【レポート】38歳で温泉道場に入社するとどんな感じ?

株式会社温泉道場に入る前

私は35歳を超えて、温泉道場に入社しました。約13年いた求人広告会社(それなりに安定もしていたし給与水準も低くはない)を35歳で退職し、約3年間復興支援の公益社団法人で働く(こちらはまったく安定していないし、リスクの多い職場環境)という一見すると不思議なキャリア形成なので、人材サービス業にいたのに、なんなんだ?と思われているかなあと感じることがあります。

人材サービス業で新卒市場向けの商品開発をしていた時に感じたのは、東京(いわゆるホワイトカラー中心の大卒市場)で行われる就職活動は直線的すぎるゲームだなあ、と感じました。入社時にいわゆる組織力のある大企業や伸び盛りのベンチャー企業、省庁に入社できるか、そうでないか(中小・零細企業、はたまたブラックといわれる長時間低賃金企業などなど)でその後の30年くらいの人生が決まってしまうのではないか?という考え方が強すぎるなあ、と。ある意味前者(勝ち組ってやつですね)の福利厚生や給与形態、社会的地位やそれに付随する組織力はたしかに「おいしい」のかもしれません。

でも、私自身はその「組織の力を借りて自身の能力よりも高い給与をもらったり、休めたり、はたまたチヤホヤされることなどなど」が一度は体験したほうがいいのかもしれないけど、ずっとそうでいたいとは思えなくなってきました。年を重ねる毎にその気持ちは膨らんで、32歳〜34歳くらいの時期が最高潮に達していました。自分が今まで培った能力でどこまで社会とつながれるのか、試してみたくなったのです。

一旦、ゼロに戻そうかなあ、と。

35歳〜38歳までに公益社団法人や一般社団法人立ち上げ探索期に自身の実力、できることとできないことを深く理解したこともあり、もう一度生活の基盤を支える職場と仲間を探していました。

そうして出会ったのが温泉道場です。38歳になっていました。

現在

私が実は一番有り難かったのは、2カ月間の現場導入を目的とした入社研修期間があったことです。

既に働いている従業員の方と仕事をする機会をつくっていただかないと、コミュニケーションもうまく図れず、今後の広報、メディア推進、社内外を含めた人材育成支援に時間がかかってしまうなあ、と思っていたからです。今までの社会人経験から温泉道場におけるメディア事業部って、結局はお客様と直に接する温浴施設現場の最強の後方支援者であり、収益力を高めたあとの新規事業開発事業部だと認識していたからです。

社長の山崎さんはそのことに配慮してくださり、さいたま市(大宮)や埼玉県比企郡ときがわ町、児玉郡神川町の3店舗になんだかんだと仕事をつくって(名目は毎月140Hの現場研修=温浴施設従業員の実務を学ぶこと)、社員との接点をつくってくれました。直属の上司である松澤さんや店舗支配人の宮本さん、栗崎さんも業務面での相談にのってくださる雰囲気があって、現在入社2カ月経とうとしていますが、感触としては3週間で職場に馴染み、5週間程度で温浴施設の実務に戦力として関われるようになったと感じています。

写真は「神川マルシェ」という白寿の湯が神川町役場と連携して開催した地元物産販売を楽しむ朝市のようすです。このような地域を元気にするイベントを温浴施設集客目的も兼ねて開催しています。研修中にこのようなイベントのサポートスタッフとしても参加し,地域の常連様と交流しました。この体験を通じてメディア事業部としてどんな情報発信をするべきなのか、また人材育成の指標はどんな能力を強め、補っていくべきか、といったイメージを膨らますことができました。

38歳になって、もう一度新しい業界、新しい職種に挑戦したわたしにとって、温泉道場の研修システムはとてもありがたかったです。

株式会社温泉道場について

おふろから文化を発信する、という企業理念を(入社前にイメージしていたよりも)本気で実務に落とし込もうと日々奮闘している会社、というのが今の印象です。

また、クレドも独自に作成しており、「親方との約束」とネーミングされた7つの指針は、中途入社して働く上で判断基準がぶれずに意思決定できるなあ,と感じています。

株式会社温泉道場's job postings
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