式会社ONERでは一緒に働く仲間を募集しています
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